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Callippe Preserve Golf Course (Preasanton, CA)を攻略する - Better Game by Plans

(昨年に別な場所に書いたエントリーを読者様のご要望にお応えして、加筆修正をしたエントリーを転載しています. 写真の読み込みが重いかもしれませんが、ご容赦ください)

当日まで球を打つ練習は全くできそうにないので、戦略およびコースの状況を分析することで上位に食い込めればと期待しています。初めてプレーをするコースということと、当日は青ティーからプレーということで、距離がどれくらい長くなるかということもしっかり調べねばなりませぬ。ゴルフスコアをよくしたいならば

  1. ドライブ (ティーショット)
  2. パット

に加えて、"ゲームプラン"を突き詰める必要があります。ハンディキャップに応じたプラン(決して過小評価過大評価もしてはならない)を立て、ドライブパットがよければ、ベストではないがよいスコアが出せるでしょう。


コースレーティング

恐らく来月の私のハンディキャップインデックスが15.0-15.4辺りになることを考えると*1、(間をとって)コースハンディキャップは,

15.2 x 134/113 * 0.8 = 14.4..

大体当日は14オーバー, 86が私にとってのParということになります。上位に入ることも重要ですが、もっとも私にとって大事なのは、「ハンディキャップなりにプレーをし、自らのパー(Par)と勝負をする」ことです。競技ですが、他の方々がどんなに素晴らしいプレーをしようと私には(私のスコアには)関係がありません。


平均的に,

  • 4個のパー
  • 14個のボギー

です。言い換えると、14回もボギーを叩いてよいわけです。が、数個のダブルボギーは許容範囲の内ですが、トリプルボギー以上は絶対に撲滅せねばなりません。


練習の結果から考えると、Par 90としてもいいのですが、、、短いPar-3 や Par-4が多いですから(Par-5以外は、全体に距離はないコースなので)それらでボーナスが稼げるとよいです。


全体図

以下は全体図です。矢印は、当日(午後)の風向きです。緑は「追い風」、赤は「向かい風」、水色は「横風」です。こうして眺めると、一貫して同じ方向(上から下)に吹いていました。グリーンは全般に速く、アンジューレーションがわりと大きく(逆に言うと読みやすい)、パッティングおよびチッピングの調整も必要です。個人的には、ティーショットの選択と、ショートゲームの出来が最終的なスコアに大きく影響する(ていうか、どこでも一緒か)。ボギー+/-のプレーでは距離はいらないと感じました。


結果

Hole1 23456789OUT101112131415161718IN*TOTAL
YDS 412344526187348131405310549321242933629914332348820142155731976409
Par 445343445364443453453672
Adj. Par546353546415543564564283
Shot335332354315351372463667
Putt121122212142223212011529
To Boggy-1000000+100+20+200+10-1+1+5+5
Tee3w5w1w5I3w7I1w5w3w
1w3w4IAW3w1w5w3w3w

パットグリーン上でいくつ打ったかを数えている。体感では(とくに前半で)もっとパットをしたような気分だったのだが、29という数字自体はよい。それなのに総合で97なのはグリーンにたどり着くまでに、難儀をしているといえる。故に、次回はいかにして楽にグリーンまでに到達できるかを考えるようにしたい。


上の表で「Adj. Par」はハンディキャップ、自分の希望ホールの難しさを考慮した上で出した、次回の目標パーである。当日のハンディキャップはコースハンディキャップの80% (14.8 x 134/113 x 0.8 = 13.9... -> 13) になるので、Par-85だ。一応83になってしまったが、まだ2つの余裕がある。


ティーショットスコア関係

さて青ティーからのプレーとはいえど、よーくスコアカードを見ると幾つかのPar-5以外は対して距離がない。さらに打ち下ろしのホールが多いため距離はさほどいらない。7番の420ヤード+打ち上げ+向かい風のPar-4, 9,18番のPar-5は距離が必要だと思う(Par以上のスコアが欲しいならばの話だが)。以下の表は、ティーショットに使ったクラブの種類とスコアの合計、および基準値(Par)からの差の平均値をまとめたものである。

クラブ回数OKミス許容範囲スコアPar+/-Par(平均)
1-wood40222618+2
3-wood71603730+1.0
5-wood32101511+1.33
4-iron101074+3
5-iron100143+1
7-iron100143+1
AW 100143+1
Total 1831149772

ここで注目したいのは、

3-woodでティーショットをしたホールは平均的に+1(ボギー平均)でプレーをしているのに対して、ドライバーを使ったホールでは、平均的にダブルボギーを叩いている。

