2009年の目標

今年は、どれだけラウンドの機会があるかわかりませんが、少ないチャンスの中でも目標を達成していきたいと思います。


目標
  1. 8 GIRs
  2. グリーンから100ヤードの平均打数 を2.50以下にする (18ホールで45打)
  3. 各ホールの最悪のスコアをダブルボギーにとどめる

今年の目標は上の3つです。

毎回達成するのは、まだまだ難しいので、これらの数値を満足できるラウンドの数を増やすのを目指そうと思います。


1番目の、GIRsを増やすには、ショートアイアンやウェッジの練習が必要でしょう。過去2週間で、異常なまでに飛距離が伸び、ティーショットのつまらないミス (チョロ、ダフり) がほぼ皆無になり、悪いスコアを飛距離やドライバーの責任にできなくなりました。


次に、100ヤード以内の平均打数を削るには、
  • 3フィートのパットの成功率を上げる
  • 平らな場所や、カラーなどからの簡単なチッピング (straightforwardなチッピング)
  • 100ヤード以内は何が何でも、グリーンのどこかに乗せる
かなと。最近、「平らな場所や、カラーなどからの簡単なチッピング」が全く寄っていないので、危機感を抱いております。また、3 フィートのパットをお粗末にやりすぎ。とくに、1,2フィートくらいのパットを、なにも考えずに強打してしまうので、それこそ1フィートくらいのパットを練習すべきかもしれません。


3番目の目標は、コースマネージメントに関連します。ティーショットをやむを得ずしてOBにしたり、ハザードへ打ち込んでしまうことは、アクシデントとして発生してしまいます。OBは別にして、池へ打ち込んでしまっても、アプローチやパターが冴える等してボギーでおさめることができます。最悪、ダブルボギーで収まる可能性が高いケースが多いでしょう。


欲張ったり、焦りが先行すると、どうしても「できもしないスーパーショット」を無謀に実行して、ダボで済むものが、トリプルや、クワッドにまで達してしまうことが少なくありませんでした。そういった反省を活かして、最悪のスコアをなんとかダブルボギーに留められるようにコースマネージメントができるように自制してみようと思います。

(OBをしてしまったら、、、、トリプル狙いに切り替えですかねぇ。。。。)




ところで、昨年は何を達成したんだっけ。。。?

ハンディキャップは、2年前くらいから、変わっていない.........

恥ずかしながら、のびていない......

病気が治っただけかな?




追記

そういえば、結局シャンクを直した方法は何だったのか、と気になりました。シャンク関連の記事はちょうど1年前からアップしているのですが、今見返すと、「なんだこれ」、「これは嘘?」、「これは使える」といった記事が混在しています。


初めは、バックスィングに注目し、特にトップの形を注意してみました。次に、ダウンスィングの右肘の位置に注目。


しかしながら、現時点でこれらは実は「正しい答え」ではなかったのでは?、と疑っています。完全な間違いではないけど、根本の解決には、1歩及ばない答えかと。


また、アプローチでのシャンクを防ぐには、実はオープンスタンスにするとか、しないとかは、あまり関係がないかも。実際、ここ2週間くらいは、バンカーやチッピングも含めて「すべて」スクウェアなスタンスにしています。


恐らく本当にシャンク治療に効果があったのは、
  1. グリップの修正
  2. アドレスの修正、注意点の確立

そして、バックスィングの軌道、かなと。切り返し以降は、何も意図的にコントロールできることはありません。右肘がヒップの辺りを通過するというのは、これら3点が生み出す結果でしかないのかもしれません。


また、ダウンスィングは「ヒップ・ローテーション主導」で始めると、以前に繰り返し書いていましたが、実はこれもスライスを誘発しやすかったり、解決になっていないかも。これは、スライサー、フッカーによって違いが出てくるとは思うのですが、少なくとも現在はヒップ・ローテーションは全く意識していません。強いて言えば、Ernie Elsが彼の著書で説明しているように、腕を体の右側に素直に落とすようにしてダウンスィングを開始しています。


トップでは、強いていえば、クラブのシャフトと、ターゲットラインが平行になる(開かない)ように注意する点かと。


2週間前にバックスィング軌道を直してみたら、シャンクに関するあらゆる疑問が明白になった気がしました。


まだまだスライスのように暴発することはまだ稀にありますが、「なぜ、シャンクしたのか?」を検証することはじょじょにできるようになってきました。


いずれ、「シャンク治療法・体験談」なるものをまとめてみたいと思います。

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