14年以上使ったハイブリッドを交換する: Cleveland Halo → Ben Hogan VKTR+

 


長らく使っていたハイブリッドをついに交換しました。確か 2007 年ごろに購入したものです。
  • Cleveland HALO 
  • 19 度 (2番)
  • スチールシャフト (R) → UST iRod (Stiff) 40.75'' へ交換
  • Golf Pride Tour Velvet (毎年交換)

途中、ヘッドの塗り直しも何回か行い、赤、白、青などいろいろなカラーバリエーションも楽しみました。


長らく 5 番ウッド的な役割、ドライビングアイアン、Par-5, Par-4 の 2 打目、木の下から打つなど、さまざまな用途で、一時期はドライバーよりも飛ぶと揶揄されたクラブでした。が、さすがに古くなったし、ネックのソケット部分もやや破損気味、他のハイブリッド (27度、23度) ともブランドを揃えたいということで交換です。



アイアン (PTx Pro)、他ハイブリッド (23, 27 度)、GW (50度) と同じく Ben Hogan になりました。こちら注文を入れてから、製造する受注生産型モデルです。巨大ブランドにくらべて中間フィーがないので価格もリーズナブル、というやや自虐的なブランド展開が気になりますが、クラブはとても気に入っています。


COVID-19 のため(ゴルフ用具の需要増にともない) 生産が追いつかず、今回は発注から配達まで 8 週間を要しました。が、その感プレーしたのは 1 回だけだったので、特に問題なし。


なぜかヘッド重量 234.4g とシールは貼られています。



重量は 372 g。7g 増加しました。シャフトは、UST V-2 (stiff) を 40.75' にしています。



クラブヘッドは、右のもの。ヘッドカバーは前のモデルの方が好きでした。





打った感じでは、よい感じの Launch Condition でした。ボールスピードは、同年代、同じハンディキャップグループに比べて遅いのではありますが、キャリーで 194 ヤード(レーザー計測値と同じ)、打ち上げも 14 度 (smash factor 1.47) でとても良い感じです。




新車効果かもしれませんが、圧倒的に打ち易い!!! 

もっと早く替えればよかった。


次にラウンドできるのはいつの日になるやら。。。

0 件のコメント: