昨年からゴルフで始めた試み

まず、昨年後半からゴルフでやめてみたこと。


素振り

フルスィング時とパターだけなのだが、素振りを完全にやめた。

20 ヤードとか、クラブの振り幅や、ボールから離れた地点でのライの状態を見るときはちょっとします。が、なるべく直感で練習で打つときのようにぱっぱと構えて、さっさと打つようにしています。

素振りしてもしなくても、私のような下手くその場合、大して変わりません。だったらさっさとクラブをもって、とっとと打ってしまった方がいい。パターも然り。

間違えて素振りしてしまうことはまだまだあります。


補給

完全にやめると脱水になってしまうので、そこまで極端にはしない。

水やスポーツドリンク、飴玉、エナジーバー 1,2 本まで。私の場合、米を食べると血糖値が爆上がりして体調が狂うので、絶対に食べないようにしました。

狙いとしては、栄養が枯渇した状態でもある程度パフォーマンスを維持できるようにすること。


フルセットを毎回"は"持って行かない


毎回 14 本は要らなくて、

[理想のクラブの本数] = max( ceil(14 - [ハンディキャップ] / 2),  5 )

くらいが妥当だと考えている。例えば
  • ハンデ 10 だと 14 - 5 = 9 本
  • ハンデ 18 くらい 5 本くらいあれば、わりとまともに練習としてのプレーができる説。
ウェッジで 2-3 本で打ち分けるよりも、SW とショートアイアン1本で打ち分ける方がやりやすいかも。実際調子がいいときは、本数が多くても、少なくても良いスコアが出る。あんまり調子が良くないときは、少ない本数でさっさと工夫して打ったのでよい。

また多くの場合、よく練習をしていて尚且つハンディキャップが 5-6 以下でない限り、アイアンの番手通りの飛距離差はでない。6 番で打っても、7番で打っても、もしかすると 8 番でも大して平均的な距離は変わらないかもしれない。

だったら、どれ持って行っても同じなんでは?

あと重いというのもある。足の怪我や負担がかかるのも心配なので、バッグは軽くしてプレーするようにしている。

ショートアイアンで 50 ヤード、110 ヤードとか中途半端な距離を打つのも面白い。

いわゆるポイント練習的な考え方で、フルセット持っていくこともあります。





逆に重視していること


基礎体力 (走力)

2024 年は 70% のラウンドで 30 台が出て、70 台は 6/14 回。確率としては悪くない。ドライビングレンジには年間通じて 2,3 回だけ通った。ほとんど球は打ってない。走力を鍛えることで体の動きが相当よくなった。

ただ、ショートゲームはかなりへぼく、30フィートを超えるパターが非常に弱体化したので、グリーンに乗らない日はかなり成績は悪いのだが、運動神経と思考の連動が良くなったと感じている。

2025 年はさらにショートゲームは劣化。

ちゃんと走れるようになると、18ホールプレーするのは、まったく体力を使わない楽な動きになる。よって、戦略により集中しやすくなる。

一部の人々がゴルフをスポーツでないと主張するのは、息や脈拍が上がったり、乳酸が溜まって体が重くなるような現象がほぼないからだと思うのだが、トレーニングをする上では息は上がるし、年齢が若いほうがポテンシャルとしては圧倒的に優位なスポーツであることは疑いの余地がない。ただ、その差が短距離走や、バスケットボールのように顕著に現れないことがあるのだが。

確かに「スポーツじゃない」という主張はよくわかります。ビール飲みながら、カートに乗ってるのは entertainment の方が近いかも。バスケや、バレーだと無理。



練習(ラウンド)の目的を明確にする


走力を上げていて思ったのは、いままでドライビングレンジに通うのをスコアをまとめるための練習と思っていたが、極端に言うと間違いだった。真に効果のある練習は、コースでプレーすることだ。

走る上で記録を伸ばすには、なんといってもジョギングである。事実 80% くらいが低強度のジョギングで占められていて、高強度なものは 20% 以下、アップやダウンの時や雨天の時にフォームのチェックや動き作りをする。

