50ヤード圏内のショートゲーム力? @Shoreline Golf Links

久々のShoreline Golf Links (ショーライン) でした。Shorelineは、水あり、風あり、グリーンのアプローチもフェアウェーの左右のどちらにいるかで難易度がけっこう変わってくる面白いコースなのでかなり好きです。グリーンもいいコンディションでした。


From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シングル育成課



全般によいプレーをさせていただけたのですが 、途中7番~10番ホールのグリーン周りでストロークを損失したのが残念でした。ちょっと久々に、スコアカードを分析してみます。

Hole1 23456789OUT101112131415161718INTOTAL
Par
5
4
4
3
4
4
4
3
5
365
3
4
4
4
4
5
3
4
3672
Score
6
5
3
4
6
4
7
4
7
46
10
3
4
5
5
6
5
3
5
46
92
Putt
2
2
1
2
3
1
2
3
4
20
2
2
1
1
1
1
1
1
2
12
32
+/- Boggy0
0
-2
0
+1
-1
+2
0
+1
+1
+4
-1
-1
0
0
+1
-1
-1
0
+1
+2
100yds
圏内
3
3
1
3
4
2
5
3
4
28
5
2
2
3
3
4
2
2
3
26
54 (3.00)

  • GIRs = 4 (#3, #8, #9, #11)
  • Scramble = 4/14 (28%)
  • Putts per GIR = 2.50

現在のレベルにしてみれば、GIRs, Scrambleは上出来でした。仮に、GIRsが2つ増えれば、目標の33%を達成、そうすると、Scrambleは 4/12 で33%、こちらも目標達成です。グリーン周辺50ヤードにたどり着くまではほぼ問題なしでした。(10番ホール以外)


ダブルボギーの量が多すぎなのと、特にfront-9でのパット数が問題ですね。。。100ヤード圏内の平均打数が3.00なので、0.4 ~ 0.3 は最低ラインでカットしたいところです。0.4 x 18 = 7.2ストロークですから、これはグリーン周りでたたき過ぎです。


クラブ編成は、前回と同じく
  • 4番ウッド
  • 4I, 6I, 8I
  • PW, SW
  • パター
でした。アイアンはPar-3の距離を考慮して、奇数番手から、偶数番手に変えましたが同じく7本セットです。Equitable Stroke Control (ESC) 適用後は、10番ホールのスコアが7になりますので、一応90が切れた結果になりました。

ドライバーを振らない方が、スコアがよくなってきてますね。。。事実だから仕方ないですが、しばらくハーフセットで実験を続けてみようと思います。


次のラウンドでは、
  • 3番ウッド (15度, 42.5'')
  • 2番ハイブリッド (19度, 40.75'')
  • 5番 (30度, 37.75'')、7番 (36度, 36.75'')、9番アイアン (44度, 35.75'')
  • SW (57度, 35.25'')
  • パター
にして、3番/4番アイアンの代わりにハイブリッドにしてみようと思います。やっぱ定期的にボールを打たないと5番アイアンと対して平均飛距離が変わりませんし。。。



7~10番ホールだけで、(ボギーペースから) 7オーバーの大たたきをしてしまいました。原因としては、スィングというよりも、距離感やパッティングの問題でした。距離感は、頻繁にプレーしないとどんどん鈍りますね。

ちょっと、レーザー計測器 (range finder) を手に入れたくなりました。

Range Finderがあれば、練習中に様々なターゲットまでの距離をわりと正確に計れるはずですので、距離感を鍛えながらウェッジの練習をするのにもってこいかもしれません。

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