2010年7月23日金曜日

スィング中に頭を動かさない方法

「スィング中に頭を動かさない」

レッスンを受けにいくとよく注意されるポイントです。パターであれ、ドライバーであれ、
  1. ターゲットと球筋(フェード、ドロー、ストレート) の決定
  2. グリップ
  3. セットアップ、正しく構える
  4. スィングの始動
がきっちりできれば大体の場合(8~9割くらい)はよいショットが打てることが多いです。それでもミスショットになるときは、「頭がスィング中に動いてしまっている」かもです。ミスショットにならなくても、左へ引っ掛けたりします。


YouTubeでヒントになるビデオがありました。Tiger WoodsとAnthony Kimのゴルフクリニックのビデオですが、Tiger的には頭を動かさないというよりも maintain the spine angle背骨の角度を保つ、別な言葉でいうと「ボールに構えたときの前傾姿勢を崩さない」のがポイントだとか。




↑のビデオの1分50秒前後ごろですが、下の連続写真のようにスィング中に緑の線のような前傾姿勢を保てるといいショットが打てます。Tigerは「自分の打ったボールを下から眺める感じ」を意識するのだとか。

From アメリカ シリコンバレー的ゴルフ研究所 (2)



逆にNGがこちら。下の写真のように、スィング中に前傾姿勢が起き上がったりすると、ミスショットになっちゃいます。頭が上下しなくても、左右にぶれるのもNG。あくまでも前傾した姿勢を保つとミスになりにくい。

From アメリカ シリコンバレー的ゴルフ研究所 (2)

個人的に、ロングアイアンやドライバーでは、よく頭が特に左右に動くことが多いです。ショートアイアンなどでは少々動いても、軽くひっかけるだけですみますが、クラブが長くなるにつれてミスが厳しくあらわれます。

また、20~50ヤード程度の短いショットでも、ボールの行方を早く追いすぎて前傾姿勢が崩れて距離感が狂ったりとか。ショートパットもボールがカップに入ったかどうかを早く見たいために、前傾姿勢が崩れることがよくあります。

まとめとして、
  1. ターゲットと球筋(フェード、ドロー、ストレート) の決定
  2. グリップ
  3. セットアップ、正しく構える
  4. スィングの始動
  5. スィング中に、3でつくった前傾姿勢を維持する
以上の5項目が達成できれば再現性の高いショットやパットができるのかもです。

前傾姿勢を維持するには、またたきをするくらいのわずかな時間だけ余分に長くボールから視線を外さないようにするとか、飛んでいくボールをすぐに目で追わないようにするとか、ですかねぇ。。。



余談1

前傾姿勢が絶対にくずれないスィンガーといえば、Iron Byron。Byron Nelson (バイロン•ネルソン)のスィングをモデルにして作ったロボットで、クラブやボールのテストに使うマシンです。こんな風に身体の土台が微塵もぶれずに打てると文句無し。




余談2

これこそが最強の練習器具かも。

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