ドライビングレンジに通うのは、動き作りに近いことかなと思う。

したがって、打つ球の回数は決して多くはないのだが、ラウンドを重ねる方が効果があるという仮説を立てている。

毎回 18 ホールする必要はなくて、3 ホールでも 1 時間くらいコースでプレーする方が、100 球ボールをなんとなく打つよりもよっぽど練習になるかも説。 

左足首に違和感

 


体調整えて、いままでで一番高強度な練習をしようと予定していたが、左足の足首から踵の内側に違和感あり。接地した瞬間に痛くはないけど、走らない方がいい感じがする。歩くのには問題ないけど、足の設置を踵よりにするとなんか痛い。

昨日、15K走の後に流しをしたときにちょっと変な感じがあったのだが、1日すれば元に戻るかなと思っていた。

走る時は大体、右側になんかでてくるのだが、左はめずらしい。

低強度で無理をしたスピードは出してないし、距離も極端には増えてないしなんでだろう?

強いて言うと、ジョギングなど低速のときに、足が重心の真下でなくて前に接地しがちなことがあり、いいかえると足の引き込みが遅くて踵よりに接地しているのが原因かと思った。

が、よくよく考えると、大元の原因は Del Monte でのラウンドだという気がしてきた。

スィングをするときに、左足に乗り込む。遅いスィングスピードだが、左足に負担が普段よりも余計にかかった説。

もしくは移動のときに、足の設置が前すぎて踵周りをいためたのが、走ったことにより悪化したとか説。

しばらくラウンドはやめるか、逆にもっと頻繁にフルスィングの動作をして慣れるか、二つに一つ。

そういえば 12 月にラウンドした後も、若干足に違和感があったかも?

怪我で練習予定が狂ったり、質を下げざるを得なくなるのが一番残念すぎる。

今年のハーフマラソンをする前に、25 ~ 30km 走、4~5km × 4 のインターバルを定期的に行い、距離への不安 (21km以降は未知の世界。余裕を持って25, 30km は走れる前例を作りたい。)、レースペースの維持 (10km までしかしたことがない) の不安を払拭したい。

セット練: 初ラウンド Del Monte GC + 60分 中強度走



Del Monte GC。ちょうど緑が綺麗で、プロモーション画像に使われているときのような綺麗なコンディションです。もうちょっとすると菜の花なども咲いてくるはず。

12月以来、丸 2 ヶ月あけてラウンド。1月に一回 driving range でボールを打った以外の練習は、走るだけ。走行距離にして 550 km くらい。1月は風邪で 1 週間寝込んだり、なんだかんだ月間 300km を超えるのはまだまだ難しい。もうちょっとジョギングペースを 10% くらい早く、距離も踏めるようになると 350km くらいはいけるようになるんじゃないかと思う。フルマラソンで 2 時間台にもっていくには、今の 5000m の練習 + 距離走が必須になってくるのでピーク時には 400km くらい必要と予測している。まずはハーフで 90 分切れるくらいにもっていきたい。



ストロークプレーでスコアを単純に数えても、どうせ良くないのはわかっているし、とりえあずプレーしたいだけで出かけているので、1 ホールごとにパーをとる / とらないかで、良し悪しを極めることにした。言い換えると、一人マッチプレー。
  • Par (パー) 以上をとると勝ち点1
  • ボギー以下だと負け点 1
  • 引き分けホールはなし
  • ホールのハンディキャップは無し

ハンディキャップ的には、10-8 くらいで勝ちたいところ。



ということで進めていくと、結局 9-9 で引き分け。毎年 club championshop で感じることだけど、マッチプレーにすごく弱い。

Front-9, Back-9 ともに最後の 3 ホールは連続して負けホールになった。
  • Front-9 は 4-5 で負け (6~9: 4連続負け)
  • Back-9 は 5-4 で辛勝 (16~18: 3連続負け)
  • ストロークでは 84。
  • 30 フィートを超えたパターの距離が下手くそすぎた。
  • クラブは 6 本 (D, 2H, 6I, 9I, SW, PT)。特に困らない。
  • GIR 8
  • DBW 5, Bogey 4, Par 8, Birdie 1
  • 結局グリーン周りでの技術的なミスが目立つ



