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4人組で、4時間以内でラウンドするには? - スロープレーの防止

先日、Ready Golf - スロープレーの防止、でスロープレー問題を取り上げてみました。スロープレーになるのは、経験が浅い方々や、技術レベルよりも、経験者達の配慮や指導の責任であったり、要領や手際の悪さに起因していると思われます。私も同じく、まだまだ遅い。4時間を切ってできたラウンドは今年はまだ1回しかありません。


どうにかしないといけませんねぇ。。。
どうしたらいいものか。。


ちなみに、英国R&Aのサイトではプレーのスピード (pace of play) については次のように提案してあります。

As a guide, generally two-ball rounds should take no more than 3 hours 10 minutes; three-balls should take no more than 3 hours 30 minutes, and four-balls no more than 3 hours 50 minutes. In fact, shorter round times than these should be the aim of all players, where appropriate.
http://www.randa.org/rules/pace
  • 4人組: 3時間50分
  • 3人組: 3時間30分
  • 2人組: 3時間10分
で18ホールを終えるのが望ましい。さらに、できるだけ早く回れるように努めるべき、だと。勿論、天候やコースコンディションに左右されるのであくまでも目安ですが、サクサク回れるラウンドの方が、自然とスコアがいいですよね。それに、1日の時間が有効に使えます。




他の書籍やウェブサイトでも述べられていますが、4人組で4時間くらいで回るためには、次のようなことができると思われます。


グリーン上で:
  1. グリーンに上がる前に、グリーンの傾斜を読む。この方が、全体の傾斜がつかめて、ボールのパス(path)がイメージし易くなる。(できれば、ティーグラウンドから読んで、ショットの落としどころまでイメージできると尚良)

  2. 自分の番がきてから、ラインを読み始めるのは言語道断。

  3. プロではないのだから必要最低限にとどめ、例えば、竿旗を率先して抜きにいき、さりげなく自分のパッティングがどう曲がるか、どういうスピードになるかを足裏で読む。竿旗を持ちながら、他のプレーヤーのボールの転がりを観察する。

  4. (臨機応変に)準備ができた人からパッティングをする。

  5. 練習ラウンドなどで、特に後ろが詰まってきた場合は、3フィートくらいのパットが残った場合は、gimme (okパット)にして、ホールアウトする。3フィートのパットは本番に備えて、練習グリーンで納得いくまで転がす。3フィートのパットを蔑ろにすると、痛い目に合うのは承知の上であり、それがゴルフの一番面白い部分ですが、エチケットの観点からは致し方ない。
    個人的に、okパットは苦手ですが、pace of playを維持するためにはそちらを優先すべきですね。

  6. パターの素振りはほどほどに。
    (私は3回やってます。。。。多!)

  7. パターを練習して、3パットを撲滅。2パット目は、1フィートくらいに寄せられる回数が増えるとプレーの高速化に繋がる
    (というほど現実は甘くないですが、目標として)

  8. ボールにマークした直線と、自分の読んだラインを合わせるのはほどほどで。。。

  9. スコアカードの記入は、次のホールのティーグラウンドについてからでOK。Honor (オナー) は自分のティーショットを打ってからでもいいのでは?


グリーン周り:
  1. 初心者の場合、グリーンの往復現象、発散現象(収束しない現象)がよくあるので、フルショットの練習をするよりも、ウェッジやショートアイアンでチッピングしてグリーンに乗せるショットをたくさん練習した方が、スコアアップにもつながります。結局、飛ばなくても100, 90は切れますし。どうしても乗らなかったら、ボールを手でトスして乗せてもOKだと思います。

  2. 個人的に6~7打でグリーンに乗らなかったら、そのホールはパスして忘れる。ESC, Equitable Stroke Controlで最大ストロークが7とか、8とか、9とかに自然とカットされる。


ティーグラウンド〜グリーンまで:
  1. 予備のボールを1~3個は体に身につける。バッグやカートにいちいと取りにいくのは時間のロス。

  2. クラブや距離の計測は、他の人が打っている間、移動の間に検討をつけ、決断。

  3. 移動は、ゆっくり急いで歩く。走ると息があがって、次のショットを高い確率でミスします。。。

  4. 素振りは、1,2回にとどめる

  5. 自分の体の向きを、ターゲット方向に正しく向けるように注意する。これだけで、OBや池ポチャが減ります。

  6. カジュアルなラウンドで、OBをしたり、ロストボールになった場合、適当な距離に前進していわゆる「前進4打」でプレーしてもいいかも。

  7. 「レディーゴルフ (ready golf)」でプレーする。準備の出来た人から、安全を確かめて、順にサクサク打って進む。

  8. ミスショットのリスクを評価して、リカバリープランを立てないまま、無謀なショットをするのを減らす。例えば、グリーン前にクリークが走り、210ヤードあるようなピンをウッドで狙う、とか。100ヤード x 2で手堅く攻めたほうが、パーのチャンスが増えることが少なくないかも。

その他:
  1. 自分のティータイムには遅れずにコースに到着。間に合うように1日のスケジュールのマネージメントをする。ここからすでにコースマネージメントが始まっている? (一身上の都合、渋滞、事故、仕事の延長などの理由がある場合はこの限りではありません) ピンから、各ショットの距離を逆算してプランを立てるように、ティータイムに間に合うように、家を出る時間、練習する時間を逆算。

  2. 寝不足、腹ぺこになるのを防ぐ。エネルギー切れは、ミスショットや、移動スピードの低下になります。(過去にたかだか昼飯$5をケチって失敗しました)


と、、自分で書いていても耳が痛い、思い当たる節が多々ありますが、スコアアップとともに「スピードアップ」もこれからがんばりたいですね。。



1ストローク25秒が目標?

