まず驚いたのがその状態。
「え、これが10年以上前のクラブなの?」と思うほど表面がピカピカ。
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これがソール部分。スライスした筋が若干ありますが、いい状態です。
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シャフトは、深緑で渋いTrue Temper EI-70のS-flexです。クラブの全重量が325gだったので、シャフト自体は65g前後の重さでしょうか。975Dはシャフトの装着が"bore-through"(ボア • スルー) なので、かなりシャフトの先端が堅く仕上がります。更にS-flexで全長が45インチありますので、リシャフトは必須ですね。今使っているTitleist 975Dのシャフトには、UST V2 Woodの57gでR-flex、長さが44.0インチ。クラブの総重量は315gなので。。。
とりあえず実際にボールを打ってから考えます。
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唯一目立つ傷といえば、クラブフェース面上部のかすり傷。
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これで$30はお買い得でした。結局シャフト代金とフィッティング料で、普通の新品ドライバーを買うコストと同じくらいになるかもしれませんが、自分の納得のいく道具にするなら仕方ないですね。今の市場には、975Dほど性能、コストと見栄えの全てを満足するよいヘッドがなかなかありませんし。
さて、どんなシャフトにしようかな♪
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