今年の始めに手に入れたパーシモンドライバーのグリップを交換して、本格的に練習用ドライバーとして使ってみることにした。どうしても、ティーショット、特にドライバーは最も苦手な部分なので、改善をしたい。
このクラブのロフト角はわからないが、総重量は380g、シャフトの長さは43.5インチのスチール製。
いままで何回か打ってきた感触では、メタル・ドライバーよりもヘッドがスクウェアに戻るタイミングがほんのわずか遅れるようで、フェードになりやすい。故に、ほんのわずかだが、ボールを通常のドライバーよりもターゲットよりに1インチ程度左にずらすことで、ストレート/ドローの弾道がでるようになっている。(それよりもさらに左にボールを置くと、セオリー通りにフェードになる。)
理由としては、クラブの総重量が重いためか、シャフト径が大きいいためにグリップが太いのが原因ではないかと思う。今回、グリップを交換して、他のアイアンやウッドと同じくらいの太さに近づいたので、このパーシモン・ウッドに合わせたスィングやアドレスをしなくても、同じスィングでボールを打てるのではないかと期待している。
最大飛距離はメタルドライバーと比べてさほど問題ないが、やはり打ちミスをすると途端に飛距離が愕然と落ち、3番、2番アイアンの最大飛距離程度になるようだ。
デザインが非常に気に入っているので、ぜひとも使いこなして、スコアアップに繋がればと思う。
2 件のコメント:
始めて投稿させていただきます。
小生約20年前、San Joseに5年ばかり勤務しておりました。現在もパーシモン愛好家です。確かにレンジのボールはカチカチ石ころでパーシモン・ヘッドはひとたまりもないですね。小生はトワイライトで一人で回る際パーシモンの練習をしていました。現代のボールは20年前の糸巻きボールよりもソフトですので問題なくパーシモンで使用できますよ。
おじゃましました。
そろそろぜひ実際のコースでも使ってみたいと思っていますので、トワイライトとかだと、割と気兼ねなくパーシモンヘッドでも回れそうですね。レンジのボールで100球くらいは合計で打ったのですが、不思議と特に目立った傷などはついていません。もともとドライバーは$20, 4番ウッドは$15で手に入れたので、少々の破損は気にせず使ってみようかなと思いはじめました。コメントをありがとうございました。
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