ゴルフを始めて4年くらいは3番ウッドや7番ウッドでティーショットを打つのが主体だったり、90切るくらいまではドライバーがバッグに無かったのが、そもそもの根源かもしれません。
ドライバーショットは、調子の良いときと悪いときの差が激しく、フェアウェーを外してラフ、とかなら全くの許容範囲ですが、木に打ち込んだり、隣のホールに打ち込んだりとかが始まるとPar-5, Par-3以外はがんばってボギーしかとれなくなります。
スコアメイクのために重要なパターやチッピングにも時間をさきつつ、最近はドライバーを自信をもって、確率よくボールをイン・プレーにする練習をしています。フェアウェーに残らなくてもよいから、隣のホールへの打ち込み (またはOB)や、林への打ち込みを無くし、とりあえずどのホールもグリーンが見える場所へ打ってゆくのが当面の目標です。
一先ず練習場でできることとして考えたのは、「仮想フェアウェイ」に落とす練習。下は近所でよく使う練習場所なのですが、奥行きが余り無いので230ヤードくらいで奥のネットに当たります 。練習ボールでそこまでダイレクトに飛ばす心配は無用ですが。。
ティーから約200ヤードの地点に幅が32ヤード程度のグリーンがあり、そのグリーンの上空を通過できたら「ティーショットがインプレー(またはフェアウェイ)になる」と判定します。
普通にプレーするコースだと、だいたいティーショットの落としどころの幅は35~40やーど。220~230ヤードくらいのキャリーだと、200ヤードの地点で32ヤード幅に収まっていれば、落下点でちょうど許容範囲に収まるくらいだと思う。少なくともこの範囲にあれば、実際のコース上で、隣のホールやOBになることはないだろう。
まずはどれくらいの確率で収まるかを計測。
- 気温: 25度
- 風: 無風
- 天気: 快晴
- ティーの高さ: 2.5インチ (ボールの上半分が丁度、ドライバーの上に出る高さ)
- ドライバー: Titleist 975D (44.0インチ, UST V2-R)
結果
- 1セット目: 5 /10回
- 2セット目: 7 /10回
- 3セット目: 5 /10回
- 4セット目: 5 /10回
- 5セット目: 2 /5回
合計: 22 /45 = 53.3%
各セットで1回づつ、右肩が突っ込んだことによる右へのスライスOB, 左引っかけがあるので、45球のうち10球はペナルティを払ったことになります。
練習場では、70%は32ヤード幅のセーフゾーンに打ち、OB候補の球を無くすようにしたいですね。
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