第2次停滞期、それとも第2次成長期?

恐ろしい事に、USGAハンディキャップを確立してから、昨年の9月頃までのスコアとインデックスの履歴がとあるウェブサービスに保存されていましたので、手元に残っていたものと合わせて、改めてGoogle Docsで記録していくことにしました。


上手くなったか、下手になったかは、ハンディキャップ・インデックスを追跡するとよくわかるかもしれません。過去2年間、(途中ベストスコアの更新はしていますが) 数字の上では何も進展していないのが明らか。言い換えると、インデックスが変わってないから「平均的なパフォーマンス」は変化なし?

From アメリカ・シリコンバレー的...


2006年3月頃から11月頃にかけてインデックスが線形に減少しました。と、ここまでは調子がよかったのですが(とはいっても、打ち方はインパクトでロフトが余計に増える弱々しい打ち方で、ドライバーもあまりつかっていない)、その年末辺りからスィングを変えてみようとしたり、練習を減らしたりして、100を切るのも難しくなるようなやや停滞期へ突入。しかしながら、なぜかものの弾みでハーフ30台や80台の前半がでるというハプニングがありました (2007年3-8月)。2007年6月にシャンク病を発病してから、末期に到るまで、100以上を打つラウンドと、80台で回る機会が3:1くらいの比率になり、インデックスは横ばいであったものの、明らかに後退期。たまに出たよいスコアのおかげで、今年の前半のインデックスはさほど変化しなかったのがせめてもの幸い(プレーしなかったため、更新されず)。6月からまた下降傾向にありますが、いつまでもつものやら。。8月は更新される程よい数字がないし。



GolfDigest.comにスコア等を追跡記録するサービスがあるのですが、そこで「ロングゲーム」と「ショートゲーム」のそれぞれのハンディキャップを推定してくれます。これが気に入って、たまに良いスコアがでると入力して、「どっちのゲームがよかったか/悪かったか」を参考にしています。

From アメリカ・シリコンバレー的...

最近は、両者の差が極端に大きく、Sunol Cypressのゲームを除いてロングゲームがボギーレベル以下、ショートゲームが(嘘っぽいけど)0近辺(だったらもっと寄せワンが多いはずなのだが)なので足して割って、丁度実際のインデックスに近くなっています。


絶対値はどうであれ、明らかに、相対的にロングゲーム、つまりはGIRs が少なすぎます。もしくは、グリーンにたどり着くまでのショットが多すぎ。ここ2ヶ月の平均だと、54~55くらい。パットは32~33。パットは据え置き、グリーンまでのショットをあと5-6少なくできると幸せです。言い換えると次の2つが必要。
  1. GIRsを増やす
  2. ペナルティーを減らす (OBや池ポチャ、林への打ち込みなど)
GIRsの平均は4.8なので、GIRsが8~10くらいにならんとあかんのかな (今すぐは無理)。




そうするとどうしても、
  • ティーショットの飛距離(平均値の向上)
  • ティーショットをin-playにする (OBや林へ打ち込むのを減らす)
  • とりあえずグリーンのどこかに乗せられるように、ショートアイアンを練習
が必要かな。やはり面倒でもドライビング・レンジで打つ練習が必要?

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