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クラブは縦に振る

かなり前にシャンクを必死に治そうとしていたころに、スィング自体を根本的に直していました。そのときに、イマイチよくわからないまま放置していたのが、どのようにスィングのトップから切り返したらよいのか、ということです。
シャンクを直して、80を切るようになってからも、実はよくわからないまま放置していました。というか、解明の糸口がイマイチわからないままでした。 
仕事をするようになってゴルフをプレーする機会がめっきりへり、スコアがまるっきり進歩しないまま5年くらいたちました。が、おかげで頻繁にスィングの再現性をよくする機会が増え、何がどうなったら、良いボールが打てるのか、悪いミスに繋がるのかがじょじょに分かってきました。
さらに、何がきっかけかは忘れてしまいましたが、トップからの切り返しはどのようであるべきなのか、ようやく一応の自分なりの答えがでたように思います。今回は切り返しの直後についての自分なりの発見と理解です。

一言でいうと、切り返し後はクラブを縦に振る、のがキーです。縦とは、地球の重力ベクトルと平行の意味です。
縦に振るには、左腕が真下に下がり、右ひじが右腰にこすれます。そのときに同時に(自然と)体重が左足側に移動します。右ひじが右腰に擦れると同時に、体重も移動します。ここはこの2つの動作が同時に発生します。




↑アドレス時、スィングを始動させる直前です。 緑:左腕の方向、(および地球の重力ベクトルの方向)赤:背骨(spine)黄:トップ時に、腕とクラブが重なる線




↑スィングを始動した直後です。


↑スィングのトップです。黄色い線上に右手とクラブが重なります。赤と黄の線が直行するかどうかは、個人の体格によって異なるかもしれません。
この後にスィングを切り返します。

一番重要なポイントです。切り返し後は、左腕が緑の線に重なって、平行に落ちてきます。振り上げたクラブを、シンプルに縦に振り下ろしている様子がよくわかります。
自分はこの左腕のラインが、むしろ黄色の線に近づくように、平行になるようなイメージでスィングをしてきました。が、そうすると、スィングスピードが出ないのと、ひっかけたり、ろくな球が打てません。


↑インパクト直前の状態です。左腕がしっかり緑の線の上にのっています。



↑インパクト時の様子。



この写真はショートアイアンのスィングなので、ドライバーなど長いクラブでは…

好スコアを出すには、ロングゲームの基盤が要る

先日の37の簡単な分析表です。これまで、38, 39が出ることはたまにありましたが、37は一度も出る感じがしませんでした。たまたまよい数字が出ただけかもしれませんが、これからのよい指標になるかと思った次第です。


GIR = 5ホール (55%)Scramble = 3 / 4 (75%)1パット4回 3パット1回ドライバーの飛距離: {220, 220, 250, 200, 230, 230, 260} = 平均 230フェアウェー・キープ = 4 / 7ホール (57%)
理由はなんといっても、ロングゲームの改善にあると思います。ドライバーがある程度の距離と正確性で、2打目が非常に打ち易い地点に、ボールを打てたのが大きかったです。グリーンを外しても、寄せ易い場所にボールが外れていました。
また、Par-5が、特に慣れたコースでは、実質長いPar-4としてプレーできるようになってきたように思います。グリーンに乗らなくてもよいので、グリーン周りの寄せ易い場所や、バンカーに放り込んでおけば、寄せワンを狙って運がよければバーディーがとれます。
単純に数字の上では、ショートゲームが特によいゲーム内容でした。が、それを可能にするのはやはりロングゲームではないかと思います。
以前は、ショートゲームが上手ければ、なんとかなると思っていました。が、ショートゲームでカバーする、つまり寄せワンばかりでパーを狙うのは、かなり無理があるように思います。やはり、2パットは易しいですが、1パットは難しい。特に、1メートル以上距離がカップから離れると、狙って1パットはほぼ運次第です。。。

パーシモン ドライバー - Louisville Golf 50's Driver

かねてから気になっていたパーシモン製のドライバーを新品で入手しました。製造年月日は2014年6月で、倉庫に眠っていたものでもなく、注文して新規に製造されたクラブです。

