まじめな話、Poppy Ridgeはラウンドの経験をつむにも、練習をするにも、単に歩いて写真を撮るだけでもすごくいいコースかなと思います。フェアウェーは特に狭いわけではないのですが、ティーショットを打つのは結構神経使いました。ここは良いコースですな。ただ唯一の欠点は、歩くにはかなり気合いを入れて望まないといけないということです。1日目はState Parkの山道を歩き疲れた後だったので、カートにのりましたが。....
1ラウンド目
- Merlot + Chardonnay (3290+3396 yards, 73.0/135)
- 42 + 45 = 87 (34パット)
- Merlot: ダボ無し、1 GIR.
- Chardonnay: ダボ、トリが1個づつ, 4 GIRs
- 後半のlag puttが悪すぎで、グリーンを打った際に必ず3パット。
2ラウンド目
- Chardonnay + Zinfandel (3290+3323 yards, 73.0/135)
- 45+44 = 89 (31パット)
- Zinfandel、1〜5番ホールまで連続して4-6フィートの真っすぐなパットを外す。明らかな体力不足が露呈。なんとか一念発起、終わり4ホール中3ホールをなんとかパーにして90を切って終了。。。
全般に、昨年プレーしたときはハイブリッドを使っていたところを、アイアンで打てたり、レギュレーション通りに届いたりして、飛距離が平均的に伸びていたように感じました。が、ここへきて、ボールの癖がフェード系から、ドロー系に変わったりする場面があり、そのために正確性が下がった感じもしました。いいかえると、いままではドローすることは全くなく、真っすぐかフェード、スライスだったので、ターゲットのやや左を狙って打っていれば、わりとボールの行き着く先は予想しやすかったです。が、ターゲットに対して左を向いて、ドローボールになると、行き着く先はだいたい深いラフか、砂。そうすると、かなり困る。現在、左右、真ん中均等に散らばるという嫌な傾向があるので、非常に予測しにくいです。これが、GIRsが全く増えていない言い訳。。
また、灼熱の土地柄のせいか、ボールがよく飛び、とくにアイアンはよく飛びました。何回かグリーンを大オーバーすることもあり、予定よりも反して20ヤード以上飛び池ポチャしたりなど、災難に見舞われました。こういう傾向もプランに組み込めるようになる必要があるようです。
2日目のChardonnay 9番では105ヤード付近からのショットをめっちゃ、大オーバー。池ポチャしました。Par-5では、パー盗りたいとこなんですが。
ウェッジを47、52、57度の3本に簡素化したお陰か、グリーン周りの寄せが以前よりも良くなった気がします。どのクラブを使うかを迷うことがなくなった為、概ね6,7フィート以内によっていたのですが、そこからのパットがイマイチ入らず、スコアを伸ばすことができませんでした。結局グリーンにたどり着くまでに50打の後半に達しているのはやっぱ、正確性が足らないのかいな。
最後に、最近はブートキャンプを主体としたトレーニングを怠っているため、後半はパットを打つ土台がしっかりしなかったり、集中力を欠いている部分がよくありました。上がりの4ホールはなんとか実力以上の結果になりましたが、基礎体力は重要だなと再認識。
いつか36ホールプレー、または4日間連続プレーしてみたいです。
WatsonvilleにあるSpring Hillsにも行きました。家族経営のコースで田舎ならではののんびり、のほほんとしたコースです。
0 件のコメント:
コメントを投稿