Mountain #7, Par-5 |
Cinnabar Hills は、SF Bay Area, South Bay の public course では屈指のコンディションを誇るコースです。距離は表示距離よりも短めにプレーしますが、それなりに難度も高く、統計的にもなかなか 1 パットが出にくいグリーンです。
Cinnabar Hills Golf Club
23600 McKean Rd, San Jose, CA 95141
https://www.cinnabarhills.com/
過去10年くらいの統計では 188 ラウンド中、17 ラウンドプレーしていて、Santa Clara (25 ラウンド、2019年10月に閉鎖)、Stanford GC (25 ラウンド) についで 3 番目に頻度が高いコース。
- Lake + Mountain (71.6 / 134)
- 39 + 39 = 78
- 33 パット
- GIR = 10 (#1, #2, #4, #6, #8, #10, #14, #15, #16, #18)
今年は GIR 平均が 5.6 回/ラウンドと、昨年に比べて約 2 回はグリーンを打つ回数が減っているので、今回は結構たくさん打てました。
Mountain 7番 Par-5 では、2打でグリーンに乗ったのもよかったです。やはり去年からのトレーニングで飛距離がのび、1打目で普段越えないバンカーの先に打てたりなど、飛距離が増えると楽になるなぁと思いました。
右手のグリップ
先月 10 月の集中ラウンドでは、どうしてもティーショットなどの打ち出し角度が高くて、スピンもたくさんかかって飛距離をロスしているのがすごく気になりました。練習で、右手の親指と人差し指を、シャフトから完全に離してスィングすると、割と理想的な打ち出し角度で、全体にドロー傾向で飛ぶことがわかりました。原因はいろいろあれど、まずはグリップが悪さをしているのははっきりわかりました。特に、右手の親指か人差し指、それか両方が悪さの原因。どうも、インパクトで右手に力が入り、特に親指でシャフトを押さえつける形になって、キャスティングしたり、インパクトでロフトを増すような動きになっているようなのでした。
いろいろな画像や動画を観て調べたところ、僕の右手のグリップは、指だけでなく手のひらを使って握っているのがそもそもおかしかった。
教科書的な方法では、右手は指で握るのが正しい。
ということで、右手の中指、薬指の第2、3関節あたりでシャフトを巻くような感覚で握り、インターロックの小指も浅めにからめるようにすると、打球がよい感じになりました。
また、バックスィングでは、上体を捻ろうとしながらも、実際は、腕を回しているだけで、しっかり捻れていなかった。僕の場合、グリップだけでなく、体をしっかり捻って、腕は浅く回すのがよさそうです。感覚的には、3/4 スィングをして、状態をめいいっぱい捻るという感じでしょうか。そうすることで、よい打球がコース上でも出るようになってきました。
Lake #1, Par-5 |
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