製造者はKentucky州にあるLouisville Golfというゴルフクラブメーカーです。パーシモンだけでなく、ヒッコリークラブも製造している強者。

なぜ今時パーシモンなのかというと、理由は2つあります:
1) 練習器具として、ボールを打つ練習をする
2) パーシモンとメタルの違いを体感する
ことが目的です。

パーシモンクラブは難しい、とよく耳にします。が、そもそも打ったこともないのに、難しいとか易しいとかの評価を下すべきではありません。もしくは、物理的な特性を把握して定性的な評価をせめてでもするべきです。

でき上がったスペック:

ロフト: 11度総重量: 371 g 全長: 43.0 インチスィングウェイト: D4シャフト: True Temper TT Lite、R-flex (推定113gの重量)ヘッド体積: 190 cc 言って見れば、スチールシャフトの入ったちょっと重めのストロング3番ウッドといったクラブです。メタルドライバーとの比較をするならば、グラファイトシャフトで注文すべきだったかもしれないです。

普段使う Titleist 975D (260cc, 44インチ, 312g, D1, 9.5度) と並べたところです。



打ってみると独特の打感がたまらないですね。
シャフトが短いためか、クラブフェースの中心部分に当たり易く、いい感じのドローボールが打てます。


球の打ち出し角度は、ロフト9.5度のメタルよりも、明らかに低く、よく転がりそうな打球です。


Titleist 975Dは総重量が312gとかなり軽いので、最大飛距離を比べるにはオレンジと林檎をくらべるようなものかもしれません。どうしてもヘッドスピードが上がらないので平均飛距離では競えないですね。


打ちミスをすると、途端に3番アイアン程度の距離しか飛ばなくなります。が、曲がり幅はメタルよりも小さいように感じました。



まだ1ヶ月程ですが、パーシモンで練習したメリットです:

メタルドライバーを振るのがものすごく簡単に感じる。振れば自動的に飛ぶような感じがする。(クラブが軽く感じます)スィングが改善し、平均飛距離が伸びます。100回以上回…

開眼? - 9ホールで37 (1オーバー)

久しぶりに夜明け前に9ホールをプレーした (Back-9)。

ゴルフで「開眼」という言葉が最も胡散臭く聞こえるのだが、僕も「開眼」してきたかもしれない。初めて9ホールで37、1オーバーで回った。(16番でダブルボギー、最終18番ホールでバーディー) プレー時間は、歩いて1時間10分で自己最速記録も更新。


GIR = 55% (5 / 9)Scramble = 75% (3 / 4)15パット + 22ショット = 37ハンディキャップ・インデックス: (37 - 35.4) * 113/117 = 1.54

自己記録が出せたのは、ロングゲームの改善が大きい。要所で3フィートくらいのパターがしっかり入ったのも部分的に貢献するが、ティーショット、セカンドショットが前よりも非常に良くなってきたと思う。(道具は以前のまま変わりない。)


ティーショットで、2打目が短いクラブで打ち易い場所に打てた。セカンドショットに使ったのは、PW, 9I, 7I, 5I。2I, 3I, 4Iは出番がなかった。(Par-5 2打目の3Wは除く。)集中力がよく続いたような気がする: 体内の水分が1%減ると脱水症状が現れ始めるそうだ。1打毎に1口水を呑むくらいがちょうどよいらしい。

ゴルフは「飛ばして」+「入れて」ナンぼのゲームかと思う。「入れ」られないとスコアにならないが、「飛ば」ないとプレーそのものが成立しない。今日の感覚では、平均230ヤードも飛べば、レギュラーティーからならパープレーができそうな感じがした。9ホールで36, 35という数字は、ちょっとのミスが許されなくなるので、37を出す10倍の労力が必要そうな気がする。






Par-4ホールで1オン達成

初めてPar-4ホール (320ヤード) をドライバーで1オンしました。

この日は快晴で、クラブ1番手分くらいの追い風が吹いている条件で、クラブの芯で打てて完璧でした。全くの運と偶然が重なった結果ですが、(一応) 狙ってグリーンに乗ったので、ホールインワンよりも嬉しいですね。

Google Earthで計測したら飛距離は約296ヤードでした。僕のドライバーは超真っ芯でとらえられて250ヤードが目安で、1ラウンドで1回出ればよい方です。追い風にのせるために、高めに打ち出し角度で打ち、落下地点の傾斜を利用して上手くグリーンまで転がったのだと推測されます。




グリーンに乗っているところの写真:



