90を切る (3)
やはり、スポーツにはどれにも当てはまりますが, メンタルは最重要項目です. 要は
ミスをしても、またミスが連鎖してもそれを許容し冷静な心を保ち, 怒らない、そしてすぐに忘れてしまう.
ということ.
ゴ ルフは難しいです. ツアープロでも観客席に打ち込んだり, 60cmのパットを外したりととんでもないミスをしでかします. そうすると、アマチュアゴルファーがミスをするのはすごく自然なことであり, むしろ「難しいんだから、上手くいくわけがない, ミスをして当然だ」と事前にある程度の覚悟とキャパシティを準備しておけば、とても気楽に愉しくプレーができます. いいショットがでればそれはそれで嬉しいし, ミスをしても「まぁ、成功しないことが前提なのだから仕方がない」と淡々とやり過ごすことを抵抗なく受け入れられます(つもりつもってくるとそうもいかな い場合が時としてありますが..). はっきり言って、過去に起こったことを悔やんでも始まりません. そんなのは10秒で忘れたほうがスコアはよくなります. 誰かがドラえもんを発明することができれば話は別です.www
無論、「ミスるんだから、どうでもよくてきとーにプレーする」のではなく、「常に最悪の事態を想定・覚悟して、最善を尽くす」ということをいっています.
間違っても、怒って他人にあたりちらしたり、道具にあたったり、コースを傷つけてはいけません. 悪いのは携行品やコースや天候ではなくして、プレーヤー自身なのですから. コースの手入れにも、莫大な時間と人力が費されていますから、大事にしたいものです.
参考(1): メンタルで差をつけろ, http://golf.nikkei.co.jp/mental_lesson/
参考(2): 10%ミス許容論, http://mbs.jp/shingol/housou/no75/main.html
参考(3): USGA (Educational Video Clips), エチケットや芝生の管理に関するビデオクリップ集, http://www.usga.org/turf/articles/educational_video_clips.html
90を切る (2)
グリーン回りで如何にストロークを無駄にしないかは誰にとっても重要. 「まだスィングが固まっていないから.... アプローチの練習はしない」と言わないで, 練習場に行くことがあったら半分くらいはアプローチやパットに投資したいです. もし今度コースに出る機会があれば、ぜひメモ帳もしくは、ヤーデージブックにグリーンから100ヤード以内でどれだけストロークをしたかを記録していただきたい。そしてそれを18ホールのスコアで割ると、如何にグリーン周りでストロークをうち、更に無駄をしているかがおわかりいただけるだろう。
ドライビングレンジにいって、ドライバーばかりバカスカ打っていてはスコアは伸びないのだ。50球うつなら、その最低60-70%, 30-35球はショートアイアンからウェッジの練習に当てられるべきだ。
さらにパッティングはどうか。仮に90を叩いたとして、パットが36だったとする。すると、全体の4割はグリーン上で消費されたことになる。だったら、1時間練習をするとしたら、最低24分はパットの練習をするべきで、のこりの36分で100ヤード以内を攻めるときに使うアプローチショットの練習にあてる。それでも時間があれば、ドライバーの練習でもすればよい。
こ の間のラウンドでは15番ホールが終わった時点で「今(90から)2アンダーだから, 残り3ホール全部ボギーで楽々90が切れるかも...?」と意識過剰になりはじめたら, 突然体の動きがギコチなくなった. そうすると, グリーン手前までボールを運ぶことは適当に打っていればいいので比較的簡単なのだが, 90〜50ヤードのアプローチや0.9〜1.2mくらいのパットをするときに「失敗したら後がない」とビビる. 普段はなんでもないことですが、一瞬何をしていいかがよくわからなくなるんですねぇ.
例えば18番ホールで1mくらいのパットが 最後に残ったと. それが見事に入れば89, 外せば90 (100を切るときだったら, 入れば99, 外せば100とか). それをどう処理するかはいろいろあると思いますが, 「これだけ練習したのだから、外すはずがない」という一種の暗示、開き直りが役に立ちます. 例えば1mのパットなら連続して50回、100回入れられるのだから「絶対外すはずがない」という自信は不思議と大きな助けになる. ここでまた、プリショットルーティンを確立しておくことも心の平静を回復するのにいいと思います. だから、練習のときから意識しないでできるようにしておくと. いきなり実戦だけでやろうとしても安定しません. 普段練習でやってないことを本番でやろうとするのは無理な話です.
