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現在のゲームの弱点は? (3): 6・7月の統計値の分析

独断と偏見の評価では、5月末に「禅ゴルフ (Zen Golf), Dr. Joe Parent著」を再読してから、およびアプローチのアイアンショットでフルショットせず3/4スィングをするようにしてからスコアに改善がみられるようになりました (11ラウンド中90以上叩いたのが1回)。実際のところはフルショットをしているかもしれませんが、意識の中では「Nice & Easy」に振るようにして、バックスィングは短めにして酷いミスの発生が減少しているようです。
(画像はこちらから拝借: http://www.stanfordalumni.org/news/magazine/2005/janfeb/features/golf.html)


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最近のエントリーで述べたことと重複していると思われますが、短期的な目標 (mission) としては「現在よりも5ストローク縮める」ことです。どうせなら15くらい縮めたいものですが、それは不可能・無謀・非現実的な願望(妄想)であるため、5つくらいならできるかもしれません。3つでもいいです。


その為の方法 (strategy) としては、実はまだ固まっていないのですが、やっぱりショートゲームの練習、とりわけこのようなことかなと思われます (優先順位の順番で):
  1. 3フィートのパットをミスしない練習
  2. lag put (ロングパット) を3フィート以内に寄せて3パットを撲滅する練習
  3. グリーンのカラーからの比較的簡単なチップを3~4フィート以内に寄せる練習
  4. 20-50ヤード近辺から打つPWなどのショットを5~6フィート以内に寄せる練習
  5. SW, LWのフルショットを、シャンクをビビらずに、避けずに打てるようになる練習
  6. ドライバーをin-playにする練習

次の表は、記録が手元にあった実験結果をまとめたものです。データは今年6月以降に計測されました。左列から、1) コースレート, 2) スロープレート, 3) スコア, 4) ハンディキャップ・ディファレンシャル ([スコア - コースレート] x 113 / スロープレート), 5) パット数, 6) 100ヤード以内に要したストローク数, 7) 寄せワンでパーよりいいスコアになった確率 (scrambleともいう), 8) 3パットの回数, 9) ダブルボギーまたはそれより悪いホール数, 10) パーまたはそれより良いホール数, 11) ボギーをパーとしたときのスコアの増減、となります。


Course
Rate
Slope
Score
Diff.
GIRs
Putts
100
-yds
U&D
(%)
3 Pt
DB+
Par+
Net
+/-
Stanford
71.0
137
86
12.4
4
34
49
21%
2
6
10
-4
Monarch Bay
72.2
122
81
8.2
4
29
45
36
2
2
10
-8
Sunol (Palm)
70.5
118
85
13.9
3
31
48
20
0
2
7
-5
Sunol (Palm)
70.5
118
88
16.8
4
28
48
21
1
8
10
-2
Sunol (Cypress)
67.8
114
87
19.0
8
38
56
0
3
3
6
-3
Santa Clara
70.2
116
85
14.4
3
32
48
27
2
3
8
-5
Stanford
69.2
131
85
13.6
6
36
53
17
2
2
6
-4
AVG.
70.2
122
85.3
14.0
4.6
32.6
49.6
(2.76)
20.3
1.7
3.7
8.1
-4.4

また、当面のstats的な目標は次のようです。
  • 8 GIRs
  • 32 パット
  • 100ヤード以内は45打 (1ホールあたり2.50打) におさめる
  • 3パット、ダブルボギーをしない
  • ティーショットの飛距離は平均217ヤード (フェアウエーは6回くらい打つ)

なかでも最も重視しているのは「100ヤード以内を45打であがる」ことで、早急に達成したいです。


これには幾つかのアプローチが考えられます。

GIRsを4つ増やす


上記7つの実験結果での、平均GIRsは4.6です。以前に紹介したRiccio's Ruleに従って期待スコアを計算すると、[95 - 4.6 x 2 = 85.8] になります。これは面白い事に、実験結果の平均スコア85.3とかなり近い一致をしています。


GIRsが増えると、アプローチをする回数が1 GIRsにつき1回は減りますから、自然と100ヤード以内に打つ回数が減ります。また、グリーンのどこかにのったり、ピンの近くだったりすると、1パットであがれる可能性がなきにしもあらずなので、GIRsが4つ増えれば、100ヤード以内の打数が45に接近すると同時に、スコアも81前後またはそれ以下になる可能性がありと言えそうです。


