アプローチのシャンクを修正するには(2): バックスィングの検証

前回のエントリー(アプローチのシャンクを修正するには(1): セットアップの検証)にて、ボールを置く位置がおかしいという一つの原因を追求してみました。



が、それでもまだアプローチショット (フルショットでない、1/4, 1/2, 3/4スィング) でシャンクが発生します。グリップが正しく、セットアップも大丈夫だとすると、次に疑うのはバックスィングです。Ben Hoganの言うところの、"The First Part of The Swing"です。体の捻りが絡むハーフスィングでもなく、シンプルなチップショットでもシャンクが出ます。特にSWとか。


逆に、どのようにしたら意図的にシャンクチップが打てるかを試行してみたところ、どうやらバックスィングの軌道が正しくない模様です。グリップを極端に強くするとか、弱くするとか、インパクトで強弱を変えてみるとか、ボールを置く位置を前後左右にずらしてみましたが、意図的に打つにはスィング軌道をいじるのが簡単でした。


☆ 修正: 2009-5-20 ☆

以下の2008年9月22日に書かれた文は、間違い!!!

チップショットのシャンクの原因は下の写真のように、ターゲットと平行な線にそってバックスィングをしなければならないところを、肩と平行な方向に動かしていることでした。言い換えると開いた足と同じ方向にバックスィングを開始しているため、アウトサイドインの軌道ができてしまいシャンクしています。これって、年始に起こっていたメカニズムと同じです。。。

チップショットをシャンクしないで打つには、「肩と平行な方向にバックスィングを開始する」のが正しい、と結論しています。ここで注意が必要なのは、スタンスをオープンにした分と同じだけ、ウェッジを開く必要があります。

ウェッジをオープンにして、下の写真の斜め線(スタンスの線)にそってクラブが動くのが正しいというのが2009年5月現在の見解です。

ぜひ、こちらのエントリーもご覧下さい。




これで心地よいインパクトのチップショットがでるようになってきました。


ハーフショットなどでシャンクをするは、肩がしっかり回っていないことで手打ちになるのが原因のようです (結局はアウトサイドインの軌道がNG)。また、バンカーショットでscullになるのも、同様に手打ちをしていてバックスィングを完了する前に打ちにいっているのが原因でした。要はフルショットでなくても、上半身はしっかり回す必要がありそうです。


30~40ヤード以内から自信を持ってショットができるようになると、安心してグリーンを狙って外すことができますので、しばらくはSWなどでコントロールショットの練習ばかりしてみようと思います。




☆ 追記 (2009年5月) ☆

実はシャンクを直すのは、(1) グリップ、(2) セットアップ を修正した後に、スィングの始動を直すとよいかもしれません。

この元々の記事で書いている「バックスィングの形」は単なるスィングポジションを真似しているだけであり、言い換えると「他人の容姿にあこがれて、真似をしている」類いのことにすぎないかもしれません。



私がシャンク病を患っていたとき、または今でもスィングの調子が悪かったり、ミスの傾向がバラバラだったりするときは、極端な「インサイドアウト」の軌道が原因のようです。

それをジャック・ニクラウス (Jack Nicklaus)が「スィングで最も重要な部分」と指摘するように、「スィングの始動」を修正してやれば、驚く程シャンクが直り(+即効性が高い)、また飛距離と正確性も増すでしょう。


この結果としては、次のようなものです:
  • ドライバーからウェッジまで発生していたシャンク病が解消した。

  • ドライバーの飛距離が増した: 2008年初頭まで最大飛距離が210ヤードがせいぜいだったのが、最大250~260ヤードまで(たまに)飛ぶチャンスが出ました。現在ドライバーは、1998 - 2001年頃に製造されていたTitleist 975Dという古い道具を使っています。

  • Par-5の2オンが狙えるチャンスに遭遇できる。チッピングが上手くできれば、「タップイン・バーディ」も可能。

  • アイアンのインパクト、および飛距離も増した。尚かつ、ターフが飛ぶようになった。

  • ドライバーのスライスが解消。ドロー系のボールに変化。

  • チップやピッチショットが、以前よりも距離が出過ぎで距離感を修正する必要が出る。

  • (注意が必要なのは、ロングゲームがよくなっても、結局パターとチップがしっかり打てないと、スコアに大した変化は期待できません。。。)

