初めてホールインワンを達成しました!!!
当然狙ったわけではありませんが、、、たまたまグリーンセンターを狙った球が飛び過ぎ、ピン下1フィートくらいに落ちた球が転がってそのままカップに入り込みました。終始なごやかな楽しい雰囲気でゴルフをさせて頂いたおかげです。
場所は、Wente Vinyard (http://www.wentevineyards.com/) の3番ホールでした。打ち上げのホールでしたので一番手大きく7番アイアンを選択し、今年の基本原則通りにグリーンセンターを狙って、スリークォーターのスィングをして、目論み通りグリーンに落ちる音が聞こえました。
打球は見た感じ、ちょっと飛び過ぎかと言う感じで、「下りのパットだけは残らないで欲しい」と思いながらグリーンに行くと、ボールがない。
「まさかバウンドして、グリーン奥のバンカー、ラフに入ったか?」と思って探しましたが、見当たらない。
もしやと思って、ホールを見ると、なんとボールが穴に入っていました (上の写真)。
ホールインワンの出る確率は、8250ラウンドに1回だとか。
その場でビールで乾杯し、ラウンド後はクラブハウスでワインで乾杯、夕飯に更に秘蔵のMonte Belloで祝杯を上げました。
ありがとうございました!!!
MacGregor パーシモンウッド (その2)
ついに注文していたパーシモンウッドが到着しました。ドライバーと、4番ウッドです。4番ウッドは、ティーショットとフェアウェーの両方から使う予定。
およそのスペックは、
ドライバー:
3番ウッド (左, Titleist 906F2), 2番ハイブリッド(右, Cleveland Halo) との大きさ比較。昔に使ってた7番ウッドくらいの大きさに近いかな。
およそのスペックは、
ドライバー:
- モデル: MacGregor MT3W
- ロフト: 10-11度くらい
- 長さ: 43.0インチ
- 総重量: 378g
ドライバーは、クラシックな普通のクラブって感じですね。ロフトがいま使っているTitleist 975Jの10.5度よりちょっと大きいかも。総重量がシャフトがスチールになった分60gくらい増加しましたが、シャフトが短いためか、軽く振った感じでは振り切りやすそう。ヘッド体積は3番ウッドくらいなので、180-200ccくらいでしょうか。
4番ウッド:
- モデル: MacGregor MT2W
- ロフト: 19-20度くらい
- 長さ: 42.0インチ
- 総重量: 379g
4番ウッドは、現代の5番ウッドくらいのスペックでしょうか。これだと、3番ウッドよりも地面から打ちやすいかもしれない。シャフトはスチールですが、今もっている2番ハイブリッド (ロフト19度, シャフト40.75インチ) と同じくらいの重量。意外と違和感なく使えるかも。
3番ウッド (左, Titleist 906F2), 2番ハイブリッド(右, Cleveland Halo) との大きさ比較。昔に使ってた7番ウッドくらいの大きさに近いかな。
とにかく、実際に練習場、コースで打ち込んでみようと思います。
仮説では、最終スコアには影響しない。ドライバーの最大飛距離は落ちるものの、ミスに弱い特性のため次第にスィングが改善されるのではないかと予想しています。
★★★ 追記: 1-30-2013 ★★★
ドライビングレンジで、実際に打ってみました。普段使うメタルのドライバー (Titleist 975J), 3番ウッド (Titleist 906F2), 2番ハイブリッド (Cleveland Halo)も同じく比較として打ちました。面白いことに、パーシモンドライバーの飛距離はメタルと変わりません。中には、「アウトドライブ」した球もあります。4番ウッドは、メタルの3番ウッドと2番ハイブリッドの中間か、2番ハイブリッドよりもちょっと飛ぶか、といった具合でした。ティーアップからしなくても、ちょっと擦ったような当りでも、思ったよりもよく飛んでくれていました。
しかし残念ながら、パーシモンクラブを使用するのは早くも中止にしました。
ドライバーのグリップをクラフトマンに交換してもらおうとお願いしたところ、「現代のゴルフボールはどれも、パーシモンヘッドには硬すぎて、30球も打てば、表面がガタガタになる」とのこと。確かに、ドライバーは10球も打たなかったのですが、すでに表目の仕上げが駄目になってきている部分がありました。
お話を聞いた感じでは、練習場のボールが中でも特に硬すぎるので、練習するにもあまり適さない。僕は練習場は、割といろんな場所で打つことが多いので、よろしくないですね。道具は大事にしたいですし、1ヶ月もラウンドと練習すれば、再仕上げが必要になりそうなメンテナンス性のようなので、潔くあきらめました。
★★★ 追記: 1-30-2013 ★★★
ドライビングレンジで、実際に打ってみました。普段使うメタルのドライバー (Titleist 975J), 3番ウッド (Titleist 906F2), 2番ハイブリッド (Cleveland Halo)も同じく比較として打ちました。面白いことに、パーシモンドライバーの飛距離はメタルと変わりません。中には、「アウトドライブ」した球もあります。4番ウッドは、メタルの3番ウッドと2番ハイブリッドの中間か、2番ハイブリッドよりもちょっと飛ぶか、といった具合でした。ティーアップからしなくても、ちょっと擦ったような当りでも、思ったよりもよく飛んでくれていました。
しかし残念ながら、パーシモンクラブを使用するのは早くも中止にしました。
ドライバーのグリップをクラフトマンに交換してもらおうとお願いしたところ、「現代のゴルフボールはどれも、パーシモンヘッドには硬すぎて、30球も打てば、表面がガタガタになる」とのこと。確かに、ドライバーは10球も打たなかったのですが、すでに表目の仕上げが駄目になってきている部分がありました。