ということだ。ドライバーを使ったホールで無謀な試みをわざとしたホール(#10, #15)では、確かにわざとスコアを悪くすることをしたのは事実なのだが、これまでの結果を見ても平均的にはドライバーのティーショットよりも3-woodの方がよい。確かにこれまでのプレーの中にはドライバーをつかったからこそ、パーやバーディが取れたというホールもある。ゆえにここで「そうか、80代や90代で回るには、ティーショットは3-woodだけですればよい」というのはどうかと思う。ドライバーが使えるなら積極的にどしどし使わなくてはいつまでたっても上手くならない。


が、バッグからクラブを引き抜く前には必ず、ホールの長さ、ハザードの位置、旗の位置、風向き・強さ、その日の身体の調子、クセなどなどを総合的に評価して、どのクラブドライブをするかを判断しなくてはならない。機械的に「ティーショット」=「ドライバー」と選択するのスコアを最小化するのには役立たないと思う。


故に、9番ホールの3-woodは間違いでこれはドライバーに、逆に10番ホールドライバーは3-woodにしなくてはならなかった。また、14番Par-4は5番ウッドで十分だ。15番の短いPar-5については未だに結論がでない。


追記 (2008-4-23)

5番ウッド、7番ウッドはクラブ構成の簡素化によってバッグから引き抜かれ、代わりに19°のハイブリッドクラブ1本に置き換われました。どちらで打つか決定するのが難しく迷いが生じやすいのと、距離に大差がないというのが主な理由です。ですので、以下に出てくる「5番ウッド, 7番ウッド」は「ハイブリッド」として読み替えてください。


第1ホール (Par-4, 412ヤード)

以下は、当日の練習結果をのせたホール図です。



第2ホール (Par-4, 344ヤード)

  • 第2ホールは, 追い風で、短めのPar-4。
  • ティーショット目録通り5番ウッド。
  • アプローチはグリーンの真ん中までが135ヤード程度(と推定)。旗は左奥に位置していたが、バンカーにしっかりガードされており、安全にグリーン真ん中を狙っていった。8番アイアンで丁度と見たが、アプローチには1番手長いクラブを持つ鉄則に従い7番を選択。結果的には1番手長過ぎた。
  • 8番アイアンのチップがよらず、1.2m (4フィート)のパットを外す。
  • 本番も、風向き次第だが、5番ウッドでよいだろう。
  • ここは4つ(Par)であがりたい。


第3ホール (Par-5, 526ヤード)

  • 第3ホール打ち上げPar-5。実質550ヤードくらいといった感じか。
  • ティーから丁度届く、左のフェアウェバンカーはアゴが高くなく、打ち込んでも問題ない。フェアウェーウッドなどで楽にレイアップショットを打つ事が(当日は)できる。今回はかなり左に引っ掛けて、間一髪ハザードを免れた。
  • 第3打のアプローチは, 1番手は上げる。
  • グリーン手前はかなり酷く傾斜している。打ち過ぎは厳禁である。実際、打ち過ぎて8-ironのチップショットを転がし過ぎ、ボギーにしてしまった(数少ないパーのチャンスを潰した)。


第4ホール (Par-3, 187ヤード)

  • 距離は187ヤードと長めですが(私にとっては長い)、高低差があり打ちおろし、実質はグリーン中心まで155-160ヤードくらいではなかろうか。クラブ2つ分くらいは短く打つ。
  • 左から右に強い横風が吹いていたので、(グリーン真中を狙っていたので)グリーン中心よりも15ヤードくらい左に向かって打った。
  • 何故か構えた方向にまっすぐ飛び、横風の影響をまったくうけなかったように見えた。
  • グリーン右のバンカーは、アゴが低く、打ち込んでも(ボギー狙いなら)十分問題ない(はず)。


第5ホール (Par-4, 348ヤード)

  • ドッグレッグである。
  • よくよく距離を見ると、5-woodで攻めた2番ホールと殆ど変わらない。故に次回は5-woodで打ち、フェアウェーの平な所から6-8番アイアンでアプローチを試みてもよいかもしれない。
  • このときは、3-woodで右に押し出した。2打目の地点から旗まではおよそ150ヤードなのだが(水色の矢印)、グリーン手前に深いバンカーがあり、深いラフで視界が悪い場所からは乗らないと判断し、5番アイアンで安全な場所に転がしだした。結果的に7-woodを使ったチップが大幅に「てんでもしもし」な距離を転がりなんとかボギーであがれた。
  • このグリーンは凸型にとがっており(convexでなく、concave)、かなり難しい。


第6ホール (Par-3, 131ヤード)