アプローチのシャンクを修正するには(1): セットアップの検証

久しぶりにシャンクのネタです。


ここ最近の技術面の問題は、30-50ヤードくらいのピッチショットおよび、チップショットでシャンクが発生しまくることです。出現頻度としては30%くらいですので、今年始めの出現率100%に比べれば随分ましです。また、フルショットではここ半年くらいは発生しておりませんので、一応安泰。実際のコースでは、注意深くクラブ選択をして、レイアップする際にグリーンに近づけすぎなければ、50ヤード前後の距離は回避できます。


しかし、チップショットや、30ヤードくらいのピッチでシャンクするとスコアメイクに直結しますので、例え頻度が30%でもこれは痛い問題です。30ヤードというと、大体グリーンの真ん中から、バンカー等のハザードを挟んで打つ距離に相当しますので、けっこう出くわすことが多いはずです。
From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課

(急務! - 30ヤード圏内の平坦なライから2つで上がる)



いろいろと原因を検証してみましたが、過去にシャンクが発生したときとはどうやら様子が違うようです。"オープンスタンスに構える理由を理解すればピッチショットでのシャンク暴発は簡単に防げる。。。かも (2008.2)" の記事では、アウトサイドインのスィング軌道を修正したり、オープンスタンスをしっかりすることなどで解決したと書いています。今から読み返すと支離滅裂な文章ですみません。


近頃のピッチショットのシャンクの傾向を見ると、どうやらクラブをインサイドアウトに振っていることが関係しているようです。多分。インサイドアウトの軌道自体は直接は関係ないのですが、ボールと体の位置関係を誤ると即刻シャンクが発生しています。つまり「セットアップ」が悪いようです。グリップはOKだと仮定して。


下の写真は、正しいセットアップをしている"つもりの"状態です。実際は、大きな誤り。

From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課



この構えから、両足を時計回りにピボットさせると、、、、、
From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課


なんとボールが、スタンスの中心よりも極端にターゲットに寄ってセットされていることがわかります。こんなんで当たるわけがない。



このセットアップに、インサイドアウトでクラブが動くと、疑いなくボールはウェッジのホーゼルに当たりシャンクになります。そうでなかったら、既にクラブは最下点を大きく過ぎていますので、リーディングエッジに当たってトップとシャンクを平均したように飛びます。

From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課




というわけで、まずはボールをスタンスの中心においてから、足を半時計回りにピボットしてオープンスタンスで構えると、いい感じです。少なくとも10-15ヤードくらいまでのチップショットは安定して飛ぶようになってきました。

From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課




正しいグリップ、正しいセットアップ、正しいバックスィング、欲の無い平常心が準備できれば、綺麗な球が打てる確率があがります。若干打ち込み過ぎかもしれませんが、ディポットが取れるようになってきました。

From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課



セットアップが正しいにも関わらず、ピッチやチップショットでシャンクすることはあります。そのような場合は、スィング中にクラブを意図的にコントロールしようとしたり、インパクト付近でグリップが極端に強くなったりと、「余計な補償動作」が悪い模様。こればっかりは打ち込んで練習するしかないですな。。



練習後は、フルショットのように酷くは荒れませんが、芝の保護のために砂をまかねばなりません。ここは砂をまいてる人が多いので、忘れると大変なことになります。
From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課

痛いミス - 距離の測り間違い

先日のSan Ramonのラウンドでは、慣れないコンフォートゾーンでプレーしていたのが前半戦の教訓でした。後半は打って変わって、「メンタルエラー」のオンパレード。10番ホールの9も痛いのですが、今後一層気をつける必要があるのが「距離の計測ミス」です。


このラウンドでは次のような計測ミスがありました。
  • 4番ホール: 旗まで90ヤードと見積もる -> 実際105ヤードくらい (70フィートのパット)
  • 6番ホール: 旗まで90ヤードと見積もる -> 実際80ヤードくらい (グリーン奥へ20ヤードオーバー)
  • 13番ホール: 旗まで120ヤードと見積もる -> 実際140ヤード (下の写真)
  • 15番ホール: 旗まで100ヤードと見積もる -> 実際115ヤード

一体、どうやったら上手く測れるもんかいな。。。


San Ramon GC 13番 Par-5は真っすぐな490ヤードくらいのホールです。向かい風でなければ、2番ハイブリッドをそこそこの当りで2回打てば、大体残りが110-140ヤードくらいの自分にとってアプローチがしやすいゾーンへ落ち着くことができます。個人的にロフトの寝たウェッジを打つよりも、9I~7Iくらいをフルショットした方が落ち着いて打てますので。。。


ということで3打目、目測で旗がグリーンの真ん中、およそ125ヤードくらいに見ましたので8-ironで打つ事にしました。大きめのクラブを持つようにしておりますので、ピンまでの距離の推定値が大体130-120の範囲に収まっていればグリーンのどっかにはのります。