お話を聞いた感じでは、練習場のボールが中でも特に硬すぎるので、練習するにもあまり適さない。僕は練習場は、割といろんな場所で打つことが多いので、よろしくないですね。道具は大事にしたいですし、1ヶ月もラウンドと練習すれば、再仕上げが必要になりそうなメンテナンス性のようなので、潔くあきらめました。
MacGregor パーシモンウッド
表題の通り、ついにパーシモンウッドを使ってみることにした。僕がゴルフを始めたころは、既に400, 460ccのチタニウム製ヘッドが主流になっていたので、パーシモンヘッドの「ウッド」クラブは実際に打ったことはありません。せいぜい貸しクラブとして、ドライビングレンジの片隅に並べられている程度。
コースで使うかどうかは、打ってみるまではわからないけれど、とりあえず練習器具として使ってみようと思います。メタルのドライバーに比べて、ミスに敏感で芯で捉える練習になるかもしれないのと、ボールの左右の操作性がしやすいのではないかと期待しています。
パーシモンクラブについては、メーカー、モデルなど全くわからないので、ひとまずMacGregorの状態が良さそうなものをeBayで選びました。 万が一コースで使ってみる気になったら、ドライバーの他に、フェアウェーから使えるものとして、バッフィ (4番ウッド) も購入。いま、アイアンの他には、ドライバー、3番ウッド、2番ハイブリッドがバッグに入っており、3番ウッドと2番ハイブリッドを、4番ウッドで代用します。
ドライバー:
4番ウッド:
木目、手作り感がいい。道具として味があります。
恐らく、チタニウムヘッドを採用したドライバーの方が、物理的にも飛ぶでしょう。が、いままでパーシモンは全く手にしたことがないので、やはり自分で体験しないと納得しない。性分として伝統的な道具の方が好きになる傾向があり、実際アイアンは全てマッスルバックにし、各クラブのロフトも70-80年代のアイアンのロフトにしてしまった。パターも50年くらい前のものを未だに使ったりする。逆にマッスルバックにした方が、80を切れるようになった。
さらにパーシモンはボールが曲がりやすいらしい。逆に、操作性が高くて曲げやすいのかもしれない。基本僕はパットやアプローチ以外は、ボールは曲げて打つ。必ず左右のどちらかに曲がることを前提にして打つので、実はパーシモンの方がより楽しんでゴルフができるのではないかとも期待しています。
今から到着が待ち通しい。
コースで使うかどうかは、打ってみるまではわからないけれど、とりあえず練習器具として使ってみようと思います。メタルのドライバーに比べて、ミスに敏感で芯で捉える練習になるかもしれないのと、ボールの左右の操作性がしやすいのではないかと期待しています。
パーシモンクラブについては、メーカー、モデルなど全くわからないので、ひとまずMacGregorの状態が良さそうなものをeBayで選びました。 万が一コースで使ってみる気になったら、ドライバーの他に、フェアウェーから使えるものとして、バッフィ (4番ウッド) も購入。いま、アイアンの他には、ドライバー、3番ウッド、2番ハイブリッドがバッグに入っており、3番ウッドと2番ハイブリッドを、4番ウッドで代用します。
ドライバー:
4番ウッド:
木目、手作り感がいい。道具として味があります。
恐らく、チタニウムヘッドを採用したドライバーの方が、物理的にも飛ぶでしょう。が、いままでパーシモンは全く手にしたことがないので、やはり自分で体験しないと納得しない。性分として伝統的な道具の方が好きになる傾向があり、実際アイアンは全てマッスルバックにし、各クラブのロフトも70-80年代のアイアンのロフトにしてしまった。パターも50年くらい前のものを未だに使ったりする。逆にマッスルバックにした方が、80を切れるようになった。
さらにパーシモンはボールが曲がりやすいらしい。逆に、操作性が高くて曲げやすいのかもしれない。基本僕はパットやアプローチ以外は、ボールは曲げて打つ。必ず左右のどちらかに曲がることを前提にして打つので、実はパーシモンの方がより楽しんでゴルフができるのではないかとも期待しています。
今から到着が待ち通しい。
2013年の目標と初ラウンド
明けましておめでとうございます。
早速本題ですが、今年のゴルフの目標は「1打1打を丁寧に構えて打つ」こと。
というのも、これまでどういった状況でナイスショットが打てるのか、逆にどういった場合にミスをしてかすのか、を検証してみると、次のような要因で構え方がおかしくなっていた:
逆に練習場で打つ時のほうが、一打一打丁寧に構えられているかもしれない。
「構える」と言うのは簡単ですが、僕にとって毎回同じように正しく構えるのは難しい。ミスが出る前というのは、構えてもなんかしっくりこなかったり、頭の中を不安がよぎったりして、スムーズに体が動かなくなる。また、ボールを何ヤード、どの方向、弾道で打つか、という「意図 (intention)」が曇り無くはっきりしていないショットもミスになりやすい。
逆にいい球が打てる時は、意図が明確になっていたり、ワッグルしているときに構えがしっくりくるので、打つ前からいい球が打てそうな予感がする。
コースでは練習場のように毎回同じ場所から打つことは、ペナルティを除いてはありえないわけで、周りの景色、地面の上体、天候などによって同じように構えたつもりでも、実はとんでもなくティーアップが低かったり、目標よりも極端に右に向かって打っていたり、周囲の環境によってダマされやすい。
大半のミスは、クラブを振る前に既に始まっていることが多いのではないか?
