San Jose Muni. でラウンド. 90が切れないのはボール打つ技術のせいではない.


ラウンドしてきました。今年は本業の都合上、コースに出るのは月1回程度に限られる可能性が濃厚であり、今月はこれだけかもしれませぬ。が、練習については通り道に施設があることもあり、割といける見込み。ウェッジもシャンクしなかったし、シャンク病は直ったと思われます。あとは、意識しないでヒップターンができるかどうかですかな? けなす前に、一点褒めておくと、冬先に110近辺だったスコアが90にまで下がってきたのは、素直に喜べます。90前半だったらいいだろうと、思っていたのでスコアは上出来。が、判断がまずい局面が目立ちました。

San Jose Municipal GC (70.0/117)

Hole123456789OUT
White
478
389
380
130
349
362
159
403
513
3127
Par5
4
4
3
4
4
3
4
5
36
Score6
4
4
4
5
4
4
6
5
42
Putt2
1
1
2
2
1
2
2
1
14
+/- Boggy0
-1
-1
0
0
-1
0
+1
-1
-3
100ヤード圏内
3
2
2
3
3
2
3
4
3
25 (平均2.66)
Hole1011
12
13
14
15
16
17
18
INTOTAL
White
357
515
144
381
353
405
359
165
498
3177
6304
Par4
5
3
4
4
4
4
3
5
3672
Score7
7
4
5
5
6
4
3
7
48
90
Putt2
2
2
22
2
21
2
17
31
+/- Boggy+2
+1
0
0
0
+1
-1
-1
+1
+3
0
100ヤード圏内
4
3
3
3
3
3
2
2
4
27 (平均3.00)
52 (平均2.88)




総括
  • GIRs = 1 (16番ホールのみ)

  • 平均飛距離 = 157ヤード (ティーショット. 3-wood x 6, driver x 8)
    • ティーショットをどダフりして失敗 = 3/6回 (3-wood)
    • ティーショットをカスあたりして失敗 = 3/8回 (driver)
      • ティーショットの半分 (7回) は1ストロークに値しかねないミス

  • パット数 = 31.
    • 3パットなし (これはいい)
    • 50 cmのパットを外す (8番ホール)
    • 1.2m のパットを外す (12番ホール, 狙って入る距離ではないのは事実であるが)
      • というわけでパットもまだまだ改善の余地あり。

  • 100ヤード以内のストローク数 = 2.88 [ストローク/ホール]
    • 前半 = 2.66
    • 後半 = 3.00 (パットが入っていないのと、寄せが悪い)

  • Up-and-down = 5/17回成功 (=30%)
    • 18ホール中, Par は6個 (つまりボギー基準で -6)
      • Par-4 で5個
      • Par-5 で1個
      • Front-9 で 4個
      • Back-9 で 2個
    • double = 4 (Par-5 x 2, Par-4 x 2)
      • 3-woodをどダフりしたのが3回
      • ドライバーを曲げたのが1回
    • triple = 1 (Par-4)
      • 3-woodでどダフり, その後のマネージメントにも問題



一言言い訳 - うちの脳内マネージメント陣は総辞職せんと


シャンク病完治間近か!? @ Coyote Creek (Valley) のエントリーで以下のように豪語していました:


飛距離が伸びたため、500ヤード弱のPar-5はハイブリッドでティーショット、残りはまたハイブリッドか、5, 6番アイアン、アプローチは8番アイアン〜PWで3オンを狙うことが十分可能ということを学習。


と立派なことを言っていました。今回はレギュラーティーなのでPar-5は500ヤード以内。しかもコースに高低差は特になく平らです。にもかかわらず、一度も上の戦略を試していなかった。9番ホールこそ、3-wood を珍しくフェアウェーから打って (つまり1,2打目を3-woodでつないで) 若干お馬鹿な攻めでしたが5つであがれました。それ以外のPar-5ではティーショットをドライバーか3-woodで失敗、ダボで終わっています。


