From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク矯正課 |
今月は大学対抗の試合 (NCAA, PAC-10)が予定されているせいか、グリーンが普段よりも若干固めで、転がり易く設定されてるみたいでした。バンカーも目玉になりやすいサラサラと軽い砂かと。そのためか、それとも私の打ち方が悪いせいか、3,4番アイアンで打ったボールがわりとまともに当たって、グリーン手間でバウンドしてるにも関わらず20ヤード以上転がっていました。多分、原因は後者でしょうが、けっこうカチコチなのかもしれません。
Rate: 70.6/Slope: 131
Hole | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | OUT | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | IN | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Black | 501 | 423 | 193 | 146 | 396 | 408 | 479 | 144 | 348 | 3038 | 404 | 348 | 427 | 406 | 163 | 347 | 490 | 167 | 422 | 3174 | 6212 |
Par | 5 | 4 | 3 | 3 | 4 | 4 | 5 | 3 | 4 | 35 | 4 | 4 | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 3 | 4 | 35 | 70 |
Score | 5 | 5 | 4 | 3 | 6 | 5 | 5 | 5 | 5 | 43 | 5 | 5 | 6 | 7 | 5 | 4 | 5 | 4 | 4 | 45 | 88 |
Putt | 1 | 2 | 2 | 2 | 2 | 3 | 2 | 2 | 1 | 17 | 2 | 1 | 2 | 3 | 2 | 1 | 2 | 1 | 1 | 15 | 32 |
+/- Boggy | -1 | 0 | 0 | -1 | +1 | 0 | -1 | +1 | 0 | -1 | 0 | 0 | +1 | +2 | +1 | -1 | -1 | 0 | -1 | +1 | 0 |
100yds 圏内 | 3 | 2 | 3 | 2 | 2 | 3 | 3 | 4 | 2 | 24 | 3 | 3 | 4 | 4 | 2 | 2 | 2 | 3 | 2 | 25 | 49 (2.72) |
(独断と偏見で)このコースでいいスコアを出すにはいくつかポイントがあります。
- 前半: 2番, 3番ホールの被害を最小限にとどめる
- 後半: 10~13番ホールは、よほどハンディキャップが少なくない限り、ボギーをパーとする。
- アプローチは旗よりも手前につけるのが鉄則。でないと、3パットのオンパレード。
- ティーショットを曲げた場合は、素直に簡単に出せる場所へ出して、1打のペナルティを払ったほうがよい場合が多い。無理をすると、2打, 3打のペナルティを負うことが少なくない。
Signature Holeの12番ホール、473ヤードのPar-4 (赤ティー)。中央に、"Tiger Woods"の木と噂される大木があります。彼は在学中、当時の道具で、バックティーから打ってこの木を超えていったそうです。
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その木の別のアングルの写真です。
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6番ホールは、429ヤードのPar-4。Handicap #1 で、じつはこれまで一度もパー以上をとったことがありません。。。。プレー回数は細かいのも含めて3桁は超えていると思うんですが、、、。ティーショットが落ちるあたりのフェアウェーが狭まり、左右は木々た立ち並びます。アプローチも、フェアウェーの左にいるか、右にいるかで難易度ががくっと変わり、グリーンも狭く長く、傾斜がキツく最初から最後まで失敗がゆるされないホールです。
運良く3番ウッドと4番アイアンで、初めて2つで届いたのですが、アプローチが止まらず、3パット。"初パー"は、次回以降にお預けになりました.....
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18番ホールは、シリコンバレーの北側を見渡すことができます。この眺めは絶景です。
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