表面処理に使った道具は、ペースト状の研磨剤 ($3.99) と耐水ペーパーです。今回はOSH (http://www.osh.com/) で購入しました。日本だと、ピカール (pikal, http://www.pikal.co.jp/) が金属研磨材の代名詞になっていますね。
From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課 |
じっちゃんパター1号
1号の方は、平らな面が多く磨き易いのと、単純に黒くなっているだけですので、研磨剤を布に付けて磨くだけで見違えるようになりました。
BEFORE:
From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課 |
AFTER:
From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課 |
From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課 |
じっちゃんパター2号
2号は、メッキが剥がれたりしていてけっこう面倒。400番のペーパーで表面を荒削り、1500番まで飛んでさらに滑らかにして、最後に研磨剤で磨きました。もともと他のクラブとぶつかってできたキズが沢山あるため、凸凹は直りません。けど、こちらも美しくよみがえりました。多分40年以上前の代物でしょうけど、まだまだ現役でいけそうです。
BEFORE:
From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課 |
From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課 |
AFTER:
From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課 |
From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課 |
From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課 |
そのうち古いシャフトを交換したくなりそうで心配だな。。。
追記: じっちゃんパターのブランドが判明?
ミズノのサイトに情報がありました。
http://www.golfersland.net/q_and_a/sea_details.php3?themeid=00002&displayid=2&kwd=R.K.+MIZUNO
"「R.K」とは、ミズノ創業者「水野 利八」 2代目「水野 健次郎」のファーストネームのイニシャルです。 "
なるほど、ということは、「じっちゃん2号」は確実にミズノ製ですね。「じっちゃん1号」PM-48というモデルもミズノかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