ドライバーは相変わらず Titleist 975D (体積 260cc、シャフト長さ44インチ、Rフレックス) を使っています。他のドライバーに変える気がなかなかしません。見た目の形といい、シンプルな刻印といい、無駄なごてごてした凹凸もなくすっきりした表面形状など、まさに名器です。ボールは5ラウンド以上は使い古したPro V1でした。新品ボールに交換していたら、もう5ヤードは飛んだかもですね。



幸いにも旗がグリーンの前側にあり、ホールまでは歩測で13歩、32.5フィート。自分の標準ストロークの「W-Wストローク」で丁度打てる距離で、1フィートほど外ずれたものの、いままで一番楽にバーディーをとれました。

やはりロングゲームの良し悪しがスコアに大きく影響します。

書籍 “Every shot counts” および、データ解析から得た現時点でのスコアを縮める方法

ロングゲームが重要

安定してよいスコアを出すには、グリーンにレギュレーション通りにボールを乗せられるように、アイアンショットの精度を上げることが必要不可欠。プロのようにピンに絡む必要は全くないが、グリーンのどこかに乗る、またはグリーンのカラーに乗る確率を高めなくてはならない。つまり、ロングゲームの力がものをいう。

そのためには、ボールを打ち易く、かつグリーンにできるだけ近くティーショットを打つことが前提条件になる。ティーショットをミスした場合は、グリーンから遠かったり、ライが悪かったり、グリーンを狙う難易度があがってします。ティーショットでOBや池、林に頻繁に打ち込むことが多いプレーヤーは、いくらショートゲームやパッティングが上手でもスコアにならない。ティーショットは、次のアイアンショットのためのレイアップ(刻み) である。ティーショットは、次打がやさしく打てる場所にぶっ飛ばすのが大事だ。

グリーンに乗ったら、2パットであがることを考える。30フィート (10ヤード)以上ホールから離れている場合は、3パットもやむを得ない。PGAプロでも、30フィートの距離では3パットは珍しくない。

ショートゲームも勿論大事なのだが、パットがぼこぼこ入るときとか、アプローチが面白いようにホールに寄るときというのは、何かしら運が作用し、ロングゲームの下手さ (OB, ロストボール, 林の打ち込み) を毎ラウンドカバーするには期待できない。やはり「安定して」(毎ラウンド) よいスコアを出すには、ロングゲームでほどほどに上手くボールを打てることが不可欠であるというのが今の結論である (もう少し早く気がつくべきだった)。ボールは飛べば最高だが、曲がりが少ないボールが打てることが重要だと思う。ボールは曲がらなければ、その分飛距離もでる。飛距離自体は、運動神経や筋力、体格に大きく左右されてしまうから、同伴者と飛ばしを競い合っても意味は無い。レギュラーティーのプレーでは、平均して220ヤードも飛べば十分だろうし、2打で届かないPar-4ホールはほとんどないはずであるし、追い風の場合などは短いPar-5を2オンさせることも可能である。

余談ながら、「2オンできる」と思ったら、積極的に狙うべきである。仮にグリーンにのらなくても、グリーン周りに届くだけでも、バーディーでスコアを稼げるチャンスがぐっとあがる。統計…

ショートゲームの重要性は過大評価である説 - ゴルフは飛ばして入れてナンボ

Mark Broadie著 “Every Shot Counts.” (iBooks. https://itun.es/us/_-ZxL.l) を読んでいます。どのページも重要なことばかりで、全てのページにメモと蛍光ペンが入れないといけないくらい読み応えがあり、何度も読み返しが必要です。本の内容は、統計的な解説が多いので数字が好きな人にはぴったりです。

重要な点を細かくあげていくとキリが無いのですが、一番の発見は、「スコアを伸ばすには、ロングゲームの改善、とりわけ飛距離を伸ばすのが重要」ということです。昨年末のデータ分析では、ショートゲームの改善をしない限り上達はないと結論しましたが、そもそもグリーン周りの打数が増えるのは、ロングゲームがお粗末であることにも起因しています。ある意味間違った結論をしていました。

ショートゲームは、よいスコアを出したり、プロの試合だと勝敗を決める原因 (パターが勝因の35%に貢献するとされる)になります。が、平均してよいスコアを出し、そもそもショートゲームをスコアに反映させるには、よいロングゲームが不可欠。スコアメイクには、3分の2がロングゲーム、残り3分の1がショートゲームによるものだとか。

"If you can’t putt you can’t score, but if you can’t drive you can’t play." という格言にもあるように、スコアの良し悪しの前に、ティーショットが打てないとゲームになりません。


