Titleist 975Dができあがりましたぁ♪

昨年夏にeBayで$29で落札したTitleist 975Dをリシャフトしました。「ドライバーを打つのを楽しい」と思わせてくれるようになった逸品です。如何せんパフォーマンスが安定しないので、リシャフトをお願いしておりました。


From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク矯正課




関連エントリー:


シャフトは、USTのProForce V2 Wood、57g、R-flex にしました。元々ささっていたProForce Gold 65よりも総重量を10gは軽くするのが目的。

From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク矯正課




交換後は、こんなスペックになりました。リクエスト通りの数値に仕上がって嬉しい限りです〜♪♪
  • 長さ= 44インチ (← 45インチ)
  • 振動数 = 246 cpm (← 249 cpm)
  • 総重量 = 312g (← 335 g)
  • スィングウェイト = D0 (← D6)

まず長さ。先入観で44インチ未満の長さが合っていると決めて付けているので、長さは44インチを超えない範囲で設定。重さは狙い通りに軽量化がなされて310g台になりました。もしかしたら、これでヘッドスピードが上がるかもしれません。軽く振った感じでは、今使っているTitleist 975J よりもちょっと固く感じるかな、という具合です。


この975Dはリシャフト前の状態で、100回に1回、唯一250ヤードを超えるドライブを打てるクラブだったので、どれくらい安定してくれるか楽しみです。


単なる妄想に終わらなければいいのですが。。。


From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク矯正課



結局シャフトを交換するのなら、ロフトが10.5度のヘッドを落札しておくのだったな。。。




ヘッドカバーは、975Jと同じく犬にしてみました。
ドライバーとカバーの値段が一緒ってどういうことよ...?


From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク矯正課





*** 余談 ***

ヘッドカバーを物色している際に、ふと目に止まったBen Hogan, Apex アイアン。美しいマッスルバックアイアンです。
自称、物欲は低い方なのですが、こればっかりは即購入したくなるほど欲しくなりました。Callawayの傘下とはいえど、マイナーなブランドだし、人気が低いせいか新品で$299でセール放出中。。。うーん。1本 $38。


いいなー。構えた瞬間にいい球が打てそうな感じが漂います。


次回のアイアンは、KZG (http://www.kzggolf.com/) にするか、Ben Hoganにするか真剣に悩んでしまいました。


店頭にならんであったApexアイアンは、思ったほど重くなく、今つかっているSlingshotとワッグルした感じが近く、さらにいい感じ。鍛造だから、ロフトやライ角の調整に融通が効くので、練習器具と思えばいい投資、、、、かもしれません。



気になるのは、本家サイトに製品紹介のページがなくて、Callawayのアウトレットモールへ転送されること。もしかしたら、あまりに不人気なために開発&製造中止なのかな、と思ったり。


ELYの10-Kレポートを読んだらなんか書いてあるかな。。。?

0 件のコメント: