基本的なミス @ Monarch Bay Golf Club

Monarch Bayで月例トーナメントに出かけてきました。


HOLE 123456789OUT
Par
4
44
3
5
4344
35
Score6
5
6
3
6
6
3
7
7
48
+/- Boggy
+1
0+1
-1
0
0
-1
+2
+2
+4
Putts3
2
3
2
22
2
23
21
HOLE 101112131415161718INTOTAL
Par
3
4
5
4
44
5
34
3671
Score3
5
8
6
3
4
6
6
3
44
92
+/- Boggy
-1
0
2
+1
-2
-1
0
+2
-2
-1
+3
Putts1
2
23
1
2
2
2
1
15
36

5 GIRsは決して多くはないですが、85程度のスコアにするには充分の数(のはず)。


問題は、ゴルフ場に到着する前から始まっていました。

「寝不足」と「腹ぺこ」に弱い身体であることは充分に承知なのですが、今回は「寝不足」によりアドレスや勘が最後までしっくりきませんでした。ドローを打つためにセットアップしても、すべてカットショットになったり、パターの芯にもあたりません。今回の準備にかんしていえば、→「常に上達しつづけるには - スコアアップには心技体のバランスが必要」の記事でかいた「心の部分」とくに、体調とスケジュール管理がまったくだめでした。技術面では、飛ばなくても安定して思った方向に飛ぶようになってきていたので、肝心のプランをexecuteする部分の「心」がメタメタでした。



スコアの是非が生活に関わるわけではないのですが、こういうミスは問題ですね。

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このクーポンをプリントアウトしてもっていけばよいようです。


Ben Hogan Apex Plus 3番アイアン (ベンホーガン アイアン)

先日の「3番アイアンをどうするか思案中」つづきです。

ついにeBayで注文した、3番アイアンが到着しました。入手コストは送料込みで$30。いい買い物でした(まだ使ってないですけど)。グリップは、商品の説明書き通りのGolf Pride Tour Velvet 0.58'' リブなし。ちょっと表面がつるつるだったので、サンドペーパーで削っていい感じの食いつきになりました。使用前にグリップを付け替える必要はなさそうです。

From アメリカ シリコンバレー的ゴルフ研究所 (2)



スペックは測っていませんが、恐らく以前に測ったマッスルバックモデルと同じでしょう。横から眺めると、違いがわかりますが、構えた感じ、トップラインの形状は区別がつきません。強いて言えば、キャベティバックのほうが、若干オフセットがあるかな、といったくらい。

キャビティのおかげで、どれくらい「易しさ」が変化するのか興味があります。理論的には、飛距離に関していえば、質量が打点に集中しているマッスルバックの方が飛びます。もちろん、同じシャフト、同じロフト、同じボール、同じスィングの条件をそろえたらですけど。。。

長いPar-3が少しでも易しくなると、うれしいですね。


★★追記★★

ドライビングレンジで打ってみましたが、なんとなくApex Plusの方がミスしても飛距離のロスが目立たないですね。かといって、スィングの軌道が根本的におかしい場合は助けようがないですが(こういう場合はハイブリッドに変えても意味なし)、ごくわずかにスィートスポットを外れる場合はいい感じです。外観、構えた感じ、振った感触は全く同じなので、ラウンドではこっちをつかった方がよさそうです。練習にはマッスルバックはもってこいかもです。

かといって、3番アイアンなどの長いクラブを変えてよくなるスコアは1〜3程度。パットとチッピングなら10〜15打はよくなるでしょう。やっぱ、寄せて入れてなんぼ、のゲームですね。。。



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話は変わって、Tom Wishonの"The Right Sticks"という本を読み始めました。



大雑把に、ゴルフの道具に関する間違った常識を平易な言葉で説明しています。彼の著作の「完璧ゴルフクラブの選び方(The Search for the Perfect Golf Club の日本語版)」とあわせて、道具選びの際には読んでおきたい本ですね。