後半は特にボールを打つ技術うんちくよりも、コースマネージメントが悪かったです。ウッドを使い過ぎました。ハイブリッドをもっと活用すべきでした。こちらの方は飛距離はでませんが、より確実に距離を稼げます。次回こそ、「500ヤード以内のPar-5は(3つで届かんでもいいから)ハイブリッドで打ってみる」ですな。


技術的に修正すべきなのは、スィング変更中に学習したことですが、バックスィングの腕のあげ方が低いとボールの手前を激しくダフる傾向にあるもようです。あくまでも正しいバックスィングの右腕は、「ピザ皿を右肘を直角に曲げてもち、手の平は天を仰いでいる状態」が(自分にとって)正しい。それか、無意識にボールに当てようと、手打ち気味になっている場合か、のどちらかです。

Bionic Glovesがダウンスィングを「ヒップローテーション」で開始することを強調している

Bionic Gloveのポッドキャストです。たまにはいいこといっています。「ヒップローテーショーン」の重要性を終始強調してます。これは一見の価値ありかと。

(Bionic GloveのYouTube動画)








まだまだヒップローテーションを正しく再現できませぬ


左はドライバーの素振りで、インパクト付近の写真です (3-10-2008撮影)。1ヶ月前よりは驚く程、改善がみられ、右膝の押し込み、右肘の位置、身体の開き具合など、現時点での理想的な条件に達しています。いまは、これの再現性を高めることを課題にしています。













しかしながら、いざ球を打つとなると、とたんに「手打ちスィング」に逆戻り。とくに長いクラブになると、ボールを捉える意識が強くなるせいか、素振りと大きくかけはなれてしまう。困ったものだ。


足元がおろそかです。











しかし、嬉しい事に1ヶ月前のスィングよりはどちらもまし。次の写真は5番アイアンを打った瞬間ですが(2008年2月3日撮影)、過去のスィングの典型的な特徴をとらえています。実は、ゴルフを始めてからシャンク病の原因に気がつく今年1月まで、ずーーーーーーと、このスィングでした。従いまして、スィングが正常に治ったというよりもむしろ進歩した、と結論しています。




インパクトの地点に変化あり (toe側で打てるようになった)



ドライバーで5,6個打ったあとのインパクトテープを映したものです。ヒール、トゥ、センターに大体分散されたかと。


以前は、どんなに極端に構えてもトゥ側にヒットしなかったのが、できるようになっています。久しぶりにドライバーを打ったせいか、かなり打球があっちこっちに飛びました。





再び90を切るまでは、3-woodのみでプレーするだな。

ドライバーの芯でボールをとらえるためのセットアップ -- 幾何学的アプローチ(2)

ティーアップしたボールをヒールで打たないためのボールのセットの仕方 - 幾何学的アプローチ(2008年2月3日) http://breaking70.blogspot.com/2008/02/blog-post_6305.htmlのエントリーでは、スィングを変える(ヒップターン主導に)こと以外に、ティーアップの仕方も注意した方がよいと提案しました。



Golf Digestに出ているプロフェッショナルのスィングの記事でSteve Flesch (http://en.wikipedia.org/wiki/Steve_Flesch)の写真がありました。残念ながら、私は彼のことは全くしりませんでしたが、彼のドライバーのセットアップをみて、「これはまさに、先日書いた記事と同じではないかぁ」と気がついたので引用してみました(正確にはスクリーンショットで)。




セットアップです。ご覧のように、ボールはクラブヘッドのトゥ(toe)寄りにセットされています。




















こちらがインパクトの写真。美しくセンターで捉えています。同時に、クラブヘッドは地面よりも上空を通過しています。


また、ヒップラインはターゲットよりも45°くらい開いている一方で、肩のラインはターゲットと平行になっています。左肘も左腰付近にあり、理想的。もちろんこれらは、Ben HoganのいうChain Reactionの結果であり、正しいセットアップ、バックアップが完了して、「ヒップローテーション」によりダウンスィングを開始していることの結果(product) です。