セット練の中強度走

セット練として、ゴルフの後に中強度走を入れる。ある程度、体内の糖分が枯渇した状態で行うのがポイント。

60 分の時間制限をセットして13.5 km (4’30’’/km) までいけました。




練習後、着替えや補給が遅くなり、悪寒がして体調を崩したのが予定外。まだまだハーフの距離をレースペース (4’10’’ ~ 4’00’’/km) で走り切るには修行が必要そう。


今週の練習

  • 日曜日: 低強度走 15 km (5'07''/km) + ST (流し) x 5
  • 月曜日: [ 400m (88 秒) + 200m (< 55秒) ] x 10 セット
  • 火曜日: 低強度走 14 km (5'24''/km)
  • 水曜日: 低強度走 40分 (7.5 km, 5'15''/km)
  • 木曜日: 休み (雨天)
  • 金曜日: [ 1000m (T-pace, 3'55''/km) + 200m (< 60 秒) ] x 5 セット + 流し x 5
  • 土曜日: ゴルフ1ラウンド + 60 分中強度走 (4'29''/km, 13.5 km)
  • 週間走行距離: 79.16km 

月曜日の 400m はいつものインターバルよりは設定を 4-6 秒遅くして 3'40''/km くらい。ただ、休憩を短く 200m を 55 秒以下 (4'30''/km) くらいに収めるようにしてみた。

400m は最近は 80~83 秒くらい (3'20'' ~ 3'30''/km) でやってるのだが、休憩が問題で 200m を最初は 5 分くらいで走れるのに、最後は「歩き 100m + ジョグ 100m」 になったりしていて、実はインターバルになってなく、Repetition 走になっているのが身の丈にあってない気がしていた。

狙いとしては、現状でスピードはある程度瞬間的には出せるものの、持続させるのがすごく弱いと感じているため、続けてレースペースで動き続けられるように慣れさせていきたい。3'40''/km で 5K を押せると 18'20'' になる。今年中には、17 分台にもっていきたい。

金曜日の 1000m x 5 も、通常のインターバルペースなら 3'35'' ~ 3'40''/km (+ 200m walk) で行うところを、同じく休憩をちゃんと 5'00''/km jog で繋げるようにした。もうちょっとペース自体はあげれそうな感じはするけど、あまりやりすぎると翌日に股関節が硬くてクラブがふれなくなっても残念すぎるので、ほどほどの 10K ペースくらいで行った。3'55''/km 前後で速度をコントロールするのがけっこう難しく、4'01'' になったり、3'50''になったりと、ウェッジの距離コントロールのように難しい。上手い人は、速度コントロールもぴたりとあててくる。

これまでインターバルの休憩 / Rest はかなり甘くとっていたのだが、ちゃんと 60 秒超えないジョギングで繋げるスピードをインターバルと呼べるようにしたい。それ以上の休憩が必要な場合は、Repetition Training として行うべきである。

そうすると、400m だと 86 秒 (3'35''/km) くらいがまだまだ限界。1000m だと 5-6 秒遅いので 3'40''/km。5K のレースペースだと、3'45''/km (18'45'') が現状の上限値か?


中強度走のレベルを上げる

脚の強さ、可動域の拡大などランニングにはゴルフの基礎作りにかなり役立つことが多い。運動強度自体も雲泥の差があるので、たかだか 18 ホール程度を歩き、無補給で回るのも感覚の上では楽になってくる。実際は水分は摂ります。 

インターバルなどの強度の高い練習は週 1, 2 が限度なので、さらに運動強度を上げようとするとやはり普段のジョギング、低強度、中強度走の平均ペースをちょっとだけ 1 km あたり 5-10 秒上げていくことを試している。今年のトレーニングの目標としては、ハーフを 85 分 (4'00''/km)、最低でも 90 分 (4'15''/km) は切りたい。



