今年の目標の小さな目標の一つであるPar-5を2オンがついに達成できました。コースは、Presidio Golf Courseの18番ホールでした。このコースは、2オン可能なPar-5が3つあります (2番、9番、18番)。この日のラウンドでは、
- 2番ホール: 残り190ヤードをグリーンオーバー、3番ホールのティーグラウンドまで飛んでしまい、ボギー。
- 9番ホール: 残り230ヤードをグリーンのガードバンカーに入れて、2パットのパー。
でした。18番ホールでは、ティーショットが260ヤードくらい飛びながらもラフに入れてしまい、3番ウッドで転がしながらなんとかグリーンに乗せることができました。体幹のトレーニングで飛距離が伸びてきたおかげだと思います。
知人に最近のラウンドを評価してもらったところ
- ティーショットで押し出し、フックのミスが目立つ (全般にはよいスィング)
- ショートパットをもっと成功率を上げたい (パーをもっと拾いたい)
という点が気になったそう。
それぞれの対応策としては、
- ミスになるときはインパクトで頭が動いており、ヘッドアップになったりしている。インパクト
で顔を残すのに現実的な方法としては、唇が右肩にふれてスウイングするのがよいそう。女子プロの右肩上は口紅で汚れてい るのだとか。
- 左手のグリップをしっかり強く握る。(どちらかの手を強く握る)そうすると、インパクトでフェースが乱れにくい。
ドライバーなどのティーショットだけでなくて、グリーン周りの10ヤード、20ヤードのショットをミスするときは、たいてい頭がインパクトで残っていないことが原因のようです。
ここ5ラウンドくらいは、18ホール中に7~9ホールでパーオンし、グリーンを外したときのアプローチも10フィートくらいにボールが寄っているにも関わらず、37, 38, 41パットなどを叩いて80が切れないもどかしいラウンドが続いていました。左手をしっかり握ってパットをすると、フェースがぶれにくい感じがします。前回のラウンドでは、久しぶりに3パットのないラウンドができましたし、今年は久しぶりに80が切れるような予感がしてきました。
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