けど、絵になる写真は、撮って帰ってきました。撮った写真は、Wal*Greenの無料プリント・クーポンを使って印刷、壁に飾っております。
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大まかな数字:
- GIRs = 1 (#18だけ)
- Score = 48 + 54 = 102...
- Par = 1 (#5, 6, 18)
- Double = 5, Triple = 2, Quad = 2 (全て素)
プレー後に、何が良くなかったかの傾向を見るために、全打球をざっと描き出してみました。ティーショットはよいとは言えませんが、大けがには至らない傾向です。ロストボールをしたわけでもなく、ボギーオンを狙うときは必ず100ヤード圏内にいました。100ヤード圏内で打った数は、62。これは10-15打は多いです。更に、100ヤード圏外で普段よりも打つ数が多いので、100ヤード圏内は50は切らないと厳しい。もっと言うと、40ヤード圏内でもグリーンを外しているのが多すぎ。4、5ホールくらいはありました。やっぱ、まだまだ技量ではできない範囲のことを試みすぎているのかな。
赤丸は問題があるエリアです。各ホールに記してある数字は100ヤード圏内で打った数。
例えば1番ホールは、1打目を右へ押し出して、パンチアウト。3打目が70ヤードくらいに見えたのですが、妙に「不安」にかられて57°で打つべきところを、52°で打って大オーバー。今回は、パター以外は、ショット毎に「失敗したらどうしよう」という不安がつきまとっておりました。
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技術的な修正点が見つかったのは幸いです。
- グリップしたときに、ナックルが4つ見えるくらい極端なストロング・グリップをしている。ストロング気味に握るようにはしているのですが、やや極端かも。スィング軌道は「アウトサイドイン」なので、グリップと相殺して左への引っかけや、打ちたくないドローボールが出る模様。基本的に(特にアイアンは)フェード・スライスボールで打ちたいので、球筋が予測できない状態に対して非常に気分が悪いのかも。
- 最近、セットアップで体重の分布や、背筋を正しくするために、「アゴをあげる」と心がけてきましたが、どうやら上げすぎ。
- ウェッジを打つときは、若干フェースを開いて構えると、インパクトがよくなる模様。
Bionic Glovesポッドキャストのアーカイブをチェックすると、#98 Stop Hooking Woodsというエピソードがありました。このグリップのチェックをやってみたいと思います。グリップが直ったら、アドレス、更にその次はバックスィングかいな。そもそもグリップの前に、「失敗したらどうしよう」というムダなメンタル・セットアップを解除せんと。
そうこうしていると、風邪を引いてしまったので、やっぱ体調が悪かったのかな。。。?
奇跡のパット
12番ホールで奇跡のパットをしました。2打目を旗の左上に付けてしまい、SWで旗の下に転がしました。ややうち損ねてParは逃しましたが、「Tap in bogey」、ちょこんと当ててホールアウトしようと思ったら、、、、、
跳ね返って3mも逆戻り!
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興味深い、珍プレーをさせていただきました。
どうやら、tapに勢いがあったのか、ホールの底に埋まっているプラスチックのエッジにクリーンヒットして、そのまま転がり返ってきました。お陰でこのホールは4パット。
この瞬間に、このコースに再挑戦すると決心しました。
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