締めくくり: 今年もありがとうございました

ダボ無しラウンドを記録してからは、またまた距離感やリズムが悪いゲームになり、結局目標達成は来年に持ち越しになりました。スィングパス、特にバックスィングを注意するようにしてから、アイアンやハイブリッドでターフがとれ、距離がのび、グリーンオーバーもしばしば暴発するようになり、嬉しい限りです。これで問題は、完全にグリーン周り100ヤードに絞られてきました。


ということで、移動の合間をぬって、最近のプレーで課題になった部分を練習して今年の締めくくりとすることにしました。
  1. 8I, 9I, PWのスリークォーター・ショットが、120, 110, 100ヤードをきっちり飛ぶか確認。ゲーム中に、これらをフルスィング、飛び過ぎてトラブルに陥ることが多い。
  2. 75 ヤードをPWで打つ練習。長いPar-4や、Par-5で多用するショット。GIRsを稼ぐのに必須。
  3. 60°のウェッジの飛距離確認。56°のウェッジで飛び過ぎることがあるので、今後特にグリーンの脇あたりで必要になりそう。
  4. セカンドショットをスムーズに、クリーンヒットするための、セットアップやテンポを確認。なぜか、5I,6I,7Iで派手にダフることが多かったので原因を探る。

他には、チッピングが飛びすぎてグリーンオーバーなどが頻発しています。スィングパスの修正のせいで、チップもダウンブローでターフとって打つような、打ち込むショットになってしまい、文字通り無駄に距離が出て、正確性が以前よりも改悪しました。はっきりいうて、90をやっと切ったころの方が、いい寄せができてる気がします。ちょいとこの辺りは、使用するクラブの吟味と、更に打ち込みが急務かも。せっかく距離が出ても、グリーン周りで寄せられなかったら、無意味極まりないですからねぇ。この数回のラウンドでは、本当にまどろっこしい、というか、もどかしいゲームばかりでした。。。


現状では、グリーン近隣での距離感と、ショットのテンポが改善されれば、次のレベルに行けるのではないかなと思います。

あと、、、、、スロープレーに対して、upsetしなければ。。。。。




2009年カウントダウンは、年越しイベント会場でキッチンをお借りして、ハマチと大根を醤油と酒で煮た「ハマチ大根」を酒の肴に加えさせていただきました。シリコンバレーの鮮魚事情も進歩していますなぁ。

From SEI’s INSIGHT



2009年も、シャンク研究課をよろしくお願い致します。

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