どんな内容があるかというと、
  • 最新のクラブは、昔のクラブより「飛ぶ」?
  • デカイヘッドのクラブは曲がりにくく、飛ぶ?
  • 14本の中で一番飛ぶクラブは、「ドライバー」だ。
  • シャフトは長い方が「飛ぶ」?
クラブを新しく手に入れる前に、ちょっとでも読んでおきたい内容ばかりです。


テクノロジーの進化は生活を豊に便利にしてくれますが、ゴルフ(のスコア)に関しては何が改善されたのか、個人的にものすごく疑問です。よくアメリカの平均ハンディキャップは過去15〜30年で大して変化していないと聞きます。ハイテク機器の導入、ハイテクが詰まったクラブを使っても相変わらず「スライスを直す」という記事、ビデオ、本はゴマンとあり、ラウンドにかかる時間が4時間半どころか、5時間を超すのが普通ですし、、、。どんなにテクノロジーが進化しても、それを使う人間が進化についていかないと、人間がクラブに振り回される羽目になるのでしょうね。

3番アイアンをどうするか思案中

自分のバッグには、3〜9番, PWのアイアンが入っています。最近の流行(はやり)では、3, 4番アイアンなどはハイブリッド(ユーテリティ)クラブにする傾向がありますが、せっかく8本セットで買ったアイアンなので全部使ってしまいたいところです。


4番アイアンはロフトが26度もあるため、ぼちぼち飛ぶのですが、3番アイアンは手強く、アドレスとグリップがきっちりできて、バックスィングが完全に「スロット」に入らないとちゃんと飛びにくいですね。そのおかげで、よいフィードバックが得られるのですが、ラウンドの始めなど、ちょっと厳しい結果になることがあるのが難点。


自分は距離がでない方なので、必然的に長いクラブでアプローチをするケースが少なくないので、やっぱりそれなりに長いアイアンも前に飛ばしたいです。けど、ハイブリッドは何かとリシャフトやら、ヘッドカバーや、慣れの期間が必要なので金銭&時間的コストが高くつくので避けたいところ。


ということで、今使っているBen Hogan Apex マッスルバックモデルの、キャビティバック版を試してみることにしました。幸いにも、eBayで1本だけアイアンがほしい、というニッチを対象に商売しているところがあり、Apex Plusの3番アイアンを注文してみました。シャフトも今のアイアンと同じApex #4シャフトなので、ヘッドが単純に入れ替わったものになりそうです。


From アメリカ シリコンバレー的ゴルフ研究所 (2)



3番アイアンは1ラウンドで1, 2回使うか使わないかですし、もしなければ5番アイアンで手前に打って寄せにかける、とした方が利口かもしれません。が、3番アイアンはスィングのチェックにとてもよいのと、打った感触がすばらしいので、なんとか体調や天候に左右されないで打てるようになりたいですね。。。


到着が楽しみです。

Monarch Bay Golf Club がいいコンディションです

久々にMonarch Bay GCでプレーしました。ラフ、フェアウェー、グリーンの状態がすばらしいですね。大雨のおかげか、周りの景色も緑が奇麗でいい感じです。

From アメリカ シリコンバレー的ゴルフ研究所 (2)




ラフも奇麗に生えています。ここにボールが入ったら即死ですけど、そういうプレッシャーが多少あってなおいい感じ。
From アメリカ シリコンバレー的ゴルフ研究所 (2)



  • スコア: 89 (ボギー基準で、イーブンパー)
  • 38パット
という微妙な結果。ハイブリッドのティーショットはいい感じで、アイアンショットもオーバースィング気味を直したら軽く振って左右真ん中によく飛んでました。ウェッジショットもよいのですが、パットが入らない。シーモアパターが疲労したのかも。