今日は 14km を 70 分で走るペースを設定した。思ったよりも昨日の練習の疲労が残っていなくて、意外とペースを中強度に上げられた。ただ中強度といっても、かなり背伸びして考えていて、正直なところ後半の 4'10''/km を継続して走るのは高強度に近くなってくる。まだまだ修行が必要。

ちょうど一年前だと 5'00'' ~ 5'10''/km で 13~15km 走ると、筋疲労で足がつっていたので、ちょっとは進歩しました。

水分補給時もタイマーは止めず、ややビルドアップ気味にさっくり 60 分で 14 km いけたのはとてもいい。ハーフマラソンに換算すると90-91 分くらいになりそう。ただ実際このスピードをあと 7 km 維持できるかどうかはやったことがないので未知の世界。運動をする上では、自分の中で前例があるというのが自信と余裕につながるので、今年のハーフのレースの前に、レースペースでしっかり 21.1 km 走れるようになりたい。

ゴルフでも、練習でやったことがあることはやりやすい。が、練習でしたことないことは、成功率が極端に低いし、大たたきにつながりやすい。




とりあえず 60 分で 15 km を楽にできるようになりたい。

セット練

1 月は風邪をひき 1 週間寝込んで練習ゼロ。復帰のために低強度 ~ 中強度走だけに限定し、走力の回復を図る。インターバルなど高強度は一切なし。

1 週間くらい低強度 ~ 中強度走だけ行ってきた感触では、中強度の感覚が速くなってきた。

いままで目標とするマラソンペース (M pace) に近いペースで 10km, 14km いけるようになった。

ただ実際は中強度と思っていたら、かなり高強度、体に負荷がかかっているのでまだまだこの速度に慣れが必要。

今日は昨日の練習と合わせてセット練。

  • 1日目:
    • 60分走: 14km, 4’16’’/km (ほぼ M pace)
  • 2日目:
    • 70分走: 15km くらいの予定がハーフマラソン走ってしまい 21.5 km、4’41’’/km



今週はリカバリーの予定と思ったけど、全体に強度は高めで週間走行距離 77km。普段の平均 60-65km よりも長くなってしまった。

高強度を一切しないで、走力が上がるのは効率がいい。

M pace で 1 時間走れたのは初めて。まずはハーフで 85 くらいにしたいので、4'00''/km で 21 km 走れるようにしたいのだが、昨年は 5'00''/km で 12-13 km 走るのが長距離としては限界だったので、かなり進歩した。

文字通り、朝飯前にハーフマラソンの距離は走れるようになった。ただ練習に時間がかかるので、終わった時には朝飯の時間は終わってしまっているが。

想定としては、体にエネルギーが満タンではない状態で長距離走る。狙いとして 12~14 km くらいたったくらいからしんどさが出てくるので、そこから頑張ってのこり 1/3 を走り切る。

いろいろ新しい試みをしてみた Spyglass Hill


 2024 年最後のラウンド。スコアは 90 は叩かずに終わりました。

以前夏に来た時は大工事中だった 6 番ホールも完成しており、グリーンに平らな部分が増えました。旗がグリーンの奥にある場合、ちょっとグリーンをオーバーしても以前ほど酷い目に遭いにくいような感じでした。むしろ手前からよりも、オーバーさせた方が寄せやすいかもです。



このプレー2 日前に 2024 Santa Run 5K (5000m) を走って、完全にオールアウトした(できた)。


結果は 18’19’’ の PB、順位 16 / 2668 


このレースははじめてまじで all out できた。


が、それでも翌日すぐに 10K 軽く走り完全休養はとらず。レース 2 日後がこのラウンドで、やっぱり 2 日経っても脚が硬くて、特に後半は前傾姿勢を保つのがすごくしんどかった。したがって、スィングがすごく不安定になった。まぁ、10K recovery run してようがしまいが、結果は変わらなかっただろう。


