久々の18ホールのラウンドで、たまたまスクラッチプレーヤー(だと思われる)紳士と一緒の組になった。その時に観察できたことをメモしてみる。
- プレーに派手さがなく、一見ボギーゴルフをしているかのように地味。
- よくよくスコアを数えると、パープレーか、アンダーパーで、淡々とプレーする。
- ドライバーの最大飛距離は特に出る方ではなく、240-250ヤードくらい。ハンデ2桁のプレーヤーの方が飛んでいるくらいだが、平均飛距離が長く、230ヤードくらいはでている。さらに、各ホール間のティーショットの距離のばらつきが小さい、つまり安定している。
- ティーショットにもちろんミスは1何度か出るのだが、トラブルになりにくい。必ずしもフェアウェーをキープはしないが、とりあえずグリーンが狙える場所にボールがあることがほとんど。1ラウンドだけの観察だが、2打目でグリーンが狙えなかったのは1回だけ。
- グリーンを外したときのパーセーブが上手。寄せやすい場所にミスしているのも考慮しなければならないが、これが一般プレーヤーと大きな差だと思う。
- パターの距離感が上手。
- 無駄口が少なく、ポジティブなコメントが多い。
- プレーが早い。
観察できた主な数字:
- スコア: 36 + 36 = 72
- 10 GIRs
- 3 バーディー、3 ボギー
- 8回グリーンを外したうち、5回セーブ (63%のパー•セーブ率)
- 3パット無し, 27パット (チップインが1回)
自分は46+40=86。18番ホールの4フィートのパットが入れば、久々にハーフで30台だったのですが、残念でした。上手な人と一緒にプレーすると、自然とスコアがよくなりますね。
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