ていうか、グリーンが遅すぎ
というのは言い訳ですが、遅いです。。。。

最後まで対応できませんでした。


また、プレー中は水分しかとらなかったので、最後3ホールくらいは腹ぺこで失速。10時スタート、混んでないので3時間半くらいで終わらしてギリギリ「もつ」かとおもったら、毎ホール2-3分はまたされる長丁場でけっきょく4時間半ラウンドになってしまいました。


対策としては、
  • パターを、他のマレット型にローテーション + グリーンのスピードに慣れる
  • 食料品持参をわすれない
ですね。

細かい点としては、
  • 5番ホールは、2オンするつもりでひっぱたく。
  • 9番ホールは、短いけど、Par-5としてプレー。
  • 10番ホールのグリーンは、左に落とすと吉。右側に落とすとパットが難しい。
  • 11番ホールのアプローチは、追い風に思えても意外と飛ばないので1クラブくらい大きくする。
  • 16番ホールは、12番ホールと距離としては大して変わらないので、力まずフェアウェーウッドを3回軽く振るくらいの気持ちで望む。
  • 17番ホールは、2番手あげる。


途中、突然グリーン前にキツネが現れて、楽しませてくれました。シカ、七面鳥、クジャク、リスはよくみますが、キツネは初めてですね。
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クラブ編成について - 迷うくらいならフルセット?

ここのところフルセットをやめて6〜8本くらいでプレーしていました。その方が、コース上でどのクラブを使うかの迷いが減って思い切ってショットができるから。という理由でしたが、逆にこれが大きな「迷い」を誘っていました。


コース上で迷うことはほぼないのですが、コースに行く前に「どっちのクラブを置いていくか?」ですごく迷っていました。プレーするコースのPar-3の距離にあわせて、アイアンを奇数番手か、偶数番手にするか、ウッドはどの1本をもっていくか、を考えてなくてはなりません。しかし、その時間がものすごいもったえないし、そもそも距離だけでクラブを選ぶなんてのが無理な話。天候、気温、体調などによって、同じホールでも違ってくるはずなので、毎回毎回持っていくクラブを吟味するのは面倒。それならいっそのこと普段使う道具を全部もっていってしまったほうがシンプルでした。


2−3ヶ月程、4番ウッドなるものをリシャフトして復活させていましたが、どうも結果がついてこない。気に入ったシャフトをいれているのですが、どうも上手くうてず、ドライバーよりも芯にあたらず、左右のコントロールもしずらく、飛距離的にもやはり2番ハイブリッドと大して変わらないか、むしろ飛んでいないので、4番ウッドは引退ですね。


信頼できるクラブだけしかバッグに入れられませんね。。。。
  • ドライバー
  • 2番ハイブリッド
  • 3~9番アイアン
  • PW, SW
  • パター
の12本にまた戻りました。2番ハイブリッドでティーショットなら200-220ヤード飛ぶようになってきたので、3番ウッドも抜いてあります。このハイブリッドは魔法のクラブですね。テクノロジーの進化でもっともすばらしいものの一つだと思います。

Pasatiempo Golf Clubを攻略(2) - パサティエンポ

1番ホール (440ヤード, Par-4)

スタートからハードなホールです。打ちおろしとはいえど、白ティーから440ヤードもあるPar-4です。素直にReachable Par-5としてプレーしたほうがよさそう。アプローチをしやすくするには、フェアウェー右側にボールが置けると楽そうですね。

From アメリカ シリコンバレー的ゴルフ研究所 (2)


第1打目は2番ハイブリッドでドローボールで距離を稼ごうと思ったのですが、これがよく飛び、グリーン中央まで170ヤード程。わずかの追い風と高低差のおかげで驚くほど飛びました。



2番ホール (420ヤード, Par-4)

こちらもティーショットがやや打ちおろしで、フェアウェー全体が右から左に傾斜、グリーンも同様に傾斜しています。ですので、コースなりに右側を狙って、地形を利用して転がすとよさげです。2番ハイブリッドと4番アイアンで目論み通りの弾道で届きました。