確かこのときは、グリーン左手前のバンカーを目安にして距離を推定したはずなんですが、これに「だまされました」。上の図で右の円をターゲットとしてショットをしたのですが、実際は7-ironを持って左の円をターゲットとするのが正解でした。これだけでこのホールで8など叩く事態を避けられたかもしれません。まぁ、その後のバンカーショットがまずいだけという噂もありますが。。。


このバンカーはやや反り立って傾斜がついているためか、グリーンのすぐ手前に作られているように見えます。そのような前提で距離を判断すると、実際よりも短く見積もってしまうことになります。このバンカーは、グリーンのふちから10ヤード弱は離れていますので、(設計者の意図かどうかはしりませんが) この視覚効果に騙されると20ヤードくらいは誤差がでてしまうかもしれません。


別な視点で考えると、「なにがなんでもグリーンに乗せたい」という欲も悪かったかもしれません。このグリーンの右側は開けて平らな浅いラフが広がっています。そうすると、左へミスしてバンカーへ入れるよりも、始めからピンに向かってセットアップし(自分の球筋はフェードなので、ピンよりも5-10ヤード左を向いて構えます)、運が良ければ直進してグリーンを捉える。最悪、右のラフへ外して寄せワン狙いで、悪くても6つで上がれる可能性が大、というプランが最善だったように思えました。結局足を引っ張るのは、「欲」かな。。。。?

コンフォート・ゾーン (comfort zone) @ San Ramon Golf Club

San Ramon Golf Clubでプレーしました。


前半はパットの失敗が多いもののほぼプラン通り、後半は欲が先行しすぎでした。いいところもあり、悪いところもあり、予想通りの結果という感じでしょうか。 しかしながら、Equitable Stroke Control (ESC) のお世話になるようなスコアを2回も出してしまうのはいただけませぬ。




Hole1 23456789OUT101112131415161718INTOTAL
Par
43
4
4
4
5
3
5
4
364
4
4
5
3
5
4
3
4
3672
Score
5
4
3
6
4
5
3
5
5
40
9 (7)
5
4
8 (7)
4
7
4
3
5
49
89 (86)
Putt
3
1
1
3
2
1
2
2
3
18
2
2
2
3
3
1
1
1
2
17
35
+/- Boggy0
0
-2
+1
-1
-1
-1
-1
0
-5
+4
0
-1
+2
0
+1
-1
-1
0
+4
-1
100yds
圏内
3
3
1
3
2
3
2
2
3
22 (2.44)
5
2
2
5
3
4
2
2
3
28 (3.11)
50 (2.77)
GIR
O
X
O
X
O
X
O
O
O
6
X
X
O
X
O
X
X
X
X
2
8
U/D
-
X
-
X
-
O
-
-
-
1/3
X
X
-
X
-
X
O
O
X
2/7
3/10 (30%)


良い点

悪い点ばかり書くのも非生産的なので、とりあえずいい点を。。。
  • GIRs が8個。短いコースとはいえど、前半で6個獲得。#2, #4は乗せる予定はなかったのでかなりよいできと言えます。加えて、1回じっちゃんパターが炸裂。
  • 16番ホールからなんとか奮起して50叩きと90叩きを回避。90を超えるスコアを出すのは充分許容範囲なのですが、前半と後半で2桁以上悪くなってしまうのは愉快なものではありませんので、なんとか回避。89打目に6フィートのパットが残って泣きそうでしたが。しかも、こういうときに限って「これ入れないと90になるとか」考えてしまうし。前半では「これいれないと40になる」と暗示して自滅。
  • 前半で、グリーンにたどり着くまでに打ったショット数は40 - 18 = 22打。PGAツアー・プレーヤーが大体18ホールで40打前後に収まることを考慮するとよい数字です (普段は18ホールで52,3くらい)。自分の心理が後述のcomfort zoneにいなかったせいで、パットの失敗が多かったです。


課題

課題は無数にありますが、絞ると3点かなと思われます。


(1) コンフォートゾーン

このコースは、(1) 距離が比較的短い, (2) 比較的気に入っているコース、ということで、GIRsが普段よりも多く獲得でき、Parを拾うチャンスが増え、尚かつ30フィートよりも長いラグ・パットをするホールが多くなることが予想されていました。ハイブリッドやフェアウェイメタルで200-220ヤード打てれば、残りはPW~8-ironを使ってアプローチができるホールが多いです。これは、普段ではありえない状況です。言い換えると、「普段よりもレベルの高い状態にあり、落ち使いない心境」に陥りました。そうすると、「このパットを失敗してはいかん」とか、余計な自己暗示をかけることが多くなり、パフォーマンスは負の方向に傾いてゆきます。