レース後のケアや補給の方法もまずかったかもしれない。


ゴルフ自体も 1 ヶ月ぶりにするとうことで、あまりスコアを狙う練習よりも、プレーがシンプルになるための練習、試みを 2 つ試してみた。




(1) 素振りを極力やめる。


パター全て、フルスィングはせず、打つ場所を決めたらすぐに打った。グリーン周りの partial shot は、1,2 回素振りで予行演習した。


実際全部のストロークで素振りをしないようにするのは無理でだったけど、結局、素振りあってもなくても変わらないかも。


したければすればいいし、逆にプレーに必須ではない気がしてきている。また、”pre-shot routine” をいままで従順にフォローするようにしてきたけど、それも一度リセットして、なるべく無駄な時間、無駄な動作、無駄な先入観は除去していくのが必要だと思う。



(2) プレー中は水分だけ補給する


実は前々から理屈でなく、体感で感じてきていたのが、ラウンド中にたくさん食べると、特に食べた直後のホールや、直後のショットがかなり悪くなる。例えば、「白米」の場合、顕著に悪いと思う。推測では、血糖値が急上昇し、内臓の血流が増大し、肝心の筋繊維や脳の血流が減少するため、本当にパフォーマンスが下がるのではないかと仮説を立てている。エナジーバーだとそんな現象がない。


他の理由としては食あたり。以前、食あたりで腹痛で体調を崩した。食あたりはひどくなると結構怖いので、今はラウンド中は現地で買うものや、自分で持ってきた飴玉だけ食べるようにしている。


尚且つ食べる量は「補給」なので必要最小限。なるべく水分補給だけをするようにして、糖質、グリコーゲンが枯渇しかけている(体内に充分に蓄えられていない状態)でも、体がちゃんと動けるようにゴルフでも慣れるようにしていきたい。


今度はこれが、長距離走の残り 1/3 の距離 (フルマラソンであれば残り 14 km、ハーフなら 7 km) の、レース本番が始まる残り距離でしっかり体を動かすのに慣れてくれることを期待。


あと、プレーする時に水か水筒さえ持っていけば、持ち物がそろってなくても気軽にできるという足回りの軽さにもつながる。


水分だけにするとはいいつつ、飴玉を 3 ホール毎に 1 個食べました。水分は、18 ホールで 2000ml くらい給水しました。






ランニング効果 - 2024年通算でハーフのどちらかが 30 台の確率が 70% 超え

 



11 月は初めて月間走行距離が 300 km を超えて、1~11月の通算で 2,300 km くらい。400m 陸上トラックは 700  周以上ラウンドしました。


そもそも、走力の向上が役に立っているのかというと、意外と効果がありそう。


2024 年は 14 ラウンドしましたが、ここの時点で目立って変化した点が [F9 または B9 のいずれかで 39 以下になる割合] が 70% を超えました (71.4%, 10/14 ラウンド)。


  • F9 だけでは 43% (6 / 14)
  • B9 だけでは 50% (7 / 14)
  • 体脂肪 6% 減 (体重も中学生並みに後退)
  • 飛距離は全然変わらず 200 しか飛ばなくてしょぼい


感覚的に、わりと前半か後半のどっちかは 30 台になっていることが多いなぁと思っていたら、今年はかなり高い確率で出ていました。


ただそれにもかかわらず、ちゃんとスコアがまとまったのは 35% にとどまっているのがもったえない。ノーブロックでアウト、入れるサーブでアウトにしているくらいしょぼい。


[サブ3][サブ江頭2:50]が見えてきたら、もっとましになるかもという気がしてきた。

10K TT - 39'47'' で 40 分切り達成

 




ついに 30 分台がでた。


秋になって 2 回挑戦したけど、暑さ (25℃超え) と血中乳酸処理ができなくなって 5K 行く前から失速したりで、2 回とも失敗。


3000m インターバルや、Tペース走を繰り返して、再度挑戦。


戦略としては、7K くらいまでは 4’00’’/km イーブンペースで押して、最後の 3K くらいで 10 秒くらい削り出すというもの。本音としては、3’55’’ - 3’57’’/km でコンスタントに 10K を走って 39 分前半を出したいところだが、とにかく 40 を切ることを目的として臨む。


3’55’’/km でなくて、4’00’’/km だとかなり楽に進められて、予定通り最後の 2.5K で 13 秒くらい削り出して 39’47’’ にできました。









