Titleist 975JにUST V2 Woodシャフトを装着してもらいました

From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク矯正課



975J のリシャフトが完了しました。シャフトは今年から使い始めてコストパフォーマンスがよいUST V2 Woodシャフトです。$100を超えないシャフトでは、V2 Woodが自分のスィングにあってそうです (V2 Woodの実売価格は$69.99前後)。

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975Dとまったく同じシャフト (R-flex, 57g, 44インチ)とグリップ (Golf Pride Tour Velvet)にしましたので、二つのヘッドの違いを割と公平に評価できそうです。



ちょっと打った感触では、振った感じは975Jと975Dで違いが感じられません。しかし、975Jのインパクトは重く、975Dの方が軽く振り抜けるといった感じがしました。あくまで感覚でしか測れないので、数字の上でどう違うのかはわかりません。加えて、975J の方が、わずかに曲がりにくいかも。飛距離については975Dの方が、よく転がることもあり、飛んでいるようでした。


ちなみに、
  • Titleist 975J: 1997年市場投入、260 cc
  • Titleist 975D: 2001年市場投入、315 cc
でライ角はどちらも57°、フェースアングルはよく知らないのですが構えた感じは違和感なくスクウェアにセットできます。


というわけで、これからも↓を使い続けるかもしれません。

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1 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

師匠、こんにちは。教えてください。
師匠は、このシャフトをどのような基準で選んだのですか?
店員さんに薦められたとかですか?