とりあえず気持ちが悪いので、数値でどんな物体を振っているかを知る事にしました。
計ってみてびっくり。アゴが落ちそうでした。。。
計った数値は4つ:
- 長さ
- 振動数
- 全重量
- スィングウェイト
- (リアルロフトも計っておいたらよかったな。。。)
- Titleist 975D (9.5°, UST ProForce Gold 65, R-flex)
- Titleist 975J (10.5°, Aldila NVS 65, R-flex)
- Lynx Predetor II (15°, Aldila NVS 65, R-flex)
- Titleist 906F2 (15°, GD YS-6+, S-flex)
まず、ドライバーを打つのを楽しくしてくれたeBayで$29で落札した、Titleist 975D:
From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課 |
- 長さ= 45インチ
- 振動数 = 249 cpm
- 総重量 = 335 g
- スィングウェイト = D6
こんなクラブを安定してうてるわけがない!!!
クラブヘッド自体が重いので総重量が重くなるようです。これにスチールシャフトを付けて打っていたWoodsって一体何者?リシャフトする気はしなかったので、シャフトを1インチカッとしたら、総重量は331gになり、D2にまで下がりました。けど長さが短くなって、さらにStiff-flexっぽく仕上がったかも。これでダメならシャフトとグリップを最適化していただこうかな。。。
次に、なんだかんだいってメインで使っているTitleist 975J:
From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課 |
- 長さ = 44.25インチ
- 振動数 = 241 cpm
- 総重量 = 325 g
- スィングウェイト = D1
3本目は、ゴルフを始めた初期から使い続けているLynx 3-wood。もう3年以上使っています。けど、今日を持って現役引退になりました。
From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課 |
- 長さ = 42.5 インチ
- 振動数 = 250 cpm
- 総重量 = 325 g
- スィングウェイト = C3
最後に、良い勉強になったTitleist 906F2:
From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課 |
- 長さ= 42.5 インチ
- 振動数 = 282 cpm
- 総重量 = 332 g
- スィングウェイト = C9
というわけで今使っていたウッド(とくに3-wood)はまるでダメ、ということがよくわかりました。明らかに不揃いだし、自分の特徴とマッチしない。そりゃ、ティーショットが安定しないわけですな。975Jはとりあえずokの範囲、調整?した975Dもまだ使えそうです。とにかく、どんな道具を使っていたかを知る事ができて貴重でした。
が、ゲームのキーとなる3-woodがないと始まらないので、思い切って乗り換えました。
実は、3-woodよりも、シャフトが若干短くて、ロフトがついている4-woodをかねてから代わりにバッグに入れたいと考えておりました。その方が、ティーショットでも使えるし、フェアウェーからより打ち易いからです。実際、3-woodをフェアウェーから打つことはほとんどありません。
すると、都合良く4-woodの中古が$29である、とのことでラッキーでした。しかも、デザインがすっきりしているClevelandのLauncher。これまた、顔つきが良い。
From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課 |
From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課 |
From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課 |
( 調子にのって、グリップをピンクにしましたが、よく考えたらシャフトの色と合っていない。。。下品。)
比較として、スペックは:
- 長さ = 42.75インチ
- 振動数 = 246 cpm
- 総重量 = 325 g
- スィングウェイト = D1.5
あとは、グリップ、アドレス、バックスィングが修正できたら打てるかな...?
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