GIRsが18ホールで4つくらいで、寄せをするのが14回くらいが普通なので、これに近い数字がでているのが実は「安心」、「心地よい」心理状態です。要はボギーゴルフよりも、ちぃっと良いぐらいの成績。が、一度この"コンフォートゾーン (comfort zone)"から出てしまうと、不安になったり、いい状態をできるだけ維持しようと意識過剰になったりします。


逆に、今回は免れましたが、通常の成績よりも下回ると「怒りの状態」になり、成績がいい状態と同様にパフォーマンスが著しく低下することがあります。厳密には、10番ホールでOBしたあとに、著しくパフォーマンスが低下しました。。。。(なんとか次のホールでは影響がなかった模様)


前置きが長くなりましたが、対処方法としては、次のレベルに心理状態が慣れる必要がありそうです。こればっかりは場数を踏んで慣れるしかないのかいな。




(2) ラグパット

技術的に最も問題があるのが、ラグパットでした。長い距離のパットが残るのは、アプローチの精度が悪い、距離の計測が甘い、という理由もあります。実際、#4, #6, #13, #15では20ヤード近く見積もりが間違っていました。

アイアンの練習をして精度を上げるには千年の月日がかかりますが、パットの距離感を磨いて穴から3,4フィート圏内に寄せるのはまだ楽なはずです。結局 GIRsが増えると、必然的に第1パットの距離が増えます。前述した心理状態に責任を問うと同時に、ラグパットを処理できるように自信を付けておくのが課題のようです。


(3) とりあえずショット禁止!!!

むしろ「とりあえずパット」という方が正しいかもしれません。自分の悪い癖として、スロープレーの抑止の為と称して、3フィート未満くらいのパットが残った場合、「お先にぃ〜」とか考えながら適当に打ってホールアウトしようとすることが多々あります。自分の場合、パットにもっとも時間をかける癖があり、ラインのイメージ、コミットするまでちんたらやってますので。。

が、「お先に〜」と打つパットはミスすることが多いのです。実際、2フィートのパットの成功確率はまじめに計測しても100%ではありません。よって、この距離でも真剣に打つ必要が大有りなのですが、いい加減に処理してしまう癖が直っていません。1打セーブする方が、1打アンダーを出すよりも10倍簡単なのですから、短いパターでも、監視員が睨んでいても、或る意味ずうずうしく1ストロークを大切にしようと思います。

この日は#1, #13で2フィートくらいのを見事に外しました。#1のは後の#3で釣り合いがとれましたが、これなかったら40切ってるし。。。あかんです。

また、1打の違いはハンディキャップインデックスの更新にも大雑把に0.1くらいの貢献度で違ってきます。1ヶ月にいい加減にしたパットが5回もあれば、インデックスにして0.5近く変わるかもしれません (スロープレートが高ければ尚の事)。ティーショットのミスは、リカバリーショットや、アプローチで或る程度の挽回ができますが、ショートパットのミスをカバーするのは絶対にできません。そういう事実を踏まえると、200ヤードのティーショットよりも、2フィートのパットに時間をかけるのは悪くないかもしれません。「周りを気にせずパットに時間をかけられる状態」に慣れるというのも、comfort zoneを変化させるということに通じるかも。




グリーンはかなり柔らかく、アイアンで打ったボールは下半分がすっぽり埋まってしまう程でした。

グリーンを読むのに使える(かもしれない)iPhone・iPod Touchアプリ

グリーンの中には、見た目は平らに見えるのに、実際にうってみると恐ろしく曲がったり、逆に曲がると読んだら直進したりと、「なんでそういう予測不能な転がりをするのか」、「なんでそんなに曲がるねん」といったことを確かめたくなるときがあります。


iTunes Appsストアで既に1億を超えるダウンロードがあったそうですが、意外とiPhone・iPod Touchでグリーンの傾斜を読むために役立つ無料のアプリがある模様です。


Dual Level (無料)

このリンクをクリックすると、iTunesが開き、Appsストアの画面が開きます。

非常にシンプルなアプリですが、縦横の2方向の傾きがわかります。精密な計測が必要な建築などには使うのは御法度ですが、グリーンがどれくらい傾いているかを大雑把に知るには非常に役立ちそうです。少なくとも、一見フラットに見えるけど結構曲がる練習グリーンで試したところ、感度はよかったです。実際切れる通りに、傾きを表示してくれました。


