From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク矯正課 |
先日のShorelineでのラウンド (夏本番? @Shoreline Golf Links) は、最後のツメが甘かったもののパットに助けられたおかげでよい感じでした。
一つ気になったのは、「グリーンに到達するのに要したショット数」。
トータルが84打、パットが29打なので、84 - 29 = 55打です。GIRsを増やすのがてっとり早いのですが、それよりも「ボギーオン」すら果たしていないホールを減らしたり、なんでもないフェアウェーから打つ80-90ヤードのショットのミスが目立ちました。80-90ヤード辺りの範囲を打つのは、PWでなんとか誤摩化してたのですが、先日のラウンドではミスが目立ちました。
他のラウンドを分析しても、「グリーンに到達するのに要したショット数」は実は大差がなく、大きく違うのはパット数。概ね55打前後のショットが必要みたいです。できれば、これを50打もしくは、50を切る48,49くらいのレベルに持って行きたいです。そうすると必然とパット数が増えますが、、30-32パットくらいのレベルに収まってくれれば言う事無し。。
おそらく、90ヤード弱をフルショットで安定して打てるクラブがあれば、もう2,3ストロークくらい縮まっていたかもしれません。全くの見当違いかもしれませんが。。。
48°のPWでは、105-110ヤードくらい飛び、57°のSWは、70ヤード、引っ叩いて80弱がせいぜい。なので、その間に運悪く刻んでしまった場合はけっこう困ります。PWを短くもったり、スリー・クォータで打ってもいいんですが、緊張した場面では飛びすぎたり、ひっかけたりして練習場のようにはなかなか上手く打てないのが実情。
実際には、、、
5番ホール (par-4 / ダブルボギー):
2打目の130ヤードを7番アイアンで押し出し、木に当てて根っこにハマる。残り100ヤードながら、10ヤードダフらせるのがせいぜい。4打目の残り90ヤードをPWでおそるおそる打つも、失敗。3m のダブルボギーパットを沈めて、なんとかトリプルボギーを回避。90ヤードをきっちりうてたら5つ、悪くても楽々6つだったかと。ダボは許容範囲ですが、トリプルは全力で回避したいです。
6番ホール (par-4 / ボギー):
150ヤードの2打目を6番アイアンでうち、30ヤードスライス、バンカーへ。57°のSWでは30ヤードはなかなか飛ばず5ヤードくらいショート。52°くらいのウェッジがあれば、1打でバンカーからグリーンへ乗ったかもしれない。2m のボギーパットを沈めて、これまたギリギリでダボを回避。既に胃が痛い。
10番ホール (par-5 / ボギー):
ドライバーと6番アイアンで、3打目の残りが85ヤードくらい。PWで調整して打つも、失敗、20ヤードはオーバー。せっかくのティーショットが台無し。
13番ホール (par-4 / パー):
大フックをして2打目の残りが85~90ヤード。PWを短く持って打ったら,実は9番アイアンを持っていて、15ヤード以上オーバー。パーの結果は大満足ですが、15ヤードもオーバーするのはとても頭が痛い。。
たとえ90ヤード前後がきっちりうてても、パットが入らなければ結局同じスコアですが、1パットの確率が上がるかもしれません。
現在バッグの中には13本入っているので、1本入れる隙間があります。 13本でも多すぎると思うのですが、バッグが重い方が体力作りにはいいので、深く考えるのはやめます。
- 1W (9.5°, 44.00'')
- 3W (15°, 42.50'')
- 2H (19°, 40.75'')
- 3I (22°, 38.75'', 趣味の道具)
- 4I (26°, 38.25'')
- 5I (30°, 37.75'')
- 6I (33°, 37.25'')
- 7I (36°, 36.75'')
- 8I (40°, 36.25'')
- 9I (44°, 35.75'')
- PW (48°, 35.75'')
- SW (57°, 35.25'')
- PT (推定使用歴50年)
というわけで、押し入れに眠っていた51°のウェッジをバッグに入れてみました。
これで85~90ヤードも安心かな? 結局どのクラブを使うか迷ったりして。。
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