1. ロングゲームが、スコアの良し悪しの3分の2を決める

PGAトップ40の場合、28%ドライバー、40%アプローチ、15%パット、17%ショートゲームである。28%と40%を足すと68%、約3分の2になる。アマチュアでも、スコアが80台と90台、90台と100台、100台と110台の差は、ロングゲームが3分の2の原因になる。

因に、「アプローチ」とは、グリーン周りの短いショットではなく、Par-4やPar-5での2打目など、100-250ヤード離れた地点から打つショットのことである。グリーン周りの”アプローチ”ショットは、ショートゲームに含まれる。

パットは重要な要素の一つであるが、ティーショットが打てないと、そもそもゲームが成り立たない。

“Many pro golfers r…

スィングのチェックポイント (3)

スィングについて (http://breaking70.blogspot.com/p/blog-page_30.html) のページで、何故よい球が打てて、悪い球ばかり打っているときはどこが悪いのかをすぐにチェックできるように整理しています。が、そこを見直しても悪いスィングが直らないので、チェックポイントを再度アップデートすることになりました。

いつも同じことの繰り返しなのですが、ボールと体の位置関係が悪いのが1つと、切り返しの後に足 (特に膝)の動きが悪いのが新たなチェックポイントになりました。


(1) ボールと体の位置関係のチェック

ボールと体の位置関係がおかしく、ボールから離れすぎているために、姿勢 (posture) が狂っていました。正しくは、左の絵のように、もっとボールに近づいて構え、グリップと体の距離がもっと近くなるのがよいようです。

しばらくプレーしなくなると、どうしてもボールを置く位置がずれてきます。


(絵は、YouTubeのスクリーンショットの上から、黒ペンでなぞってシルエットだけを抽出しました。)


次の絵は、ドライバー、3番アイアン、8番アイアンでの構え方。クラブが長くなるにつれて、微妙にボールと体の距離が離れ、グリップも体から遠くにセットされているのがわかります。

(絵は、YouTubeのTiger Woodsのスィング動画の上から、黒ペンでなぞってシルエットだけを抽出しました。)


(2) 膝の動きがない

このところ、スタンス幅が短くなったのが気になっていました。ドライバーでも5番アイアン程度しか開いていません。というのも、スタンス幅を広くしすぎると体の周りが悪くなって、ミスショットばかりでてしまい、スタンス幅を狭くすることでごまかせたからです。ただこれだと、クラブを振り抜いた後でも、体の腹、またはベルトのバックルがターゲット方向に向かず、完全に、気持ちよく振り抜けなくなります。

体重移動ができてなく、手だけで振っているようなスィングになっていたのかもしれません。

単に、腰をまわすことだけを意識するだけでは、足も同調して回ってくれないみたいです。よって、スィング中に、背筋がおかしくなり、頭が必要以上に動き、インパクトで体がボールの後ろにひかかったようなスィングになっています。

下の右の絵のような感じで、体がボールの後ろに残りすぎている感じですね…

デジタルパットを学ぶ (2)

デジタルパット(http://www17.ocn.ne.jp/~golfreak/d-putt.htm) を実行する上での自分なりの利用方法の覚え書きです。


1. 短いパットはオーバー気味に打てる標準ストロークを選択する

短いパットは、ホールにちょうど届くよりは、少々オーバーするくらいの勢いがあった方が入り易い。20フィート以下のパターは、2フィート弱 (18インチ、1.5フィート) をオーバーさせるように標準ストロークを選択する。



丁度の距離の標準ストロークを選択すると、見た目は非常に惜しいパットを連発しているように見えるのだが、何回挑戦してもほとんどが入らない。4歩の距離だとしたら、5歩の標準ストロークで強気で打つべき。

30フィート以上のパターは、ホールに止まる程度で、2パットで上がるのだけを目標にすればよい模様。

2. 芝目に注意
傾斜がほとんどなく、平らな地点から、全く同じ標準ストロークで打っているにも関わらず、ホールの右から打つと2フィート以上オーバーするのに、ホールの左から打つとホールのほんのわずか手間で止まってしまう、といった不可解な現象がありました。恐らくこれは、芝目がグリーンの速さに影響しているようでした。芝目の向きも読む努力が必要かもしれません。



参考:
デジタルパット (http://www17.ocn.ne.jp/~golfreak/d-putt.htm)

デジタルパットを学ぶ (1)