これらって、実は全然体力とは関係ありません. ゴルフはスポーツですし、運動神経がよくて練習する時間がたくさんあれば、それだけ上手くなるとは思いますが, そこそこのレベルで楽しむのであれば、考え方を変えるだけでスコアというのはわりとよくなると思っています.
90を切る (1)
- ボギーを自分のパーに設定する
- アプローチとパットの精度を上げる
- メンタルコントロール (ミスを許容し, 心の平静を保つこと)
All you need is bogey.
自分の力量・ハンデにあった目標にそって、現在の自分にできる範囲の中で最大限の努力をすること. けっして背のびはしない. しつこいかもしれないが, weekend golfer, 一般アマチュアにとってボギーというのはパーの価値があるのだ. レギュレーション通りのプレー (Par-4なら2オン・2パットで収めること) を狙ってできるのは, もっとレベルが上の中級・上級者の場合にあてはまる. 18ホール全部ボギーだと90前後でプレーできますから、これは大変なことです.
それに, ある程度の技量があればどんなコースでもボギーで上がれない可能性が0というケースは希だと思う. たとえ, 500ヤードあるPar 4のホールがあったとしても, 3オン・2パット, つまり5打で上がることは(毎回は無理かもしれないが)決して無理ではなく, 確率は低くはない. 230ヤードのPar 3でも, 2打でグリーンに乗らないことはないでしょ.
そして面白いのが, 「ボギーでいいやー」と気楽に、変にプレッシャーをかけないで淡々とプレーしていると、18ホールあれば幾つかはパーがとれてしまうわけです (で当然ダブル・ボギーも出ます). Par 3なんか特に. 昨日の例 (たまたま運がよかっただけだが...w) だと, 「たまたま165ヤードからのアプローチがピン50cmによる」という「奇跡」がおきたりするわけです. これは狙ってできるものではありませんので、実力の範囲外としなければなりませんが (つまりこんなことを期待してゲームの設計はできない). 何がいいたいかというと、ボギー狙いでリラックスしてプレーすると, たまにアプローチショットが「たまたま」ピンそばによったりしてパーがとれるわけです. そうやって, 大叩きするホールを少なくし、たまにボーナスを稼いで丁寧に進めて行くといいわけです.
初めて90を切った @ Monarch Bay Golf Course
| HOLE | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | OUT | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | IN | TOTAL |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Par | 4 | 4 | 4 | 3 | 5 | 4 | 3 | 4 | 4 | 35 | 3 | 4 | 5 | 4 | 4 | 4 | 5 | 3 | 4 | 36 | 71 |
| Score | 7 | 5 | 5 | 4 | 7 | 5 | 3 | 4 | 5 | 45 | 4 | 4 | 5 | 8 | 4 | 3 | 7 | 5 | 4 | 44 | 89 |
| +/- Bogey | +2 | 0 | 0 | 0 | +1 | 0 | -1 | -1 | 0 | +1 | 0 | -1 | -1 | +3 | -1 | -2 | +1 | +1 | -1 | -1 | - |
| To Par | +2 | +2 | +2 | +2 | +3 | +3 | +2 | +1 | +1 | - | +1 | 0 | -1 | +2 | +1 | -1 | 0 | +1 | 0 | - | 0 |
| Putts | 3 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | 2 | 17 | 2 | 2 | 1 | 3 | 2 | 1 | 2 | 2 | 1 | 16 | 33 |
(Moncarch Bay Golf Course, http://www.ncga.org/courses/monarchb.htm)
Par x6, Birdie x1 とボーナスを稼ぐ一方で, ダブルパー (8点, Hole#13)なんかがあったりして, 浮き沈みが激しい. 結局+18なので, BogeyをParとしてプレーしている自分としてはParプレーに収まっている. 1番でのトリプルボギースタート, 13番でのダブルパーが出てしまっても, 怒らずによく平常心を保てたのは不思議である. わりと運よく入ったパーパット, なんちゃって入ったチップイン・パー (Hole#8) など、再現性に非常に乏しいプレーが幾つかあったので、正当に評価したスコアは91-93くらいが適当 (無論今日のはズルをしたのではないが).
最後の3ホールあたりになってくると, 気にしまいとしても90を切ることを突然意識してしまい, 体の動きが突然おかしくなる. 16, 17番で立て続けにDoubleをマークしてしまったので, 18番でParをとらないと89にならないという, かなーり自分でプレッシャーをかけてしまっていた. "予想に反して"首尾よく, チップとパットがかみあったのがよかったのだが.
加えて
- 以前よりも上手にメンタルコントロールができたこと
が幸いしたのだろう.
