標題のDublin Ranchをプレーしてきました。以前から広告でよくみかけていたコースだったので、気になっていたのですが、とてもいいコースでした。設計者は、Poppy Hillsと同じくRobert T. Jones Jr.です。
Par-63で青ティーからでも5000ヤード程ですが、バッグに入ってあるクラブを全部使わないといけなくなるくらいよく考えられてつくられています。それでも、全くの初心者から、(多分)スクラッチプレーヤーまで楽しめるコースという仕上がり。
山の斜面にコースは造られ、全体にうちおろすホールが多く、キャリーで飛ばす必要があるホールは1つ2つ程度なので、初心者がラウンド経験を積むにももってこいのコースです。
青ティー (フルバック) からプレーすると、Par-4は450ヤード以上、Par-3は210ヤード程度のものが結構あり、バンカーはすくないものの、いいスコアを出すには相当練習しないと難しいコース。Par-4のティーショットは平均250ヤード超えないとラクさせてもらえないかも。
カートパスの幅が広く、ホールとホールの間、グリーン周辺のスペースもゆったりと造られ、芝の状態も最高で、久しぶりによく考えられて造られたコースにきたかも。グリーンも適度に刈られていて、遅すぎず速すぎず、いい状態でした。
Par-3が11つ、Par-4が5つ、Par-5が2つという組み合わせなので、コース全長は短め。Par-4, Par-5のティーショットはこんな感じに(↓)広々としていて、安心して打てます。
コースレート:
- 青: 64.6 / 108 (スクラッチプレーやーでもボギー1, 2個取るってこと?)
- 白: 61.5 / 105
- 赤: 63.2 / 105
- 黄: 60.4 / 99
グリーンフィーは、平日は価格が$43、週末は$59 (ともにカート込み)。クーポンや、GolfNow.comなどを利用すると、$25程度でもプレーできます。
さらに詳しくは、
Dublin Ranch Golf Club
結果
今回Par-63ということもあり、自分のハンディキャップからするととてもいいスコアがでました。6オーバーですが、初の(なんちゃって) 60台!
- スコア: 35 + 34 = 69
- パット: 28 (3パット3回)
- GIRs = 6 (#6, #8, #9, #15, #16, #18)
- Scramble = 7 (#2, #4, #7, #10, #11, #13, #14)
- バーディー = 2個, ボギー = 8個
スコアはすごくよかったのですが、それでもグリーンのスピードを読み違えたのがけっこうあったりして、パーオンしながらも3パットしてしまったのが3回ありました。
アイアンは9番から3番まで万遍なく使わなければならず、戦略性も高いです。
機会があればまた是非プレーしたいですね。
コースからはLivermore一帯が見渡せ、芝生もきれいに管理されています。
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