シングルからのヒント100選 (http://www17.ocn.ne.jp/~golfreak/p-index.htm) というサイトで紹介されているデジタルパット (http://www17.ocn.ne.jp/~golfreak/d-putt.htm) を薦められて、実践してみました。

昨年末のデータ解析から、パット力、35ヤード以内のゲーム力が向上するのが今後の上達の絶対条件だと結論付けたこともあり、このデジタルパットはまさにこれだ、と言うものでした。

デジタルパットの方法は、考案者のサイトにわかりやすくご紹介されておりますので、そちらをご覧ください。

デジタルパット (http://www17.ocn.ne.jp/~golfreak/d-putt.htm


ここでは自分が実践したことを記録しておきます。


自分のデジタルパットの理解としては、感覚や経験だけでパットの距離感を出す (スピードコントロールをする) のは非常に難しい。パットの曲がりを決定するのは、ボールのスピードに大きく依存します。デジタルパットを使うと、予め自分の歩測を基準とした標準ストロークを使って、距離を打ち分けることができるようになります。この方法の良いところは、特に毎日パッティンググリーンに通う必要もありませんし、自分の標準ストロークさえ正確に打てるように練習すれば、とても再現性が高いです。さらに、経済的コストはほぼ全く要しません。


どうでもいいことなのですが、デジタルパットを学術的に言い換えると, これまでの感覚と記憶に頼ったアナログな「連続距離パッティング手法」(Continuous Stroke Putting) に対して、「離散距離パッティング手法」(Discrete Stroke Putting)、「Quantum Putting」と呼べるかもしれません。
(以下、開発者様考案のデジタルパットで統一します。)



ティーグラウンドやフェアウェーで残り距離に合わせてアイアンやウッドを選択するように、パッティング距離に合わせてパッティング・ストローク幅 (標準ストローク) を選択する

デジタルパットのサイトで言及されているように、グリーンにたどり着くまでは13本のクラブで距離を打ち分けられることがルール上許可されているにも関わらず、グリーン上で使うのはほぼパター1本です。パター1本で、1フィートから…

ハイブリッド一本だけのプレーから学ぶこと

先日ラウンドで、6ホールだけ、ハイブリッド (2番、19度、40.75インチ) 1本だけでプレーしてみました。Bubba Watsonがハイブリッド1本だけで81したというニュースがプレー中に話題になり、ちょっと試してみることにしました。ゴルフを始めたころはとくに、7本くらいでプレーしていたこともあり、少ない本数でのプレーはめずらしくはありませんが、パッティングもすべて1本でするのは初めて。いやー、面白い、いい経験でした。

バックティーからのプレーで、6ホール中、3ホールでパーオンしました。他の3ホールは通常ならボギーは固いプレーだったんですが、ショートパットはどうしても引っかけたり、どうしても高くあげないといけないアプローチは難しくで、残念ながらスコアにはならなかったです。パーは1回でした。


以下、1本だけのプレーから得たことです。


1. グリーン回りのアプローチは、低く打って転がしに徹する

今回の一番の収穫です。ハイブリッドしか使えるクラブがないので、グリーン回りのアプローチは、パターのように転がすことしかできません。グリーンとボールの間にラフがあろうが、とにかく転がしに徹するしかない。

去年は、14番目のクラブとしてロブウェッジをバッグに入れたり、グリーン回りは「ちょっと転がしにくいな」と思ったら、すぐにふんわり高くあがるショットを多用しがちでした。見た目はかっこいいのですが、高く上がるショットは方向性に加えて、ボールの打ち出し角度が距離の精度に大きく影響をし、成功の確率は非常に低いのは言うまでもない。

今回は、転がししか使えないものの、浅いラフがあっても、とにかく転がして1グリップ以内に寄せられたのが6ホール中で2ホールありました。また、転がしで失敗しても、ウェッジで高く上げてそこそこ飛んだ場合の精度と同じくらいなので、平均すると絶対に転がした方が、ピンに寄る確率は高いですね。

まずはパター、ショートアイアン (ハイブリッド、ウッド)で転がせるかどうか吟味して、ウェッジで高く上げるのは、最終手段としたほうがよさそうです。

実は、ウェッジでのアプローチは、無駄にゴルフを難しくしているのかもしれません。


2. 本当にバッグに入れる必要のあるクラブがわかる

逆に言えば、あれば便利だがなくても大丈夫なクラブが意外とバッグに入れられているということです。1本のクラブで…