スィングチェック備忘録: パッティング編

最近のラウンド (Shoreline, Callippe Preserve) で、2~4フィートのスコアメイクに最も重要なショットが成功していません。「あのパットが(全部)入っていれば、80切ってもおかしくない」感じなので、この短いパットを外しているのは本当にもったえない。


以前スィングをチェックする項目を作ってみましたが、
今度は、特に短いパッティングがおかしいので、ちょっと練習しながらチェックリストを作成。


1. 構え方

グリップは強すぎず、弱すぎずインパクトが緩まない程度にしっかり握る(定量的な表現ができないのが残念)。ハンドファースト、ハンドダウンになりすぎないように、パターのフェースが正対するように注意。


2. ボールの位置

スタンスの中心より数cm前、左目の真下くらいがベスト(っぽい)。 


3. 狙い (ターゲット)

パットの狙い (ターゲット) は、穴のどこからボールが入るか (effective center) の検討をつけて、そこから逆方向にボールまで転がるラインをイメージしてまっすぐに打つようにしています。 短いパットを特に左にひっかけるように外すことが多いのですが、打ち方自体の問題の他に、「穴のどこからボールが入るか」の場所を正解よりも左にイメージしすぎて、狙いが外れることがあるようです。





4. パターのリリース

10~15フィートあるほどよく長いパットは気持ちよく打てるのに、2~4フィートの短い微妙なパットはインパクトが緩んで上手くうてていません。どうやら、距離を調整するために、無意識にボールを打ったあとにパターの動きを無理に止めようとしているみたい。そうすると、インパクト前からパターが減速、インパクトもぶれておかしくなってるようです。短いパットでも、小さいバックスィングからしっかりパターをリリースすると、距離+方向がよいパットになりました。

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