(番外編) シャンクを直すのに役に立たなかった方法: 鉛テープによる調整

かれこれ1ヶ月は前の実験の話です。

トム・ウィション著の「完璧ゴルフクラブの選び方」(The Search for the Perfect Golf Clubs)の最後のあたりに、「ボールがヒールにあたるのを鉛テープで調整する方法」というのがあったので、ひょっとして治療を助けるかな、と期待を込めて実験しました。コストは鉛テープが$6.50、ボールが$10, インパクトテープが$9でした。


結論から先に述べると、私のシャンク病を直すのには効果がありませんでした。逆にクラブのスィングウェイトが重くなりすぎたりして、身体を痛めます。


追記 (3-2-2008)
この鉛を貼る方法はシャンく治療には役に立たないという結論ですが、正しいスィングをしているにもかかわらずヒールよりにボールが当るという状況を改善するには、役立つかもしれません (つまりそれがクラブのスィングウェイトを調整するという理にかなっているから)。。。シャンク病が数ヶ月治らなければ、やはりスィングをゼロから直すのが吉かと。


実験は次のように行いました。
  1. 3番ウッド (Titleist 904F2, D3), 9番アイアン (Nike Slingshot, D1) を使用
  2. 鉛テープ (lead tape) を1cm x 10cmに切る。このテープをクラブに貼付けるとスィングウェイトのスコアが1つ増す。例えば、D1 が D2 になるとか。
  3. インパクトテープをクラブフェースに貼る。
  4. 鉛テープを貼付けない状態のクラブで5球くらいボールを打つ。
  5. 次に、鉛テープを1枚貼る。
  6. 同様に5球打ち、インパクトテープを張り替える。
  7. 5と6を繰り返す。

以下は結果です。

3番ウッド


上から順に、鉛無し, +1ポイント, +2ポイント, +2.5ポイント, +3.0ポイントとなっています。スィングウェイトを重くする事で序所に打点の平均位置がクラブフェースの中心に移動していますが、打点の安定性を考慮すると、劇的な改善には程遠い。

また、スィングウェイトが+3ポイントされるとD6になるわけですから、ヘッドスピードは出ないし、身体にはよくないしで、解決策としてはNGです。












9番アイアン

9番アイアンも同様に、上から1)オリジナル、2)+1ポイント, 3)+2ポイント (一番したのテープは+2とオリジナルが混じったものなので無視してください)。

こちらも3番ウッドと同じく、インパクトが真ん中に移動はしています。が、打っていてヘッドスピードが上がらないし、打球も弱いし、全く持って解決になりませんでした。

怪我をするだけかなと。













総括として、シャンク症候群の治療には、現在調整されたクラブには問題はなく、スィング自体の改善がキーとなりました。それでもクラブはゴルフショップで売られているものをそのまま買うのでなく、必ず調整して注文することをお薦めします。ライ角、ソール角、シャフト長さ、材質、キックポイント、重量、フレックス、ロフト角、グリップなどなど、調整するパラメ-タ-は20項目くらいはあるそうです(「完璧ゴルフクラブの選び方」によると)。


80を切ったら (尚かつ就職してある程度時間が経ったら = 数年後?) 完璧にカスタムフィットされたアイアンに変えたいです。KZG (www.kzg.com)とかいいかなと。

4ヶ月ぶりに100を切る --シャンク無し・ラウンドはすばらしぃ --

最近(一人でコソコソ実行した)実験結果です。スコアカードを書くのは手間なので statsのみで。実戦ではスコア自体も大事ですが、個人的にはstatsを達成することに重きを置いています。これらはGolfMadeSimple.comのポッドキャストを基にした数字であり、現在は直ちには達成するのは難しいものがあります。例えばGIRsとか、飛距離とか。短期的な目標としています。これらは80を切るための目標値です。これらの条件を満足すれば80を切る確率が高いかと。
  • ティーショットの平均飛距離: 217ヤード
  • Greens In Regulations (GIRs): 8/18ホール
  • Fairway Hit: 6/18 ホール (注意: フェアウェーは打たなくてもよくて、in-playにすることを重視)
  • パット数: 32 (できれば29)
  • 100ヤード以内の平均打数: 2.50 - 2.60
が、いまはまだ「病み上がり」ということで「ハーフで50を切れば上出来、45に達すれば合格」という、比較的平易なもの。


