長らく使っていたハイブリッドをついに交換しました。確か 2007 年ごろに購入したものです。
- Cleveland HALO
- 19 度 (2番)
- スチールシャフト (R) → UST iRod (Stiff) 40.75'' へ交換
- Golf Pride Tour Velvet (毎年交換)
途中、ヘッドの塗り直しも何回か行い、赤、白、青などいろいろなカラーバリエーションも楽しみました。
長らく 5 番ウッド的な役割、ドライビングアイアン、Par-5, Par-4 の 2 打目、木の下から打つなど、さまざまな用途で、一時期はドライバーよりも飛ぶと揶揄されたクラブでした。が、さすがに古くなったし、ネックのソケット部分もやや破損気味、他のハイブリッド (27度、23度) ともブランドを揃えたいということで交換です。
アイアン (PTx Pro)、他ハイブリッド (23, 27 度)、GW (50度) と同じく Ben Hogan になりました。こちら注文を入れてから、製造する受注生産型モデルです。巨大ブランドにくらべて中間フィーがないので価格もリーズナブル、というやや自虐的なブランド展開が気になりますが、クラブはとても気に入っています。
なぜかヘッド重量 234.4g とシールは貼られています。
重量は 372 g。7g 増加しました。シャフトは、UST V-2 (stiff) を 40.75' にしています。
クラブヘッドは、右のもの。ヘッドカバーは前のモデルの方が好きでした。
打った感じでは、よい感じの Launch Condition でした。ボールスピードは、同年代、同じハンディキャップグループに比べて遅いのではありますが、キャリーで 194 ヤード(レーザー計測値と同じ)、打ち上げも 14 度 (smash factor 1.47) でとても良い感じです。
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