結構bogeyを自分のParとしてプレーすると, とてもゴルフが楽になり愉しくなる. bogeyでParだから, 例えばPar4だと3オン・2パットでParなのだ. つまり, 1打の遊びができ, 1ホールにつき1打はミスしてもParがとれる. 18ホール全部bogeyだと90ですから、これはこれで立派な数字. 通常のParはbirdieに, birdieはeagleに相当します. こうやって、「自分のレベルに合わせて, ハンディキャップをわきまえた上でスコアをつける」と、とても気楽にプレーができます. double bogeyでも+1とスコアカードにつけるだけ. ちょっとしたことですが、これはよいマネージメント方法です.
次なる目標は, 今から1年以内に80を切ることにしよう. (本当かよ。。)
追記 (2007年9月)
久しぶりにこのページを見返したが、「目標がまだ達成されていない」ことに気がついた。80, 81, 82のラウンドや、ハーフで38,39を出すラウンドが幾つかあり、確実にスコアが伸びつつあるのは確かである。後は地道にグリーン周りのup-and-downの練習および、100ヤード以内のウェッジなどのショットの鍛錬、基礎体力の向上、さらに精神力を鍛え上げれば80を切り、77-79あたりのゲームが(毎回とはいかないが)できるようになるのではないだろうか。
3位入賞 @ San Juan Oaks
このコース(San Juan Oaks)は凡そ半年前にプレーしたことがあり140以上叩いた. 殆どがダブルパー, ロストボール10個以上という, 何のスポーツをやっているのかわからないくらい酷いゲームだった.
そのため、今回は順位云々よりも2ケタのスコアで回れるかどうかのほうが大事だった. というわけでなんとか99. 18番ホールでは2m以上のパット(つまり99打目)が残ったが運よく沈めることができた. が, パーが6個も取れる一方でトリプルボギーが6個も出る. 半分は根本的にクラブ選択や落としどころの判断ミス, つまりコースマネージメントによるミスである. 1ラウンド中2,3個でるのは今の技量、このコースの難易度からして不思議ではない. 課題はマネージメント(特に技量を超えた欲を抑えること)とショートゲームの上達に尽きる。
とりあえず、ここは(個人的に)Pebble Beach(http://www.pebblebeach.com/)よりも難易度が高いと思われる. コースはよく整備されクラブハウスも立派. Green Feeは平日で$55.
追記 (6/2/2006)
| HOLE | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | OUT | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | IN | TOTAL |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| White 71.7/133 | 347 | 530 | 337 | 392 | 328 | 169 | 362 | 148 | 474 | 3087 | 381 | 504 | 146 | 411 | 365 | 501 | 108 | 425 | 414 | 3255 | 6342 |
| Par | 4 | 5 | 4 | 4 | 4 | 3 | 4 | 3 | 5 | 36 | 4 | 5 | 3 | 4 | 4 | 5 | 3 | 4 | 4 | 36 | 72 |
| Score | 5 | 8 | 4 | 6 | 4 | 3 | 5 | 3 | 8 | 46 | 7 | 5 | 4 | 6 | 7 | 8 | 3 | 6 | 7 | 53 | 99 |
| +/- Bogey | 0 | +2 | -1 | +1 | -1 | -1 | 0 | -1 | +2 | +1 | +2 | -1 | 0 | +1 | +2 | +2 | -1 | +1 | +2 | +8 | +9 |
| To Par | 0 | +2 | +1 | +2 | +1 | 0 | -1 | -1 | +1 | - | +3 | +2 | +2 | +3 | +5 | +7 | +6 | +7 | +9 | - | +9 |
| Putts | 2 | 3 | 2 | 2 | 2 | 1 | 2 | 2 | 3 | 19 | 1 | 2 | 3 | 3 | 3 | 3 | 2 | 2 | 2 | 21 | 40 |
100を切る (2)
上級者にとってドライバーは ティーアップして平坦なところから打てるので, 割と簡単だというらしいのですが, 100を打つレベルでは一般にティーショットのミスが多かったりします.OBをすれば2打は損をします.ドライバーを使うよりも, 3-woodなどのロフトのあるフェアウェイウッドを使って安全にフェアウェイをキープするのが得策といえるかもしれません.ボギーペースで行くのであれ ば250ヤードのティーショットは必要ないのですから.150ヤードをまっすぐ打てればよしとしましょう.
ドライバーに加えて, ロングアイアンも必要ないですね.ハンデが2桁であれば必要ないと思います.代わりに9W,7Wを使えばいいでしょう.ショートウッドの方が簡単に打て て, よく飛びます.ツアープロも使います.Vijay Singhは9Wをバッグに入れてますね.