Shoreline Golf Links - Back-9 (35.7/122, Par-35)
  • スコア: 49
  • パット数: 23 (3-パット x 5)
  • 100ヤード以内の平均打数: 3.44 (合計31)
  • Greens In Regulations (GIRs): 3
  • Fairway Hit: 4
Stanford Golf Course (71.0/137, Par-70)
  • スコア: 98 (51+47)
  • パット数: 39 (23+17, 5-パット x 5)
  • 100ヤード以内の平均打数: 3.66 (前半), 3.22 (後半), 3.38 (18ホール)
  • Greens In Regulations (GIRs): 3
  • およそのティーショットの平均: 193ヤード
    • 13回の平均, 全て3番ウッド, 最低70ヤード, 最高240ヤード(高低差ありなので最高値に関してはかなりサバを読んでいてインチキ), 標準偏差: 40
    • 最低値の70ヤードを除くと、平均204ヤード、標準偏差16ヤード
    • フェアウェーキープ: 6/13 (in-playにならなかったのは2回)
  • ダブルボギー x8, トリプルボギー x2
実に、4ヶ月ぶりくらいに100を叩かないラウンドができました♪


これでシャンク病とはおさらば、もしたまに暴発することがあっても治療方法は確立されたと言えるでしょう (スライスやフックがでたりするように、たまに暴発するときのために心の準備はしておかねばなりませぬ)。


ティーショットは全て3番ウッドです。スィングをヒップターン主導のものに変えた(と思っている)ので、これでも以前のドライバーくらいかそれ以上の飛距離がでるようになりました。ドライバーを使わないのはなぜかというと「100を切るのには、必要ない」からという理由と、まだスィングに慣れていないからです。これらのラウンド (および以前のCoyote Creek)で足を引っ張っているのは明らかにグリーン周りのショットであり、パッティングです。

左の写真は1番ホールで打った打球の停止点が見えたので、ティーグラウンドからズームして撮ってみました。光学10倍ズーム (Panasonic LUMIX DMC-TZ3)はすばらしぃ。これは3-woodでうっていますが、過去のドライバーでうった最高飛距離とほぼ同じです (このホールは3パットしてボギー...)。







最近のスィングです。シャンクを連発していたころに比べて随分とましになり、以前よりは身体が腕、クラブをリードして振れているかと。

(Google Video)


(Swing Sequence)

シャンク病完治間近か!? @ Coyote Creek (Valley)

Coyote Creek (Valley Course)へ行ってきました。今年2回目の実践也。一週間寝込んで足がフラフラなのと、新しいスィングになれていないのでスコアは期待しない。その代わりのとして、
  1. 30パットに収める
  2. ヒップターン主導のスィングを意識しないでできるようになる (一昼夜で無理だけど)
を目標にしました。


先に結果からいうと

  1. 33パット (17+16, 3パット2回, 1パット5回)
  2. アイアン、ハイブリッドはヒールで打たなかったが、3-woodは2回ヒールで打ってしまった。つまりアイアンならシャンクしている。
  3. スコア 100...

今日、パターは厳しく練習ということで祖父が昔使っていたとされるパターを使ったのですが、やっぱ普段から転がしていないと難しいです。1m付近からの確率ががくっと落ちます。これはNG、判断ミスだったな。簡単に正確に打てるやつにするべきでした。
From アメリカ・シリコンバレー的...



また他の変更点としては、ドライバーは家に意図的に忘れてきて、3-woodでティーショットしました。いまはハンディキャップ (14)通りのプレーはできないわけだし、ドライバーは無駄にゲームを難しくするだけということで初心に帰って3-wood。いい練習になりました。ヒップターン主導のスィングになって最大で30ヤードくらい飛距離が伸びています。詳細は後述。
From アメリカ・シリコンバレー的...




