79 shooter | 狸の皮算用 | ||
Greens In Regulations (GIRs) | 8 | 6 | |
Putts | 32 | 30 | |
Up-and-down | 46 % | 50%-60% | |
Sandy | 7 % | 0% | |
Par or better | 10 | 12 |
80を切るための具体的な数値について再思考、狸の皮算用をしてみました。
個人的に、統計的にショートゲームよりもロングゲームが苦手、とりわけグリーンを打つ (パーオンする) のが足かせとなっているので、その辺をカバーできるような戦略、達成計画はないものかと試算してみました。
概要を書くと次のようになります。
- 6 GIRs
- パーオンしたホールでは2パット以内で上がることが大前提
- パーの数6個
- バーディは勿論論外、想定外
- 50 % Up-and-down
- 6回パーオンすることは、12回はグリーンを外すことになります。
- 12回中、6回、Up-and-down (寄せワン) をすることができれば、パーの数が更に6個増え、これで合計12個に。
- ダブルボギーは1個まで
- いろいろ失敗し、水に入れる等してダボにするしかない状況ができるでしょう。万が一、パーが12個とれれば、残りの6ホールで ダボが1回なら、Par-72のコースであれば、+7で上がることになります。
- 18ホールで30パット
- 3パットは絶対に阻止
というわけですが、「ダボは1個まで」を書いた時点でこのプランはかなり厳しい。。ことが判明。。。。。。
グリーンが7回打てれば、ダボ2回までok.
8回なら、ダボ3回、1,2回の3パットもokです。
このプランを支える技術的点としては、
- 3パットしないための距離感および、1mのパットを確実に沈めること
- ダブルボギーを叩かないマネージメント
- グリーンを外す場合は、次が寄せやすいような場所に打つこと
- ティーショットは曲がることを前提に打つものの、決してダフラないこと。
- 40-50ヤード以内のピッチング、チッピング、パッティングの練習。
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