が、難しいのはグリーンです。視覚的にだますようにつくっているのか、やられました。旗がグリーン前側にあり、自分のボールは奥にあったので、完全に下り坂だと思っていたら、このグリーンは中央から手前にかけて上り坂です。加えて、右から左の傾斜があり、グリーンの最低地点は実はグリーン中央左でした。見た目にはわかりにくいんですよね。

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3番ホール (195ヤード, Par-3)

From アメリカ シリコンバレー的ゴルフ研究所 (2)


195ヤードですが、2-3番手はさらに長く打つホールです。ホール左の傾斜に打つと、ホール中央のバンカーあたりにまで転がって戻ってきます。そこから水平方向の距離は45ヤード程度ですが、70ヤードうつ打ち方でやっとグリーンにのりました。

グリーンは非常にデリケートなタッチが必要です。ピンの上から少しでも打ちすぎるとすぐに花道まで逆戻りです。

アプローチをするときは、グリーン左の端の際くらいを狙って転がり戻ってくるようにした方がベターかもしれません。

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開始3ホールは手強いです。スタートでこんなに手強い組み合わせのコースはなかなかないですね。


4番ホール (358ヤード, Par-4)

打ちおろしで短めのホールです。ハイブリッドやフェアウェーウッドで、ショートアイアン等がきっちりフルショットできる距離にもっていくのがよさげ。

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6番ホール (516ヤード, Par-5)

バックティーからは567ヤードの長大なホールです。ただひたすらまっすぐで、グリーン前も大きく開いているので、手堅くまっすぐ打っていけばよいだけなのでしょう。。。

ここで大きな迷いが生じてしまいました。初めてプレーすることもあり、どこがレギュラーティーで、バックティーなのかわからず、500ヤード打つべきなのか、570ヤードのホールとしてプレーするのか判断がつかないまま、ドライバーを手にしました。こういう迷いが生じると、あきません。プッシュスライスで無惨にOB, その後もショットがまずく8オン+1パット。

次はぜひ、まよわずハイブリッド2回と4~6番アイアンで3オンしたいです。

From アメリカ シリコンバレー的ゴルフ研究所 (2)




9番ホール (473ヤード, Par-5)

一番易しいホールだそうです。アプローチは2番手くらい変えた方がいいかもしれません。

ここは目論みどおりにハイブリッドを2回振って残りが90ヤード弱。ですが、今日の旗の位置は極悪。今日のゲームの問題はすべてグリーンまわりにありました。初めてなので、どこにうったらいいかよくわからん、という言い訳もありますけど、もうちょっと上手く対応できるようになりたいです。

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10番ホール (440ヤード, Par-4)

いきなり断崖絶超えですが、ドライバーでなくてもハイブリッドやフェアウェーウッドで超えれる距離です。次の11番ホールと同様に、素直にPar-5としてプレーしたほうがいいホールの1つですね。

ここも1, 2番ホールと同じく地形が右から左に傾斜していますので、右を狙ってドロー+地形なりに転がすのがよさそうです。

From アメリカ シリコンバレー的ゴルフ研究所 (2)



14番ホール (384ヤード, Par-4)

割と平坦にみえるのですが、フェアウェー中央と左が大きくくぼんで、塹壕のようになっています。

ここもまた2番ハイブリッドでうち、残り150ヤードだったので、自分にしてみればハイブリッドで230ヤードも飛ぶというのは長大な飛距離でした。が、ちょうどそこに「塹壕」があり、一筋縄ではいきません。距離がでなけば、200-210ヤードで止めて平坦な場所からロングアイアンを使ったほうがいいかもです。

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16番ホール (365ヤード, Par-4)

名物ホールです。フェアウェーが3分割していて、Spanish Bayの15,17番ホールを彷彿させますが、そこまで狭いフェアウェーではないので安心して打っていけます。アプローチは左足下がりに加えて、つま先上がりになったりするので、距離はさほどありませんが、正確に打つのが難しいです。


