シャンク矯正法と勝手に命名していますが、それを実行しはじめた3ヶ月前よりも芯にあたるようになった感があります。(特につい最近Magic Moveを発見してから。。) ドライバーのフェースのどこにボールが当たったかを見極めるには「Impact Tape」というテープを貼るのがラクチンです。が、たまたま立ち寄った店では扱っておらず、断念。幸いなことに打ったボールが古かったせいか、クラブフェースに綺麗に後が残って記録をとることができました (打ったのはっ全部で10球くらいです)。(Magic Moveについてはこちらをご覧ください)
以下に写真があります。写真上の緑は、シャンク病のまっただ中2008年1月以前の打点です。時には、シャフトで打つことや、クラブの背面で打つ等、ほぼ曲芸でした。。。そして、この日はかなりクラブの真ん中上寄りに打点が集まっています。若干まだヒール寄りですが、打点のずれによる飛距離のロスはかなりなくなってきたようです。ちなみに、芯から1インチずれると20-30ヤードは飛距離をロスするそうです。2インチ近くずれる「ヒールショット」では40-50ヤードはロスするのではないでしょうか..?
次の写真は、シャンク矯正方法を発見し始めたころ (バックスィングの前腕、右肘を右腰に返すことなど) に撮ったものです (2008-1-31撮影)。ヒールと中心の半ばくらいに打点が集まっていますが、まだまだ打ち方に今よりも問題がありました。
しかしながら、この日はmagic moveを上手く再現できなかった模様。芯付近によくあたったのは、単にティーアップの仕方がよくなっただけかもしれません。magic moveが上手く組み込めると、クラブを振った瞬間にこれまでよりもかなり少ない労力でより速くクラブを振れる感触があるからです。
ティーアップは以前の「幾何学的アプローチ」に従い、(自分の感覚よりも) かなり高く、ほぼトゥ辺りにセットしています。
- ティアップしたボールをヒールで打たないためのボールのセットの仕方 - 幾何学的アプローチ (2008-2)
- ドライバーの芯でボールをとらえるためのセットアップ -- 幾何学的アプローチ(2) (2008-3)
- ドライバーの芯でボールをとらえるためのセットアップ -- 幾何学的アプローチ(3) (2008-4)
そもそも、ドライバーの芯(スィート・スポット)はどこ?
実は、僕はよく知りません。
ドライバーの芯はクラブの中心でなく、一番上のスコアライン辺りに存在するそうです。Google Imageで検索したら、丁度スィートスポットに当たったらしき写真が見つかりました。
(出典:http://www.golf.com/golf/instruction/article/0,28136,1565249,00.html)
Callaway X-460だと「X」の文字の丁度真上あたりに当てるとよいのでしょうか..?
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