- 通常よりも大きめのクラブで
- スリークォーターくらいの感じで軽く打つ
結果
- 7 GIRs (#3, #4, #7, #8, #11, #15, #17)
- 37 パット (3パットが3回)
- Up-and-down: 2/11 セーブ (18%)
- 100ヤード圏内の平均打数: 2.88打 (2.50にしたい...)
- ティーショットの距離: 概ね200-220ヤード近辺
Stanford GC
Hole | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | OUT | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | IN | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
White | 486 | 388 | 166 | 123 | 356 | 386 | 447 | 132 | 340 | 2823 | 380 | 343 | 446 | 386 | 137 | 320 | 438 | 155 | 393 | 2998 | 5821 |
Par | 5 | 4 | 3 | 3 | 4 | 4 | 5 | 3 | 4 | 35 | 4 | 4 | 5 | 4 | 3 | 4 | 5 | 3 | 4 | 36 | 71 |
Score | 7 | 4 | 3 | 3 | 6 | 7 | 5 | 3 | 6 | 44 | 6 | 4 | 6 | 5 | 3 | 4 | 6 | 4 | 5 | 43 | 87 |
Putt | 2 | 1 | 2 | 2 | 2 | 3 | 2 | 2 | 2 | 18 | 3 | 2 | 2 | 2 | 1 | 2 | 2 | 3 | 2 | 19 | 37 |
+/-Boggy | +1 | -1 | -1 | -1 | +1 | +2 | -1 | -1 | +1 | 0 | +1 | -1 | 0 | 0 | -1 | -1 | 0 | 0 | 0 | -2 | -2 |
100 yds.圏内 | 3 | 2 | 2 | 2 | 4 | 5 | 3 | 2 | 3 | 26 | 4 | 2 | 4 | 3 | 2 | 2 | 3 | 3 | 3 | 26 | 52 平均2.88打 |
GIRs | O | O | O | O | 4 | O | O | O | 3 | 7 |
総括
スコアこそ前回の結果(久しぶりにアンダー・パー (ただしボギー基準で...) @ Stanford GC)と変わらないのですが、GIRsは4から7に増加しました。12番ホール、18番ホールなどでもおいしいチャンスがあったのですが、肝心の「大きめのクラブをもつ」ことを忘れてしまいショートしてしまいましたが。前回は「なんとかギリギリ4つ」でしたが、今回は余裕を持って7つとれた気がします。
個人的な感覚を申しますと、スリークォーターで打つ(要は軽くゆったり、けどヒップはちゃんと回す)と、よほどのことが無い限り大きなミスが起こらないような感じがします。実際150ヤード以内のショットが、以前よりもすごく気楽に打てるようになったかと。
(何回も同じ事を書いていますが.....) グリーンの中心までが150ヤードの場合は7番とか6番を使って打っていました。しかも、バックスィングをドライバーで打つときのように大きくバックスィングをして。しかしそれでちゃんと当たれば目論みどおりの距離と方向がでるのですが、成功する確率は恐ろしく低く、甘く見積もっても10回中2, 3回程度の成功率です。あとの残りはダフる、トップ、スライスなどあらゆるミス、果ては大たたきへの道です。
これを考え方を切り替えて、5番アイアンを持ち、バックスィングをややコンパクトにするだけで、距離は出ませんが、その代わりにボールとのコンタクト、方向性、再現性が驚く程向上する感じがします。
5番アイアンは、確かに当たれば170ヤードくらい飛んだりします。10発中8発くらいそれだけ飛べば幸せなのですが、、、今の段階ではその出現率は天文学的数字に近い。ゴルフはどれだけ飛ぶかよりも、いかに正確に少ない回数でホールにボールが沈むかを競うゲームなので、「何で打ったか」はスコアには関係がありません。
要点はといいますと、この2つです。
- 通常よりも1~2番手大きめのクラブを持つ (7番アイアンを使うところを、6番アイアンもしくは5番アイアンに替える)
- バックスィングをコンパクトにする (両手の拳が肩の高さを超えない程度までで留める). スリークォーター (3/4) が目安。
しばらくは、アプローチはこういう方針でいってみようと思います。個人で飛距離は大きくことなりますが、私自身が練習場で計測、およびラウンドで補正した距離の目安は以下のような数値です。が、たまに意味不明な飛び過ぎがあります。およびランの距離のばらつきが激しいのが課題かと。あと、40-50ヤード程度をSWでシャンクを怖がらずに打てるようになりたいものです。まだ暴発しそうな感があるので、実戦ではチッピング以外、SWの使用は避けている始末。
- 80, 100ヤード程度: PW (47°)
- 110ヤード程度: 9-iron (43°)
- 120ヤード程度: 8-iron (39°)
- 130ヤード程度: 7-iron (35°)
- 140ヤード程度: 6-iron (31°)
- 150ヤード程度: 5-iron (27°)
- 160ヤード程度: 4-iron (23°)
- 170ヤード程度: 19°ハイブリッド
180-200ヤードくらいを飛ばす (グリーン周りに嫌らしいハザードが少ない場合) ときは、ハイブリッドをフルショットするとか、にしてます。難しいホールなら迷わずグリーン手前の安全地帯を狙います。しかしながら、特に前半でダブルボギー以上を叩いたときは、「グリーン手前に安全に」打つということに頭がまわらず、「無謀な攻め」をして自滅しておりましたが。。特に5番と6番。
グリーンを多く打つようになると、3パットの確率が上がるのがタマに傷。
ティーショットは、、、、、距離重視でおもいきり引っ叩きます。だけど飛びませぬ。
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