San Ramon Golf Club を攻略 (2): Back-9

San Ramon Golf Club Back-9の調査です。


Front-9はこちらからご覧になれます。
San Ramon Golf Club を攻略 (1): Front-9



10番ホール:


343ヤードのpar-4。ティーから大体200-220ヤードが落としどころで残りがちょうどよい距離になりそうです (赤丸)。が、赤丸の左の四角のところは、用水路のような川があり、はまります。第2打のアングルからしても、右が吉。

グリーン手前右にバンカーがあるのみで、左手前は何もなく、しかも平らなラフです (浅かったはず)。 なので、旗がグリーンの左側にあるときは狙って行ってよしかと。グリーンは奥から手前に激しく傾斜していますので、 要注意です。

From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課



11番ホール:

372ヤードのpar-4。グリーンが奥から手前、奥の部分は特に右から左に急傾斜しています。チップで転がす場合も要注意。アプローチを外すなら、右側の開けた部分ですねぇ。

From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課


なんでもないpar-4かと思ったら、ここで右へOBしました。だけど、975Dに変えてから右スライスの数が極端にへったなぁ。。次は200-220ヤード地点にボールを運び、次打が150-160くらいになるような案配でいきたいです。


12番ホール:

358ヤードのpar-4。ホールの右側が赤杭。フェアウェー左側がよいのでしょうか。さらに左はベアグラウンドで開けています。グリーンは緩やかに傾斜して、奥から手前です。あと若干右から左です。

From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課




13番ホール:

492ヤードのpar-5。風向き次第では、reachable par-5かも。フェアウェーの左は全体がOBおよび、クリークです。ここは次のpar-5と同じく、左右が狭く感じます。直進性の最も高いクラブを選択、3つで届かせるにはそう難しくなさそうです。

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ここではまたもや、左へ引っかけ、危うくOBになりそうでした。左へ引っ掛けてしまうのは、
  1. バックスィングが完全に完了しないときに、ダウンスィングを始めてしまう。
  2. ダウンスィングを、ElsやPenick卿が言うように右肘が右側に落ちないで、前腕が先に運動を開始している: I want you to think of starting the downswing by simply dropping your arms and the club down onto the same path that you swung it back on. Just think right elbow down to right side". As you do this, sense that there's a subtle shifting of your weight towards your left side. Feel as though you almost "squat down" (http://breaking70.blogspot.com/2008/06/blog-post.html)
のどちらかが原因と推測されます。


14番ホール:

156ヤードのpar-3。グリーンは2段になっており、このコースの中でもっともアンジュレーションがきついそうです。打ちすぎはすぐにOBです。グリーンの左は開けて、若干芝が枯れ気味。 

From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課


強風が右から左へ吹いていたこともあり、4-ironで打ってみましたが、最近出現したドロー傾向の球筋とともに左へ大きくそれました。5, 6-ironくらいでちょうどよいかも。


15番ホール:

488ヤードの短いpar-5。これまた左がクリーク、およびOBです。右側はまぁまぁ余裕がありますので、フェード系のプレーヤーは安心かも。グリーンはやや大きめで36ヤード、奥から手前の傾斜です。

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ここではまたもや、左へフックさせてしまいました。クリークに水はないので、いちおう打てますが、ライは最悪で結局1ペナルティを貰うのと同じになりますので、直進性の高いクラブを選択して、真っすぐか右へ行くように進めるのがよいかと。 ドライバーを打つかどうかは、当日の調子次第ですな。



16番ホール


398ヤードのpar-4。左から右のドッグレッグです。狙いはティーグラウンドから見える、赤い屋根の家です。この手前へ打つと残りが150ヤードくらいになって幸せになれます。グリーンは左から右へ急激に傾斜しています。あと、アプローチは若干打ち下ろしになります。

From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課


ここで975Dが、自己最大距離を飛んで残りが130ヤードちょっと。400ヤードあるpar-4で8-ironでアプローチができる日が来るとは想像していませんでした。 (普段は2-hybridや4,5番アイアン)。早くこういう異常事態が普通にやり過ごせるようにならないと。あと、ティーショットを酷く失敗しても、リカバリーして、ボギーでおさめられるような心の準備および、技術も必要かもしれません。



17番ホール:

151ヤードのpar-3。ハザードはなく、とくに嫌らしいものもないので、グリーンセンターめがけて打つ、という感じかな。

From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課



18番ホール:

368ヤードのpar-4。9番ホールよりはちょっと長めです。ティーショットが真っすぐに200-220くらい打てると理想的。池の手前に刻むとのこりは、40-60ヤードの中途半端なピッチショットが要求されます。グリーンは池に向かって傾斜しています。

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ティーショットは右へスライスというよりも、押し出してしまいました。こういう場合、クラブヘッドの軌道はインサイド・アウトだけど、クラブフェースがなんらかの理由で返らず、開いて当たっているのかな?

とにかく、実は右へどスライス等しても、9番ホールのフェアウェーに意外と見つかったりしますので安心です。今回打ったのはグリーンまで残りが155ヤードくらい、ハザードを完全に超えるのが147,8ヤードくらい。ライは易しくないので、とりあえず中途半端な3打目を残す地点に刻むことにしました (なんとか、ピッチショットの失敗なし)。



いいコースだなー。



このコースのグリーンの大きさは、9番ホールの横にある練習用グリーンの大きさとよく似てます。
From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課

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