↓ティーグラウンドからの眺め。
From アメリカ シリコンバレー的ゴルフ研究所 (2)



グリーンは3段になっていますので、旗が奥にあるときなどは特に注意が必要です。グリーンにのったものの、そこからパットゴルフのpar-3ホールになりかねません。。。

From アメリカ シリコンバレー的ゴルフ研究所 (2)




17番ホール (363ヤード, Par-4)

From アメリカ シリコンバレー的ゴルフ研究所 (2)


なんとなく、Augusta Nationalの14番ホールのような感じがしました(あくまでイメージだけです)。とくにトラップがなくて、易しそうなのですが、グリーンが見た目以上に厳しい。縦に50ヤード以上もあり、左から右に激しく傾斜しています。ちょっと左に置いてしまっただけで、3パットが保証されそうな雰囲気でした。3オンして、残りが6-7フィート程で「あわよくばパーセーブのチャンス」と思っていたら、すぐダブルボギーになりそうな危険性があります。


18番ホール (143ヤード, Par-3)

Pastiempoの中では、比較的リラックスして打てるホールでした。15番ホールの方が短いのですが、ターゲットが広々として見えるのと打ちおろしなので、易しく感じました。ピンの位置によるのでしょうけど。

ここはショートするよりは、長くうってしまった方が幸せになれます。6番アイアンを短く持って小さく振って140ヤード、最後の最後でいい感じのパーがとれました。

From アメリカ シリコンバレー的ゴルフ研究所 (2)




NCGA割引などがもっとあれば、また行ってみたいですね。


近くて遠いPasatiempoでした。

マスターズのオンライン中継 - Masters Webcast

マスターズのオンライン中継が今年も見えます。

  1. http://masters.com/ にログオン
  2. 画面右上の"WATCH LIVE"をクリックして、みたいライブ動画を選択します。
  3. インタビュー、アーメンコーナー(#11,12,13ホール)、練習場、注目のグループ を選択できます。

Tiger's Back! - タイガー•ウッズが帰ってきた

Tiger Woodsが公の場に戻ってきました。最近シーズンの始めはなにかとゲームから遠ざかってますね。。。


South Parkのシーズン封切りのネタにまでされてしまいましたが、私個人の意見としては「そんなにメディアが騒ぐ必要があったのか?」、「Woods婦人の行動は浅はか過ぎ」、「彼ははめられた」のではないかと思ってます。彼が私生活で道徳的に間違った行為をしていたのはそうなのでしょう、が、果たして報道されていることすべてが事実とは考えにくい。背景には、いろいろな事情、陰謀があったのではと思ってます。彼がゴルフ界からいなくなれば、間違いなくPGAは支配者のいない戦国時代になり、だれにでもNo.1になるチャンスや、メジャーで勝つ確率がわずかながら増しますしね。むしろ、そんな汚い手を使わなくても正面から倒せよ、、、とちらっと考えたりしました(もし本当に陰謀だとしたらの話ですが)。





今週からゴルフ中継も楽しくなりそうです。



余談:
Pasatiempo Golf Clubを攻略(1) - パサティエンポ の続きは現在作成中です。ちょっとお待ちください。

Pasatiempo Golf Clubを攻略(1) - パサティエンポ

Pasatiempo Golf Clubをプレーしてきました。(初挑戦です)

Dr. Allister MacKenzieデザインのコースですので、かなり難解、とくにグリーン周りは難しいと予想していたのですが、想像以上でした。以前にGreen Hills CCをプレーさせていただいて、MacKenzie的なコースの特徴は体験していたのですが、Green Hillsの難解なグリーンよりもさらに厳しかったように思います。

参考:
第17回 パサティエンポ・ゴルフ クラブ(アメリカ) - ゴルフダイジェスト -


写真:
16番ホールのグリーンです。3段グリーンで大変でした。。。
From アメリカ シリコンバレー的ゴルフ研究所 (2)