スコアカード

Coyote Creek - Valley (72.0/130)

Hole123456789OUT
White
389
174
418
141
528
369
416
158
513
3106
Par4
3
4
3
5
4
4
3
5
35
Score4
5
6
4
5
6
5
4
7
46
Putt1
3
2
2
1
3
1
2
217
+/- Boggy-1
+1+1
0
-1
+1
0
0
+1
+2
100ヤード圏内
2
4
4
3
2
4
2
3
2
26 (平均2.89)
Hole1011
12
13
14
15
16
17
18
INTOTAL
White
395
512
353
408
352
474
166
380
412
3452
6558
Par4
5
4
4
4
5
3
4
4
3672
Score7
5
5
7
8
6
4
6
6
54
100
Putt1
1
2
22
2
22
2
16
33
+/- Boggy+2
-1
0
+2
+3
0
0
+1
+1
+8
+10
100ヤード圏内
4
2
3
5
6
3
3
4
4
34 (平均3.78)
60 (平均3.33)
(GIRs = 0, ありえん)


「スコアは期待しない」とはいえど、グリーン周りで「トロトロ」しすぎ。100ヤード圏内でうつショットは2.50あたりに持って行きたい。調子のわるいときでも最悪でも3.0 - 2.8程度にしたい。前半の2.89はコンディションからして許容範囲であるが (むしろ上出来)、後半の3.78はありえん。単純に、


(0.89 ストローク/ホール) × (9ホール) = 8.01 ストローク


だけ後半は前半に比べて多いからだ。これは残念。100に達したのはショットでなく、100ヤード以内のショートゲームが原因。狸の皮算用では、92くらいでもいいかと。



3-woodが使える


ヒップローテーション主導のスィングに変わりつつあるためか、飛距離が伸びています。以前のクラブ調整でシャフトの長さは、1/2インチ (1.25cm)短くしていますが、それでも20-30ヤードは伸びているかと。が、まだまだ修行はたらず、完全に"in play"にできたのは12打中4打。33%也。このValleyコースのフェアウェーバンカーは、入れてしまうと後がつらくなるタイプのものが意外と多く、やや困りました。
  • フェアウェイ: 4
  • フェアウェイバンカー: 3
  • 手前20cmを激しダフる: 2
  • ヒールショット: 2
  • OB: 1 (9番)
  • 12打の平均飛距離: 153ヤード
  • in-playの打球の平均飛距離: 211ヤード (最小: 194, 最大: 232) ---> これが以前は180-190くらいだった。
着実に進歩はしています。できるだけビデオを駆使してしっかりチェックしていかねばなりませぬ。9番のPar-5ではOBをしました。このOBは貴重だったかもしれない。なぜなら、打ち直しは2番ハイブリッドにしたのですが、しっかりと200ヤード飛び、残りは5番アイアンとPWで楽に3オン。1番ホールでは残り186ヤードをオーバーしてグリーン奥にこぼれてしまったし。


飛距離が伸びたため、500ヤード弱のPar-5はハイブリッドでティーショット、残りはまたハイブリッドか、5, 6番アイアン、アプローチは8番アイアン〜PWで3オンを狙うことが十分可能ということを学習。勿論これは風が穏やかで、急な登りがないホールについて当てはまることです。というわけで後半のPar-5はハイブリッドでティーショットをし、少々グリーンでちょろちょろしましたが大けががなく終れています。




課題

100ヤード圏内は以前はウェッジでフルショットをしていたところを、シャンクが怖く、上げなくていい場面ではできるだけ6-8番アイアンで低いボールを打って転がした。この辺りの恐怖感におびえず、ウェッジがしっかり使えるようにならねばなりませぬ。逆に、フルショットしなくていい20-40ヤード程度のピッチショットは綺麗に打てておりました。Tom Watsonの"Getting Up and Down"に感謝。

