Stanford Golf Course (77) | 過去一でミスの少ない内容


これだけいい設計が詰まったコースがわりと近所にあるのだから、多少のインフレには目を瞑るべきかなと思いつつ、逆に何方かに誘われないと行かないホームコース。



目標

*バックスィングで、飛ばそうと思って速くねじろうとしたり、バックスィングが完了しない前に切り返すのをやめる。要は、遅くてもいいので、さぼらずしっかり上体を捻る


先日の練習では、バックスィングが完了する前に動き出しているときにミスがでていたので、とろとろしたスィングになりそうな感じがしても、ゆっくり深く回して切り返す、を意識してみた。

これで結構劇的に変わりました。TSIP = 15/18 で、ティーショットの距離はとくに出てないものの、次打が打ちやすい地点にボールを置くことができた。ドライバーで 1 回 (#2)、Par-3 で 2 回 (#3, #4) 外しただけだったので、今年の傾向からすると考えられない結果。


この間まで 80 前半も出なかったのに、全くの想定外でも 80 切れると嬉しい。

PB ではないものの、ダボ無し、3パット無し、2チップ無しの結果は価値がある。



0 DBW (Double Bogey or Worse) = ダボ無し


ダブルボギーかそれより悪いホールの意味で、要はダボ無しラウンドができた。これはかなりレアですが、毎回達成したい目標。バーディー複数個とるよりもはるかに価値がある。バーディーが出るくらいなら、ダボ 1 個無しにしたい。



0 3PT = 3 パット無し

3 パットも無しでした。
前半は PMD 50 フィート越えでよく入りました。後半は 25 フィートで振るわず。



0 2-Chips = 2 チップ無し


グリーン周りで 2 回以上のチッピングは、ダボ確定する行為でOB並に避けたい。

チッピングの原則目標は、グリーンに乗せることで、寄せることではない。ピンに寄せるのはおまけと考えています。グリーンを外した時は、とりあえずどこかに乗せて 2 パットで〆る、これでいいと思います。



結果

  • 37 + 40 = 77
  • PT: 15 + 17 = 32
  • 7 GIR
  • 3/11 Scramble


前半は想定外の長いパットがよく入り、ダボ回避、パーももぎ取る。 

後半の方がティーショットが良くて、基本常にグリーンに向かってリーズナブルに打っていける状況。だけどミスが多発。チッピングが 7~10フィートくらいにしか寄らず、パターもイマイチ入らずで、スコアとしては伸びず。

やはりランニングと同じく、定期的に練習する(=ラウンドする) のが、上達の近道なのかもしれません。実は、ドライビングレンジでボールばかり打っていても、特に完全しなくて、同じ時間をかけるのであれば、3 ホールでも、6 ホールでも短くていいので、コースで練習した方が上手くなるのではと仮説を持ち始めています。

ランニングでも、補強運動や、動き作りだけしていても速く長く走れなくて、結局はどれだけ走る練習量、距離と質を積めたかが、タイムに大きく影響する。

今回スコアが突然変異のようによくなったのは、過去1週間くらいでわりと詰め込んでラウンドしたのが大きな要因ではと思います。





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