ショートコース (executive course) はスコア力の効果測定に最適だ。


久しぶりにショートゲームの練習にもってこいなショートコース (executive course)へいってきました。目標は相変わらずGIRsを増やす、今日は9つのうち4,5個グリーンを打てればいいなと。加えて、3パットをしないことです。これらができれば自然とスコアはよくなるに違いない。なまじ、「今日はパーを6個とる」とスコアに準じた目標よりも、GIRs, パット数, 飛距離、Up-n-down率などの数値 (stats, 統計値)を目標にしたほうが、スコアがまとまります。





Blackberry Farm (28.5/93.0)

Hole123456789OUT
Blue
186
274
94
272
147
99
171
112
189
1544
Par3
4
3
43
3
3
3
3
29
Score4
5
3
4
3
4
3
3
4
33
Putt2
1
2
1
1
2
1
2
214
+/- Boggy0
0
-1
-1-1
0
-1
-1
0-5

  • GIRs = 2 (#3, #8)
  • Sandy = 1/1 (#4)
  • Up-and-down = 3/7 (#2, #5,#7)
  • グリーンを外したホールでは, 42%の割合でparが取れている。

GIRs=2って、なんじゃそれ。。。。5番では数センチ外しただけだが、それでもねぇ。。。


100ヤード付近からグリーンに乗らない。2番、4番、6番はPWでふつうに打ったのだが、見事にのらない。このようなexecutive courseでのプレーは、ショートゲーム力の出来/不出来をかなり浮き彫りにすることができる。やはり最大の課題であるウェッジ+ショートアイアンのショットがいまいちだ。練習場でボールを打つ暇があるときは、これらを中心に練習すべきだな。ショートアイアン+ウェッジショットは9/33回 ~ 33%を占める。


Palo Alto近郊では、Redwood CityにあるEmerald Hillsがかなり難しいと思う。Par-27だが、コースレートは27.2とParよりも大きいということは、スクラッチプレーヤーでも全てParで回るのは難しい。特に、2番, 3番ホールはいいティーショットを打てないとかなり厳しい。コースは全般にグリーンが小さく、地味に読みづらい傾斜があったりするのである。ここはいつか28-30あたりで回れるようになりたい。

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