スィングを改善するために必要な要素

これまで色々な発見を連ねてきましたが、まとめると以下の要になります。
  1. シャンク病が直らないのは、たまたまではなく、身体主導のスィングをしていないためである。手打ちをするのを止める。「バンドエイドを貼る」治療法では完全には直せない。
  2. セットアップではアゴは少々あげ、ボールを見下ろすようにする。そうすると、バックスィングで左肩が回るスペースができる。
  3. バックスィング (所謂トップ) では右肘は地面を指し、前腕は背中と平行になる(レストランのウェイトレスがピザ皿を持つように)。このとき頭が上下に動く傾向があるので注意。
  4. ダウンスィングは飛球線方向へのごくわずかの身体の平行移動とヒップローテーションから開始する。それにより、右肘は右腰付近を運動する。但し、インパクトまで頭(回転軸)はボールの後ろ側に維持しなければならない。



私が思うに、ヒールショット・シャンクショットの原因はダウンスィングを開始する前の問題点(セットアップ、バックスィング)よりも、手打ちであることの方がウェイトが大きいと思いました。肘の使い方や、アゴ等等も大事ですが、あくまでも「ヒップローテションによるダウンスィングの始動」ができなければ直りません。これは正しい体重移動ができていない、とも言えます。



というわけでビデオに撮って見比べてみました。

数週間前:



最近(但しボールは打ってない):




ちょっとはましになっています。

左の写真は手打ちをしているときのインパクト直前の様子。腰が全然まわってなく、右足がまだ地面に張り付いたまま。。。。


ていうか、「ワッグル」してるの?


右の写真は、ちょっと改善されたと思われる様子。もうちょい右ひざを押し込んでおいておきたいのと、クラブのリリースがまだ早すぎる。けど、素振りの上ではかなりましになっていると思われまする。あとは実際にボールを打ってみてどうなるか。インパクトテープを使って、しっかりセンターに当たるかどうかを見なければならない。








































ということでちょっと実験。以下は、インパクトテープについた痕跡と、7番アイアンと3番ウッドのインパクト近辺の写真です (加えて、右上のウェッジの素振りの写真も比較として)。球自体はしっかりしたインパクトで打て、わりとクラブフェースの真ん中付近に当たっていました。今までが殆どヒールに当たっていたことを考えると驚くべき進歩。ですが、球を打つとなるとどうもそちらに意識がいくせいか、「下半身が疎か」になりヒップローテーションが思ったようにできていない。右膝をもっと押し込まんと。あと、クラブのリリースも早い。ダウンスィングが始まったあとは、なるべく意識的に動作することは避けたいのだが、左腕をもっと引っ張るべきかいな。

シャンクを直す(治す)にはスィング改造が必要ではないのか

シャンクを完全に直すには (時々出てしまうことはあるだろうが要は普通にコースでプレーができるようになるには) スィングを根本的に改善するのが長期的な視点に立って評価するとベストな方法ではないかと思う。いわゆるスィング改造。


シャンクが頻発するようになった経緯はというと、元はと言えば「正しくないスィング」が原因だ。元来私は、腕と身体の動きがかなりバラバラであり、最近撮ったビデオを見ても腕の回転が早かったり、クラブのリリースが早すぎる(タイミングが早すぎる。速いのではない。)。頭の理解では、腰の回転によるチェーンリアクションによって、腕、手、クラブの捻りが解かれる。余計なhand actionが多い。

  1. 腕と身体がシンクロしない
  2. インパクト前に右肘が伸びきったり、左足が突っ張る
  3. 関連して頭が上下に大きく動く (左右方向の移動はある程度は許容できる)
  4. 両手が身体よりも遠い場所を飛ぶ。
  5. クラブヘッドが、ボールよりも外側の軌道を飛び、ヒールおよびネックに当たる

これまでの経緯を考慮すると、シャンクや、ヒールショットを連発するのは、スィングの根本的な修正&改善が要求される。つまり、典型的なアベレージプレーヤーの「早すぎるリリース、腕と身体がシンクロしない」スィングを捨てなければ治らない問題まで発展してしまった。悪化してしまったと言った方が正しいか。


