8 月は、猛暑ではないものの朝10時を過ぎるとけっこう暑いため、閾値走くらいの速さまでの速さ、中強度、距離走 (26~28km) で、基礎的なトレーニングが中心。たまに 300m x 5, 600m x 3 などで、 目標 1500m ペースに慣れることもしてみた。1500m TT は、結局スピードよりも、持久力、乳酸処理が間に合わなかった + オーバーペースで、まだまだ修行が足らんことが判明したのだが、以前よりは 3 分前半のペース帯には慣れてきました。
今月は 2 ラウンド。今年ようやく 10 ラウンドか?
- Stanford GC: 83
- Del Monte: 84
Stanford は先月よりも 6 打後退。点数としてはイマイチの B game だがよい気付きがあった。
7月のラウンドから 1 ヶ月間があいたのもあるけど、気がついた点としては、バックスィングで体が硬く感じて、深く捻れない。めちゃくちゃ硬くて抵抗が大きい。そうすると、腕だけがよく動くので、ひっかけたり、ボールの手前を打ったりというミスが頻発する。
2-3 ホール目くらいから顕著に実感できるので、水分不足で体が硬くなっているわけでもなさそう。
なんでかなぁ?と考えているうちに Stanford で 18 ホール終了。原因は不明のまま。アイアンのアプローチが不安で、Par-3、いい感じにティーショットを置けた Par-4, Par-5 でも、golden opportunities をうまく活かせず。
Del Monte で前半が終わるころに気がついたのが、深呼吸であります。
昔からの悪い癖で、打つ前に深呼吸をし、息を吸い込んだ状態 (inhale) から、バックスィングを開始している。
こうすると、体、筋肉がかたくなる。
逆に、息を吐くと (exhale)、副交感神経優位になり、筋肉弛緩•リラックスする。血液検査の採血のときとか、「息を吐いてー」と言われるタイミングでは、こうして筋肉弛緩が行われる。
ということで、バックスィングを開始するタイミングで、息を吐いてからスタートすると、よく捻転ができた。呼吸のタイミングが合わないときは、吐くまで待ってから、開始する。
もうちょい早く気が付きたかった。
5K やインターバルでしんどいときは、意図的に大きく息を吐いた方が楽になる。体積が減る分だけ、物理的にたくさん空気を吸うスペースができるのと、おそらく筋弛緩効果があるんではないだろうか。
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