私は, 3W,7W,5I,7I,9I,PW,SW,Ptしかバッグに入れてません.ドライバ-は80を切るあたりからで充分だと予感してます.アイアンを中間を 外しているのは, 精度が出ないからです.6I,7I,8Iの平均飛距離はさほど変わらないはずです.6Iでは最大飛距離はでるもののシャフトが長いためにミスもしやすい. 8Iは最大距離は劣るものの, シャフトが短い分バラツキが少なくなる傾向にあります.そうすると6I,7I,8Iを使い分ける意味がほとんどなくなるでしょう.中部銀次郎氏は本気でスコアをよくしたいのならハンデが2桁のプレーヤーはドライバーをバッグから抜いて, アイアンの本数も減らすべきだと説いています.
同伴者がドライバーを使っているからといって
自分もドライバーで飛ばしてやる!!
と 試みるのはあまり賛成できません. ゴルフにも人生にも見栄は必要ありません.かえって目標から遠ざかるだけです.その人はドライバーショットが上手で自信があるからかもしれませんし, そのホールの戦略は自分のものとは違うでしょう. フェアウェイが狭かったり, ハザードに入れる心配があれば, 確実に次打が簡単に打てる場所へ打てるクラブを選択すべきです.5Iを選んだからといって恥しがることはありません. 逆にPar3のホール以外は全てドライバーを持つマネージメントはどうかと思います.
例えば,560ヤードの長いPar5を攻めるなら,
140ヤード x 4 = 560ヤード
で充分です.ということはショートアイアンを4回振ればボギーオンができます.Par5こそ飛ばす必要がないですね.
飛ばすのがゴルフの醍醐味
というのも分かりますが, 300ヤードのドライバーショットを放てたからといってパーやバーディが保証されることもありませんし, スコアを1打引いてもらえるというような特典はありません.けど,
飛ばせてなおかつ正確なショット
が打てるプレーヤーは羨ましいですね.
常に丁寧にプレーをする
出 だしの4ホールで4連続ダボなどが起こっても気にしてはいけません.残り14ホールあるわけですし, ダボもあと5回叩いてよい状況です.14ホールあればどこかで運よくパーが転がりこんで来たりすることがあるはずです.ボギープレーの攻め方では毎回パー パットをするチャンスがあるわけですから.少々崩れたな, と思って途中で諦めるのはもったえないです.
ロングパットの距離感
3 パットを撲滅しましょう(といっても1ラウンド中に数回はやってしまいます).Par4でせっかく3オンしても, 3パットではダボです.肝心なのは1パット目に長いパットをどれだけピンに近づけられるかです.半径1mの円に入れば合格です.1mのパットであれば家の 中でも練習ができますから, ロングパットの距離感を出す練習に加えて, 1mのパットを10-20球連続で成功させる練習などをするとよいでしょう.
フィットネス
ゴルフのラウンドの時間の95%以上は歩くことに費されます.よくゴルフはシニアがするものと いう固定観念が日本では横行していますが, 考えても見てください.夏の炎天下, 4時〜4時間半, 体感温度が30度は越える中でバッグを担いでクラブを振らなければなりません.普段から歩く訓練をしていなけれあば前半が終わったくらいでバテバテになる でしょう.5-10kmくらいは軽くジョギングできるようにトレーニングをしましょう.そうすると飛距離・正確性もアップすると思います.
100を切る (1)
ゴルフで100を切るための自分なりの方法論です.
中部銀次郎氏のおっしゃるとおり, 心の問題が重要かもしれません.1打1打を丁寧によく吟味してプレーすることが大切です. 第1ホールでトリプルボギーを叩いてしまっても, 残り17ホールの内で3回Parが出てくれることがありますから.
自分の力量を正確に評価する
実生活・仕事においても全く当てはまることですが,
自分の力量を正確に評価する
ことはとても重要です.過小評価も過大評価もいけません.コース場では70%以上の確率で出来ること以外は行うべきではありません.人によっては90%を課すかもしれません.例えばグリーンまで残り200ヤードあります.ハンディキャップが一桁な上級者であれば狙えるかもしれません.1打で乗る確率が低いのであれば, 得意の距離(100ヤードをPWのフルショットなど)が残るように打っていくべきでしょう.自分の力量の範囲でできることを最大限に発揮することがハンデを下げる有効な方法だと思います.今のところParを狙ったり, レギュレーション通りのプレーをしてみようなどとは考えません.