これまでの発見は、右肘をダウンスィング中に身体に引き付けること以外は全て、セットアップを見直すことだった。次にすることは、これまで何度も言っている「hip rotation」でダウンスィングを開始し、身体と腕をシンクロさせることである。これを達成するためには、セットアップは完全にできている必要がある。


総括すると、シャンクを本気で直したいなら、原因を追求してスィングを根本から直すことが必要ではないかなと思う。手の力に任せて打っているボールを、身体の捻りを利用して打つように変えるのである。なぜか不思議とそのほうがボールは飛ぶのだ。

コース上で完全にシャンクを直す(治す)ためには、練習するしかない



久しぶりにコースへ。これまでの発見が理論の確立なら、これは実験による検証である。

  1. ショートショットは非常によい出来だった。シャンクしたショットはないし、無理のない思い通りの軌道で打てた。あとはクラブの選択および距離感だ。
  2. フルショット、特にウッドはまだまだである。短いクラブのフルショットはわりとましになったが、まだまだヒールにばかり当る。プレー中は気がつかなかったが、バックスィングでの腕にだけ関心がいってしまい、どうやら手打ちをしていたようだ。言い換えると、ダウンスィングがhip rotation主導の動きになっていない。腕をおろす事でダウンスィングを開始していた。


上図は、5-ironを打った直後のクリップだが、明らかに手でだけで打っている。腰が全く回っていないし、球を打つ時点では、右足のかかとは地面を離れているはずだし、膝も多少押し込まれているはずだ。

ティアップしたボールをヒールで打たないためのボールのセットの仕方 - 幾何学的アプローチ

これで、シャンク治療法は一通り終りになりそうです。いや、ぜひともそう願いたい。。。


これはコーチから教えてもらった、目から鱗的な事実です。実は、バックスィングの矯正だけでは、ドライバー(正確にはティーアップしたボールを打つショット) はまだヒールよりに打ってしまいます。それはなぜかというと、私のスィングの最下点はボールの手前に来る為に、インパクトの時点でクラブヘッドが幾分地面よりも上に位置するからです。これは下の図の赤線に対応します。ちょっと上空をヘッドが飛ぶために、プレーヤーから見るとセットした地点 (下図の緑線)よりもフェースのヒールよりでボールを捉えるようになっているのです。



これはスィングがもうちょっと上手くなって、地面すれすれでボールを捉えるようになるか、セットアップをする際に、クラブをボールから(飛球線に沿って)数センチ離せば気にしなくていい問題なのかもしれません。例えばジャック・ニクラウスは数センチ離してセットしています。どれだけ前後にずらすかは、クラブの形状、スィングパス (最下点の位置)、ボールとスタンスの位置関係に依存します。もしくは単にボールをよりスタンスの右側に置いてもいいかもしれません。


なににせよ、結論としてボールをトゥ側にセットすること(+バックスィングの矯正)でよりスィートスポットを捉える確率があがりました。また時間が経ったらボールのセットアップの位置を吟味する必要がでてくるでしょう。


この幾何学的事実と、バックスィングの問題によってドライバーのシャフトで打ったり、ボールがターゲットラインに対してまさに直角90°に飛んでしまうことがあったのでしょうな。。。つまり、自分の背中側に立っている人にボールが当たってしまった。。。。。スマン。ある意味で曲芸。




極端にヒールショット(アイアンではシャンクショット)が激しく出る場合、ティーアップを高くして、クラブヘッドをボールから極端に離して構えるとクラブセンターで打てます(下図の緑線)。が、これはあくまでもコース上で「バンドエイドを貼付ける応急処置」であり、根本的に治すには、(1) 正しいバックスィング+セットアップ, (2) hip rotation主導のダウンスィングを練習せねばなりませぬ。どちらか一方ができるだけではだめで、両方が正しくできないと治りません。