ちょっと余力が残った感じだったので、10K ペース走で最後にちょっとビルドアップする感覚だと 40 分切れそう。


これでハーフ 80 台が見えてきた。


Del Monte GC - 最適•最も易しいルートがコース設計に隠されている

 最近ゴルフをしていて思うこと、ゴルフコースのホールはそれぞれ、スコアメイクが簡単になるルートが備えられている。


大体フェアウェーバンカーの付近におくと、Par-4, Par-5 のアプローチがしやすくなっていることが多い。


また、グリーンも外すべき地点、サイドが決まっていて、間違ったスポットにミスると、一見簡単そうなショットでも、ホールアウトに 4 打かかってダブルボギーになるとか、10 / 10 点のショットをしないかぎりボギー確定なところがある。逆に、ミスしても易しい地点の場合、悪いスコアになりにくい。ならない保証はないけど、なりにくい。



Del Monte GC: #18 Par-4 


基本はグリーン手前から、外すのも手前の花道、バンカーでもよいかと。ピンが手前だとありなのだが、中央、奥だとグリーンの幅が狭いのと、右から左への強い傾斜で極端に難しい。


何度 2 打でグリーンに乗りながら、1 パット → チップ → 2 パット になったことか。






高い球でどんどーんと、真ん中に落とせればよいのだが、このホールではあんまりティーショットを長距離打てなくて、どうしても 150 - 170 ヤードくらいのアプローチが残ることが多い。






このグリーンの右から左への強い傾斜が難しいと思う。これが奥から手前だとずいぶん変わるかと。






右側が完全に NG である。ホールによっては、極端に難しい場所があります。






なので、傾斜の向きに沿って、グリーンを左側から見るようにすると、実はグリーン左奥のラフが、実質のグリーン手前地点に相当すると考える。





したがって、真っ直ぐ or ドローボールでグリーンに 1 バウンドさせて、左側へ外す。そこからチップして 4 つで上がる。


最大のポイントは、10/10 点の当たりをするとグリーンを飛び越えるくらいの大きさで打つ。






バーディーをとるには、ティーショットの距離を伸ばしてウェッジで打てるようにするか、高いカットをちゃんと打てるようにする。


ハーフセットで 75 | Par-72 コースでは PB | Bay View Golf Club (fka Summitpointe Golf Club)

 久々に PB が出ました。場所は Bay View GC。Summitpointe 時代以来13 年ぶりくらいにプレーしました。

https://www.playbayview.com/ 





PB が最後に出たのは、かなり大昔で、初めて 80 を切った 2009 年の 77。その後、Par-63 の Dublin Ranch 68 (2011), Par-70 の Stanford GC 75 (2021) や、初見+ stimpmeter 12.5で激ムズ状態の California Golf Club 79 (2019) なんてのはありました。


打つ場所を明確に設定できたのと、走力が上がったことで終始同じ動作を繰り返すことができるようになったのが要因かなと思います。そもそも終わって数えるまで PB が出ている認識は全くなかった。考えていたのは、次打が打ちやすい地点へボールを置いていくことだけ。


ハーフセットで持って行ったクラブの各飛距離と、各ホールの残り距離が適度に一致したので、割とほぼフルスィングをしてやりすごせたのもよかったかと。


今日持って行ったクラブ

  • Driver
  • 3-hybrid (23 deg)
  • 6-iron (30 deg)
  • 9-iron (42 deg)
  • GW (50 deg)
  • SW (58 deg)
  • putter


統計

  • 37 + 38 = 75
  • 0 DB
  • 16 + 18 = 34 putts 
  • 13 / 18 GIR
  • 16 / 18 TSIP
  • 1 / 5 scramble
  • 100 ヤード圏内の打数: 42


Par-3 で 2 回グリーンを外した以外は、次打が打ちやすい場所にボールがあり、TSIP (Tee Shot In Play) は 16/18。GIR は 13/18。


Par-5 が 2 打で乗る打力があれば Par-68 になる。それでもパッティングとウェッジでまだまだ改善する余地があります。