Parを99に設定する
Par72のコースを回るのであれば, ハンデなりに自分のParを99に設定しましょう.決してレギュレーション通りのプレーをしようなどと思ってはなりませぬ.レギュレーション通りにできないからハンディキャップという数字がゴルフに存在します.
Par99ということは, 半分ボギー, 半分ダブルボギーでよい計算になります.基本的にパーを取る必要はありませんね.パーを狙うと崩れることが多いでしょう.コースのハンディが1桁のコースはダボ, 10以上ならボギーを目指す, という方向になりましょうか.ボギーで攻めるということは, Par3は1打でグリーンにのせるのではなく, 2打で乗せて行きます. まだ3打目でパーパットができますし, 2打目で寄ればパーがとれてしまいます.パーはあくまでもおまけですが.
ボギーが自分のパーだと思いましょう.同伴者にはあまり喜んでもらえませんが気にしません.また, 他人のプレーも気にしません.あくまで自分のパー. コースと勝負をします.
Par4の基本は3オン2パットです.
3オンに失敗しても4打目でできるだけ1パット圏内によせればよしとします. 結局5打でホールアウトできればボギーですから.4打目がさらに失敗しても5打目でチップインしてもボギーです(5オン0パット).
基本的な攻め方の1例は, 3-woodで200ヤード程度を打つ. 5-wood,7-woodなどで150-180ヤードを打つ. 例えば 440ヤードのPar4だとしたら, 3打目に必要な距離は90-60ヤードです. この距離ならウェッジのフルショットなどで行けるでしょう.グリーンを外す確率も低いはずです.ピンに寄るかどうかは気にしません.寄ってくれたら運よくPar(ボーナス)です.絶対に2オンを狙って, ドライバー ⇒ 3-wood を試みてはいけません.十中八九失敗します.それができるならシングルです.
100ヤード以内を3打で上がる
ボギーペースで行くのなら, グリーンから100ヤード以内は3打以内でホールアウトするように心掛けます. 基本的にはウェッジなどでグリーンに載せて, 2パットで沈めます. ウェッジショットをミスしたときに備えて, グリーン回りからのチップショットを練習する必要があります.100を叩くからといってフルショットの練習ばかりしていては効果は薄いでしょう.練習時間の半分以上はアプローチとパットに費すべきです.
アプローチも転がせる場面では転がしに徹するべきです.よくふわりと空中を舞って,グリーンにピタッと止めるボールを打つ(打とうとしている)光景を目撃しますが, 成功する確率はあまり高くないのではないでしょうか.大雑把に言うと, 空中を舞うボールは3次元の運動:3自由度の制御が必要となります.一方で転がすボールは地面に拘束された運動ですから縦横の2自由度の運動といえます.
2自由度と3自由度の制御の容易さを比べる
とどちらが簡単かは自明でしょう.
初めて100を切る @San Jose Municipal
初めて行ったSan Jose Muni.(Par 72, 69.6/116)にて, Stanford GC(Par 70, 71.3/135)に比べて極端に易しいコースですが, なんにせよ練習開始から約10ヶ月で100切り達成です. San Jose Muni.はとても綺麗に整備されたコースで, Driving Range, Putting, Chipping, Bankerの練習場も備えています. 一応ラフでもフェアウェイと同じ様に打てますし, OB, ロストボールは起こりえないのがスコアを良くしてくれます.
次はStanfordで90を切って(チップショット, パットの練習だけでいける=タダで練習ができる), 次回11月のPebble Beach, Spanish Bayで100を切ることが目標です.
スコア: 53(+17)/46(+10) = 99(+27)
前半: [2-2-2] [1-1-3] [3-1-2]
後半: [2-0-0] [1-1-3] [0-1-2]
パット: 20+19=39
一緒に回った人達(ハンデ13 と シングル)が上手だったのも, とくに後半で良かったかも知れません. 同伴者に左右されてはまだまだですが(それにしても昨日のラウンドは酷かった).
達成事項
アイアンショットの精度の向上(7I,5I)
3Wを地面から打つ(まっすぐ飛ぶので, オフセットを考慮しないで構えられる)
360yard程度の短いPar4であれば, 7W x2でParが取れる(平坦なコースの場合).
課題
次打が打ち易いところへ考えて, クラブ選択、ショットをする. Lay-upは100ヤード残してPWのフルショットができるようにしてもよい.
ボギープレーヤはピンを狙ってはいけない. グリーンの真中を狙う.
最初の3ホールが悪いからといって、いい加減なプレーをしない.どこかで平均化されるものである.