GIRsを増やすには、練習もしかりですが、実際のコース上で正しいクラブ選択、ターゲットの選択、および心の平静をコントロールできることが必要とされるでしょう。正しいクラブ選択は、風やライの影響だけでなく、たまに「フルショットして、完璧なインパクトをしたときの飛距離」で選んでしまうことがあるという点に注意しなくてはいけません。150ヤードを7番アイアンで打てるといっても、それはクラブの芯に当たった場合に限られる、とするならどういたらよいか。芯にあたるのはハンディキャップによるでしょうが、10回のうち1,2回 (weekend golferの場合)がせいぜい。だったら、6番もしくは5番を賢く選んで、ミスのマージンを作らねばなりません。



グリーン周りの寄せを練習する


グリーンを8つ打てるようになろうとも、結局は1ラウンドで10回は寄せをする機会があります。現在は平均GIRsが4と5の間ですから、13-14回は寄せる必要があります


そして、ふがいないことに、実際に寄せられてパー以上のスコアになっている、つまりScrambleの確率は全体の20%程。1ラウンドで平均3ホールにも満たないという結果です。


また、ショートゲームの練習ははロングゲームのそれにくらべて即効性が高い為に、非常に効果があり、急務であるといえましょう。


また、3パットについては、平均で2回弱。どれもがロングパットの距離感があわずに犯したミスです。


アプローチの練習については、特に難しいことは練習しなくていいと思うので、基本的なことを確実にできるようになりたいです。冒頭でも述べたように、
  1. グリーンのカラーからの比較的簡単なチップを3~4フィート以内に寄せる練習 (10-20ヤード圏内)
  2. 20-50ヤード近辺から打つPWなどのショットを5~6フィート以内に寄せる練習
  3. SW, LWのフルショットを、シャンクをビビらずに、避けずに打てるようになる練習 (50-70ヤード圏内)
が再現性よくできれば、ショートゲームは随分改善するのではないでしょうか。



まとめ 


現在のゲームの弱点はショートゲームであり、ロングゲームでもあります(全部)。短期的に5ストローク縮めるには、GIRsを増やすように対策を施しつつ(=時間がかかるプロセス)、練習をする場合はショートゲームの、特に40~50ヤード以内のピッチやチップ、ロングパットを練習するとよさそうです。バンカーショット (sandy) は、まだ気にしません。これは、もうちょっと上のレベルになってから。

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かなり前にシャンクを必死に治そうとしていたころに、スィング自体を根本的に直していました。そのときに、イマイチよくわからないまま放置していたのが、どのようにスィングのトップから切り返したらよいのか、ということです。
シャンクを直して、80を切るようになってからも、実はよくわからないまま放置していました。というか、解明の糸口がイマイチわからないままでした。 
仕事をするようになってゴルフをプレーする機会がめっきりへり、スコアがまるっきり進歩しないまま5年くらいたちました。が、おかげで頻繁にスィングの再現性をよくする機会が増え、何がどうなったら、良いボールが打てるのか、悪いミスに繋がるのかがじょじょに分かってきました。
さらに、何がきっかけかは忘れてしまいましたが、トップからの切り返しはどのようであるべきなのか、ようやく一応の自分なりの答えがでたように思います。今回は切り返しの直後についての自分なりの発見と理解です。

一言でいうと、切り返し後はクラブを縦に振る、のがキーです。縦とは、地球の重力ベクトルと平行の意味です。
縦に振るには、左腕が真下に下がり、右ひじが右腰にこすれます。そのときに同時に(自然と)体重が左足側に移動します。右ひじが右腰に擦れると同時に、体重も移動します。ここはこの2つの動作が同時に発生します。




↑アドレス時、スィングを始動させる直前です。 緑:左腕の方向、(および地球の重力ベクトルの方向)赤:背骨(spine)黄:トップ時に、腕とクラブが重なる線




↑スィングを始動した直後です。


↑スィングのトップです。黄色い線上に右手とクラブが重なります。赤と黄の線が直行するかどうかは、個人の体格によって異なるかもしれません。
この後にスィングを切り返します。

一番重要なポイントです。切り返し後は、左腕が緑の線に重なって、平行に落ちてきます。振り上げたクラブを、シンプルに縦に振り下ろしている様子がよくわかります。
自分はこの左腕のラインが、むしろ黄色の線に近づくように、平行になるようなイメージでスィングをしてきました。が、そうすると、スィングスピードが出ないのと、ひっかけたり、ろくな球が打てません。


↑インパクト直前の状態です。左腕がしっかり緑の線の上にのっています。



↑インパクト時の様子。



この写真はショートアイアンのスィングなので、ドライバーなど長いクラブでは…