URLの"breaking70"にあるように、次なる目標、夢と言った方が正確かもしれませんが、70を1度は切ってみたいですね。:) まずは、80を切る確率を上げ、75を切り、パープレーをできるようになってみたいものです。次に80を切れる程よいラウンドをするのは、2~6ヶ月は先、または10年後かもしれませんが。。。
ベストスコアを更新するときの傾向として、
- パット数が20台
- Greens In Regulationsは少なめ (4 ~ 7 個)
- グリーンにたどり着くまでに、50打以上要する
(先日は、27パット + 50打 = 77ストローク、とか。)
さすがに、飛距離がもうちょっと欲しくなりました。去年の今頃も同じようなことを言っていた気がしますが、、、。あるサイトで77ストロークから、自分のショートゲームとロングゲームのそれぞれのハンディキャップを試算すると、
- ロングゲームのハンディキャップ = 14
- ショートゲームのハンディキャプ = 0
飛距離、正確には”平均飛距離"が230-240ヤードくらい出てくれるようになれば、もっとGreens In Regulationsを増やすチャンスがまして、Par-5で2オンできたり、長いPar-4が届いたり、スコアを縮める可能性が上がるでしょう。
(平均飛距離は、OB、池ポチャ、ダフり、チョロ、全て、もし1ラウンドで14回使ったら、14回の飛距離の平均を計算することを意味します。OBは0ヤード。池ポチャは、前進して打てるのでだいたい池ポチャした地点とティーグラウンドの距離の2分の1。)
前回は、ダフって150ヤードくらいしか飛ばなかったことが何回かあったり、曲げて木の裏で200 ヤードとか、平均をとると 200-210ヤードくらいの範囲の飛距離しかでていません。中には、250ヤードくらい飛んだと思われることが数回ありましたが、" 平均"するとあまり飛んでいません。
直ちに効果が期待できるのはPar-5。
(神が降臨してくれたお陰ではありますが、、、) グリーン手前20-50ヤード付近からPWなどで転がして乗せる方が、100ヤード先からPWでフルショットして乗せるよりも、1パットで上がれるチャンスが数倍高い。ですので、Par-5では、2打でグリーン手前20-50ヤード、もしくは更に近くにまでぶっ飛ばすことができれば、寄せワンでスコアを縮められるかもしれません。
Par-4では、曲げたときにトラブルに見舞われるリスクは増すものの、2打目で短いクラブを使うことができます。
そのような利点を考えてみると、もうちょっと練習するなどして、平均飛距離を230-250ヤードの範囲にあげてみたいですね。さすがに、運動神経が低いのでどこまで伸びるかわかりませんが。。。 体育の成績は、2や3を普通にとっていましたので (特に器械体操が入った学期は悲惨)
飛距離を伸ばすこととしては:
- クラブの芯に当てる (たまに出る最大飛距離の再現性を上げる)
- 道具を最適化する
- 体力をつける
- エネルギ伝達効率がよいスィングに変えていく
Titleist 975D / 975Jのヘッドは気に入っているので、力を伝達するシャフトを最適化してみようかな?
From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク矯正課 |
3番ウッドの代わりに、4番ウッドもありか? 平均したら、4番の方が飛ぶかも。。!
From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク矯正課 |
1 件のコメント:
貧乏人の一般ゴルファーです。よくデータを分析されておられますね。レギュラーティーかバックティーかによりますが、バックからだと飛距離は不可欠ですよね。私の経験から言いますとバックから60台を出す為には何と言ってもドライバーの飛距離と精度が生み出してくれるパーオン率です。パーオン率が上がれば60台を出す必須条件のバーディーチャンスも増えます。パーオン率が上がれば20台前半のパット数のラウンドは無くなります。もちろん内容は違いますがプロの平均パット数のトップでも28前後ですから。 インとアウトで2回ずつグリーンを外したとして、半分パーセーブ出来れば+2オーバーです。仮に25パットだとトータルー7が出ますが、あり得ません。でもバーディー逃がしの2パットは増えます。要するにゴルフが楽になって行きますよね。極論ですが全てパーオンすれば33パットでも60台は出せます。寄せワンが多ければそれだけ60台が出る可能性は減って行きます。プロやトップアマでも平均すればハンディ通りで回れる人などいません。プロはハンディ+4ですが平均68で回れるプロはいません。それほどコンスタントに60台を出す事は、クラブを含めあれだけの練習と準備をしているプロであっても難しい事です。少しずつでもパーオン率を上げる為の飛距離と精度、3パットをしない事と、ここぞと言う時に入れ切れるパターテクニックを磨く事が60台への道だと私は思います。 私の直近の60台のデータです。バックティーから1イーグル・3バーディー・1ボギー、グリーンを外したホールが計4H、そのうち3Hがバンカーで1Hだけ寄せきれずボギー、パット数は29でした。 私はフェードヒッターなのでドローヒッターのようにドライバーが暴れません。これが最大の私の武器です。フェードは飛ばないと言う人が多いですが、井沢利光プロが証明したようにそれは大間違いです。ミスしても右のラフで止まってくれるのでハードフェードは安心して叩ける最終形の最高の球筋です。プロでもドローヒッターはプレッシャーがかかると決まったようにチーピンを打ちます。見た目はカッコイイですが諸刃の剣です。60台を目指すなら絶対にハードフェードをお勧めします。(井沢プロは江連コーチに変わった時にクローズドスタンスに変えられて残念ながらメチャクチャになってしまいましたが・・・。)60台を出すには苦しみがほとんどですが、貧乏人の一般ゴルファーでも挑む価値はあると私は思います。応援しています。
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