今年の大雨にも関わらず、コースは非常によい状態でした。多少ぬかるんでいたりしますけど、グリーンもいい感じの転がりですばらしいです。ちょっとグリーンの空気穴跡に蹴られましたが。。。


スコア等は、こんな感じでものすごく納得のいかない結果ですが、これがMacKenzieの設計思想にある「コースは何度でも楽しめなくてはならない」なのでしょう。。。
  • 48 + 48 = 96
  • par x2
  • double x 7
  • 1 other (#6 Par-5, 9)
  • 2 GIRs (#2, #18)
  • 1 scramble
  • 35 パット (3パットが3回)
  • 100ヤード圏内: 57打 ;(

全般にティーショットはすごくいい感じで、フェアウェーか浅いラフで第2打などが楽々に打てました。が、なぜかアプローチの落としどころや、打ちミスでミスしてはならない場所ばかりにボールを落としてしまい、リカバリーが難しいケースに悩まされました。


困るパターンは、
  1. とりあえずボギーオン
  2. ピンより高い位置にボールをつける
  3. 難解なダウンヒルのパット
  4. 4~6フィートの微妙なパットを残して、3パット、ダブルボギー
でした。平坦なコースなら楽々2パットでボギーになるところですが、厳しいです。


久しぶりにクラブ編成を8本にしてドライバーを入れてみました。6番ホールで一度だけ使ってみたのですが、半年全く練習でも振ってないせいか、プッシュ+スライスで見事にOB. まだまだ要らないみたいです。実際に今日は2番ハイブリッドで210-230ヤード飛ぶことが多かったですので、問題はティーショットの距離でなく、「戦略」と「アプローチショットのアドレス」にあったように思います。


(2)からは各ホールの特徴を書きます >> Pasatiempo Golf Clubを攻略(2) - パサティエンポ

Half Moon Bay (ハーフムーンベイ) 半額

Half Moon Bay (ハーフムーンベイ)は、シリコンバレーから車で30~50分程度のリゾート地です。Half Moon Bay Golf LinksはOld CourseとOcean Courseの2種類があり、どちらもプレーしがいのあるすばらしいコースです。ゴルフをしなくても、遊歩道を歩いて写真をとるだけでも楽しめます。


リゾート地ですので、ゴルフコースの通常料金は高めです。シリコンバレーのゴルフコースは全般に$$$ですが、ここもけっこうお高い。。。
  • 月 ~ 木: $160
  • 金、土、日: $185
ところが、eClubに入会すると、定期的に格安の情報のemailが送られてきます。eClubの入会は無料で、ウェブサイト (http://www.halfmoonbaygolf.com/) にアクセスして、自分のemailアドレスを入力するだけです。


↑写真をクリックするとサイトへ移動します。


最近は、平日$75, 週末 $95くらいが相場です。お昼をすぎた1, 2時ごろからプレーできるtwilightは、平日$60程度になりますので、夏時間の3~10月なら充分に18ホールプレーできます。ですので、eClubだと、半額以下でプレーできます!今年は、US Openの予選会場になるコースですので、特に楽しめるコンディションに仕上がっていくので楽しみですね。



ということで久しぶりに、Ocean Courseで練習してきました。風がつよく、どのホールをプレーしても2~3番手は変えないといけないくらいの「向かい風」で、全長6300ヤードなのに、7000ヤードは打った気がします。。。5番アイアンで120ヤード進むのがせいいっぱいでした。



17ホールが終わった時点で、2時間20分くらいたっていて、18ホール最速終了の新記録か?、と思っていたら突然大嵐になり、中止。。。

また戻ってくる理由ができました。:)


そうそう、17ホール中で2回もチップイン (パー)がでました。寒いせいで、身体がまわらずスライスばかりでしたが、グリーン周りはいい感じでした。:P



From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シングル育成課



From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シングル育成課



From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シングル育成課




地図です:

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