そんな疑問から生まれた今年の目標です。
シンプルな戦略
ついでにプレーの基本戦略について。この休みの間に、中部銀次郎氏の書籍を読み返してみました。ここでは全ては紹介できないのですが、ぜひとも今年の基本戦略にしたいのでここに引用してみます:
問題がパット。グリーンの真ん中にいったのはいいものの、そこから2パットで沈めることができず、結局3パットを7回してしまいました。こちらも自己ワースト記録を更新。。。どれも、30~50フィートくらいのファーストパットをオーバーしてばかりで、カップに寄せることができず、最後までノーカンパターでした。
ドライバーのミスがティーアップの高さを高めにしたためか前よりも減ったこともあり、グリーン上のパフォーマンスが改善できれば、今年はハンディーが縮められそうな予感です。
ドライバーに関するメモ:
早速本題ですが、今年のゴルフの目標は「1打1打を丁寧に構えて打つ」こと。
というのも、これまでどういった状況でナイスショットが打てるのか、逆にどういった場合にミスをしてかすのか、を検証してみると、次のような要因で構え方がおかしくなっていた:
- ボールを打つ意図が明確か
- (特にドライバーで) ティーアップの高さが一定しているか
- ボールの位置が正しいか
- 体がターゲットに対して、スクウェアに構えられているか
- グリップは正しく握れているか
逆に練習場で打つ時のほうが、一打一打丁寧に構えられているかもしれない。
「構える」と言うのは簡単ですが、僕にとって毎回同じように正しく構えるのは難しい。ミスが出る前というのは、構えてもなんかしっくりこなかったり、頭の中を不安がよぎったりして、スムーズに体が動かなくなる。また、ボールを何ヤード、どの方向、弾道で打つか、という「意図 (intention)」が曇り無くはっきりしていないショットもミスになりやすい。
逆にいい球が打てる時は、意図が明確になっていたり、ワッグルしているときに構えがしっくりくるので、打つ前からいい球が打てそうな予感がする。
コースでは練習場のように毎回同じ場所から打つことは、ペナルティを除いてはありえないわけで、周りの景色、地面の上体、天候などによって同じように構えたつもりでも、実はとんでもなくティーアップが低かったり、目標よりも極端に右に向かって打っていたり、周囲の環境によってダマされやすい。
大半のミスは、クラブを振る前に既に始まっていることが多いのではないか?
そんな疑問から生まれた今年の目標です。
シンプルな戦略
ついでにプレーの基本戦略について。この休みの間に、中部銀次郎氏の書籍を読み返してみました。ここでは全ては紹介できないのですが、ぜひとも今年の基本戦略にしたいのでここに引用してみます:
「アマチュアのゴルフは平穏無事に淡々としているのがいちばんです。ティショットはフェアウェーのセンタ、セカンドはグリーンの真ん中、パットはふたつ。なるべく波風を立てずに穏やかにプレーが進められるように出来たら最高だと思います。」
杉山通敬, 「中部銀次郎ゴルフの心」, 日経ビジネス人文庫 2004
- ティショットはフェアウェーセンターへ
- セカンドはグリーンの真ん中へ
- パットはふたつ
初ラウンド
Santa Clara GC- 42 + 43 = 85ストローク
- 17 + 18 = 35パット
- 6 GIRs (33%)
- 4 セーブ (4/12, 33%)
- 2 バーディ
問題がパット。グリーンの真ん中にいったのはいいものの、そこから2パットで沈めることができず、結局3パットを7回してしまいました。こちらも自己ワースト記録を更新。。。どれも、30~50フィートくらいのファーストパットをオーバーしてばかりで、カップに寄せることができず、最後までノーカンパターでした。
ドライバーのミスがティーアップの高さを高めにしたためか前よりも減ったこともあり、グリーン上のパフォーマンスが改善できれば、今年はハンディーが縮められそうな予感です。
ドライバーに関するメモ:
- ドライバーのミスを減らすには (2012年11月23日)
- ドライバーのティーアップの高さと飛距離の関係 (2012年11月24日)
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