今年最後の練習: パーシモンドライバーで実際に9ホールをプレー

今年最後の練習は、9 ホールのラウンドになりました。

先週からの練習では、写真のようなマッスルバックアイアンとパーシモンウッドを打つようにしています。写っている 3 番アイアンは、キャビティ型ですが、実際はマッスルバックが入っています。ウェッジ 2 本とパターを合わせて 7 本で 9 ホールプレーしてみました。ボールは Pro V1 です。


結果は、パターが異様に入り 39 で出来過ぎでした。通常のパーセーブ (Scramble) 率だと、41 くらいが妥当なラインです。普段のセットのときよりも、スコアがいいような気がします。。。

  • Santa Clara GC (F9, 35.3 / 121, 青ティー)
  • スコア 39 (3 個ボギー, 6 個パー)
  • 2 GIRs 
  • 4 Scrambles (4 / 7)
  • 14 パット
  • 0 DBW
  • PMD 70 フィート

このパーシモンドライバーを買ったのは 3 年も前ですが、コースで使ったのは初めてです。実際、Callaway GBB も比較のために打ってみたのですが、飛距離がものすごく違います。どちらも芯を食ったあたりで、25 ヤードくらい飛距離差がでてました。

  • パーシモンだと最大で 210 ヤード
  • Callaway GBB だと最大で 235 ヤード

な感じです。

やはり普段簡単に超えているバンカーが超えなかったり、打ちミスをすると、170 ヤードくらいしか飛ばなかったりします。Callaway だと、ミスしてもとりあえず 200 ヤード以上は飛んでくれるので楽ですね。飛距離のロスや、曲がり幅が小さいです。テクノロジーの進歩で随分と楽をさせてもらっているのがよくわかります。昔の世代の方々は、相当高い技を身につけてプレーしていたのだと実感しました。

さて、プレーする上で一番困ったのは、ドライバーの飛距離よりも、8 番アイアンと 3 番アイアンの中間の距離を打つ時でした。140, 150 ヤードくらいの距離が残るととても打ちづらいです。8 番ではとどかないし、3 番では短い。そういう場合は、3 番でパンチ気味にうったり、高いカットボールを打って細工をしてみたのですが、なかなか上手に打てませんでした。

集中力がとてもつきそうなのと、やはりいい加減なスィングをするとすぐにわかるので、折に触れてこのセットでプレーしてみようと思います。次は、アイアンは全部持っていった方が楽そう。




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