中部銀次郎 ゴルフの心

最近気になっていた本を読んでみました。



「技術でもなく、道具でもない」


「"本当は5番アイアンでティショットしたいんだけど、みんなが見てるからドライバで打とう"式の見栄もある」


「欲と見えを抑えたら楽になると思うんですけど、これが先行している人が結構多い。「日本アマ」に出てくるような人でもいます。グリーン周りからわざわざ、難しい打ち方なんかする。1打の差は順位にすると10人の差になるのがトーナメントゴルフなんです。そう考えていい。実力が拮抗しているから。とても冒険などできない。」


「もっとも安全な方法がもとも正確なショットをしやすい。パターで転がせたら、それがもっとも安全、そしてもっとも正確に打てる。それをわざわざ、ウェッジを開いて、格好よく寄せようとする。自分で自分を窮地に追い込むようなことをしてはスコアを乱す人が、あまりにも多すぎますね。」


「それから、さっきの人みたいに無断動き、無意味な所作をするのが習慣になっている人も多い。シンプル・イズ・ベスト、と言うじゃないですか。スィングはできなくても、頭のなかならできると思うんです。」


「単純明快にやる。余計なことを考えるから無駄な動きをしたり、無意味な所作が出てくる」
(いずれも本書より引用)


いろいろと反省させられる節々がありすぎまして、全ページ付箋、蛍光ペンのマーキングだらけです。



世界でこの1冊だけ選べ、と言われると中部銀次郎氏のこの本を選ぶかもしれません。

日本語で書かれているから、というわけではありませんし、Nicklaus, Els, Woods, Hogan, そしてWatsonのレッスン書も捨てがたいですが、「1冊だけ」と言われるとこれに勝る書は存在しないかも。

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スパイグラス•ヒル (Spyglass Hill) をプレーする

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