仮に、Par-72の7200ヤードのゴルフコースがあり、ホール間の移動を800ヤードとして、平均時速5kmで移動、4人の平均ストロークが90の場合、パターを含めたショットにかけられる時間は平均で25秒になります。
  • 移動に必要な時間: 8000 [yd] x 0.9 [m/yd] /5000 = 1.44 [hour]
  • ショットにかかる時間: 90 x 25 [sec] x 4 /3600 = 2.5 [hour]
  • 合計: 3.94 [hour]
これにラフのボールを一人5分間づつ探すと、+20分、4時間半は切れるペースになりそうです。


こうしてみてみると、4時間を切るって結構手際よくやらないとしんどいですね。バッグを背負って、平均時速5kmで歩くのはきついかも (だから週末にカート常用義務のコースがあるのかな?)。



自分がショットにどれくらい時間をかけているか練習場でタイマーで測ってみたのですが、結構時間がかかっています。バッグをクラブから抜いてから、スィングのフィニッシュをとるまでの時間を測ってみました。

  • 素振りを1回、ワッグルを2回、バックスィングの始動方向を1回確認してから、スィング: 26秒

  • 素振りを1回、ワッグルを2回してからスィング: 20秒

  • 素振り無し、ワッグルを2回、バックスィングの始動方向を1回確認してから、スィング: 20秒

  • 素振り無し、ワッグルを1回、スィング: 14秒

  • 素振り無し、バックスィングの始動方向を1回確認、スィング: 14秒

ティーショットを打つときは、ボールをセットする時間が10秒くらい追加されます。


ドライビングレンジで20~30球くらい存分に打ってからラウンドできるときは、さほど素振りをしなくても打てるかもしれないですが、早朝にウォームアップ無しでプレーするときは、素振りなしで打つとケガにも繋がるので、素振り無しでボールを打つのはちぃと危険。どのプリショットルーティンで打てば、ミスが少なく、快速になるかを練習しないとですね。




誤解を防ぐために、スコアが100、110を超えてしまうようなプレーヤーでもサクサク、テンポよく回る方々はたくさんおられます。70, 80, 90で回らないと、スロープレーになってしまうとは限りません。あまりセカセカしすぎるラウンドも余裕がなくてつまらくなってしまいます。が、現実問題、特にパブリックのコースでは「スロープレー」がある意味「現代病」として蔓延していて、同伴者だけでなく、後に続く全員に影響があります。


twilightが始まるよりも前の時間帯でチェックインしてフルプライスを払ったのにも関わらず、日没までに18ホール終えれない、というパターンが最近多すぎるので。。。(そういう日は、7, 8ホールでさっさと帰ることにしていますが)

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かなり前にシャンクを必死に治そうとしていたころに、スィング自体を根本的に直していました。そのときに、イマイチよくわからないまま放置していたのが、どのようにスィングのトップから切り返したらよいのか、ということです。
シャンクを直して、80を切るようになってからも、実はよくわからないまま放置していました。というか、解明の糸口がイマイチわからないままでした。 
仕事をするようになってゴルフをプレーする機会がめっきりへり、スコアがまるっきり進歩しないまま5年くらいたちました。が、おかげで頻繁にスィングの再現性をよくする機会が増え、何がどうなったら、良いボールが打てるのか、悪いミスに繋がるのかがじょじょに分かってきました。
さらに、何がきっかけかは忘れてしまいましたが、トップからの切り返しはどのようであるべきなのか、ようやく一応の自分なりの答えがでたように思います。今回は切り返しの直後についての自分なりの発見と理解です。

一言でいうと、切り返し後はクラブを縦に振る、のがキーです。縦とは、地球の重力ベクトルと平行の意味です。
縦に振るには、左腕が真下に下がり、右ひじが右腰にこすれます。そのときに同時に(自然と)体重が左足側に移動します。右ひじが右腰に擦れると同時に、体重も移動します。ここはこの2つの動作が同時に発生します。




↑アドレス時、スィングを始動させる直前です。 緑:左腕の方向、(および地球の重力ベクトルの方向)赤:背骨(spine)黄:トップ時に、腕とクラブが重なる線




↑スィングを始動した直後です。


↑スィングのトップです。黄色い線上に右手とクラブが重なります。赤と黄の線が直行するかどうかは、個人の体格によって異なるかもしれません。
この後にスィングを切り返します。

一番重要なポイントです。切り返し後は、左腕が緑の線に重なって、平行に落ちてきます。振り上げたクラブを、シンプルに縦に振り下ろしている様子がよくわかります。
自分はこの左腕のラインが、むしろ黄色の線に近づくように、平行になるようなイメージでスィングをしてきました。が、そうすると、スィングスピードが出ないのと、ひっかけたり、ろくな球が打てません。


↑インパクト直前の状態です。左腕がしっかり緑の線の上にのっています。



↑インパクト時の様子。



この写真はショートアイアンのスィングなので、ドライバーなど長いクラブでは…