第7ホール (Par-4, 405ヤード)

  • 向かい風+打ち上げとなり、実質450ヤードくらいはあるPar-4.
  • ここは素直にPar-5とする。
  • ピンがグリーンの手前にある場合は、2打目をグリーン手前に向かって打つことも考えられる。
  • この日はティーショットは左に、ピンは奥にあったので、アプローチが楽に打てるところに6Iの3/4(スリークォータ)ショットで出した。SWのアプローチに4mの誤差が出たためボギーに収まったが、無理をしてバンカーに打ち込むよりは遥かによい。


第8ホール (Par-4, 310ヤード)

  • 短いPar-4である。ここは理想的な, 5-wood+9-ironのショットが打てたのだが、9-ironのアプローチが20ヤード近くオーバーしてしまい、6を叩いた。ここは4つで上がらないといけないところである。
  • グリーン手前100ヤードにたこつぼのようなバンカーが点在している。無理して超す必要もない。
  • 旗は奥、センターまでは110ヤード, 打ち上げだったので9-ironを選択したのだが、失敗であった。ここはPWか、7-ironのハーフショットだったか。

第9ホール (Par-5, 549ヤード)

  • 距離があるため、いいショットを3回打つ必要がある。私は当日も140-170ヤードくらいのアプローチをすることはなるだろう。
  • グリーン手前右のバンカーは「絶対に」入れてはならない。アゴが高い。ピンが奥にあり、距離が離れているときは、グリーン手前にうち、簡単なチップピッチで攻めるようにした方が懸命だ。手前、真ん中だったら狙える。
  • 1つめのフェアウェーは割と幅があり、距離も欲しい所なので、調子がよければ1打目はドライバーでがしがし距離を稼ぐ、だな。


第10ホール (Par-4, 429ヤード)

  • グリーン手前130-150ヤードあたりで分断されている。
  • 右のフェアウェーバンカーに打ち込み、「ここからウッドでグリーンを打ってみるとどうなるか」という実験を2回やってみたが、つま先、左足さがりのライのせいか、ただ単に下手なだけなのか、完全に失敗をした。
  • 私の実力では、無理せず3オン2パットのボギーで十分である。


第11ホール (Par-4, 336ヤード)


第12ホール (Par-4, 299ヤード)

  • 距離が短く、さらに打ち下ろし、追い風となるホール
  • 4番アイアンでグリーン手前100-120ヤードくらいにボールを運ぶつもりが、意外と高低差と風の影響をうけたためか、飛びすぎて赤杭に打ち込んでしまった。確認のため7-woodで打ち直してみたが、同じく打ちすぎだった。
  • 次回は6番アイアンか5番アイアンを軽くうち、PW-8番アイアン程度のアプローチを試みる予定である。



第13ホール (Par-3, 143ヤード)

  • かなりの打ち下ろしで、グリーンの中心までは実質100ヤードくらいである。
  • このグリーンも5番ホールと同じく、concave型なので、1打目で如何にピンの近くに落とせるかがスコアに大きく影響する。
  • 相対的に楽なホールだけにミスはしたくないところである。


第14ホール (Par-4, 323ヤード)


第15ホール (Par-5, 488ヤード)


第16ホール (Par-3, 201ヤード)

  • 5-woodのショットは、ボールを置く位置が普段よりも左足側にあり、失敗をした。セットアップおよびアライメントの確認はしっかり行わなくてはならない。
  • 7-woodでグリーン手間にうつ、のがいいか?(旗が前だったら)


第17ホール (Par-4, 421ヤード)

  • これも3オン2パットのボギーで十分よいホールだ。
  • この日はたまたまPWで打ったチップが直接沈んで、パーのおつりがきた。
  • 欲をいえば、ティーショットで200-220くらい打てれば、2つでグリーンに辿りつけるかもしれない。
  • チップがはいってしまったので、グリーンのタッチを調べられなかったが、とりあえず、奥から手前に厳しく傾斜しているグリーンです。(どこもそうか?)


第18ホール (Par-5, 557ヤード)



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↑アドレス時、スィングを始動させる直前です。 緑:左腕の方向、(および地球の重力ベクトルの方向)赤:背骨(spine)黄:トップ時に、腕とクラブが重なる線




↑スィングを始動した直後です。


↑スィングのトップです。黄色い線上に右手とクラブが重なります。赤と黄の線が直行するかどうかは、個人の体格によって異なるかもしれません。
この後にスィングを切り返します。

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↑インパクト直前の状態です。左腕がしっかり緑の線の上にのっています。



↑インパクト時の様子。



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