が、「何度傾いているか」を知る事はできません。


Labyrinth Lite Edition (無料)

このリンクをクリックすると、iTunesが開き、Appsストアの画面が開きます。 Appsストアで"Labyrinth"で検索すると、有料版しか出てこないんですが、Googleで検索すると無料版のLite Editionのリンクが見つかります。

このアプリ自体はゲームなのですが、ゲームの設定画面でレベルの補正ができ、この画面で傾きをチェックすることができます。Dual Levelよりも補正がちゃんとできるかも。




有料物だと, "A Level"というのが角度まで表示してくれます ($0.99)。評価をみると、iPhone SDK (無料) のサンプルをちょっといじっただけの代物らしいですが、ちょっと欲しいかも。

http://www.posimotion.com/index.php?argv=apps&opt=alevel

Appsストアへのリンクはこちら





このエントリーを書いている際にいろいろ検索すると、やはりいろいろと出てきました、はい。ゴルフオタクなギークがけっこういるわけですな。。。


Break Meter ($0.99, http://www.teego.com/breakmeter.html)

見た目通り、グリーンの傾き具合を表示してくれるそうです。これだったら、"A Level"より使えそうです。



Green Finder ($34.99, Appsストアへのリンク)

これは、iPhone 3Gのみ対応。GPSを利用して現在地からグリーンまでの距離を表示してくれるそうです。ユーザーの評価もなかなか高めです。$34.99という値段を考慮すると、かなりのキラーアプリケーションとなるかもしれません。

じっちゃん・パター最強説

近頃自己満足の練習で気に入っているのが、3,4フィートくらいの真っすぐなパターをひたすら転がしまくることです。特に、よく行く練習場にあるパッティンググリーンは人工芝でできていて、これが最悪に固く、ツルツルなのです。感覚的にはSU GCの2倍、muni.コースの3倍くらいは転がります。おまけに、ツルツルなので不完全なインパクトで余計なサイドスピンを加えたりすると直ちにミスにつながります。普通の芝のグリーンでは、多少なりともボールが芝に埋まっていて、サイドスピンに対してある程度の摩擦力が働くために直進し易いのですが、この人工芝グリーンはかなり手強いです。US Openのグリーンはこんな感じなのでしょうか...? それとももっと凶悪なのかな?


↓のように、ボールを1かご分 (25個) くらい並べて、全部で何個入るかを数えます。いつか時間があったら、全部ミスしないで入るまでやろうかなと。。3,4,5フィートくらいで。
From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課


うちにあるパターでどれが一番確実かなと、3フィートの真っすぐなパットを入れる実験をしてみました。
  • じっちゃんパター: 24 /26 (92%)
  • じっちゃん2号 (Design By 1904) : 22 /26 (84%)
  • Design By: 20/26 (77%)
何回か練習してラインを確かめて、プレーッシャーが無く、曲がりも無い状況下ですので、すごくよい数字ですが、どうやら「じっちゃんパター」が最強の模様。後、4フィート、6フィートをじっちゃんを使って数えてみましたが、
  • 4フィート: 20/26 (77%)
  • 6フィート: 12/26 (46%)
という具合。6フィートは入りすぎ、4フィートは3フィートと僅か1フィートしか違わないのに雲泥の差です。希望としては、3フィートは100%, 4フィートは90%以上は成功できんもんかな。。


L字パターは正しいストロークをする練習にはよく、且つロングパットが打ち易いのですが、3フィートくらいの短いのを外し易くなる傾向があり一長一短。デザインでは「最強」なんですけど。



じっちゃん・パター (ブランド&モデル不明)
実家に眠っていた、祖父が使っていたとされるパター。安物か、名器かまったくわかりませんが、打つと独特の真鍮のような音がします。ダフりに気をつければ、見かけ程難しくありません。いまのところ4本の中で最強。唯一の欠点は、ボールマークを綺麗に直せないということです。
From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課




じっちゃん・パター2号 - Cleveland, Designed By 1904
↓の新型モデル。比較的打ち易く、芯を外してもさほどわがままなことをしません。が、それでもショートパットは緊張します。裏エース、という感じかいな。
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Cleveland, Designed By
デザインでは、持っている中で一番綺麗です。が、もっともミスに弱く、1ラウンドで31,32パッとまで下げるのがせいぜい。4本の中で唯一、パット数30を切ったことがない。あくまでも趣味の一品。
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Odyssey, White Hot Rossie
↑のL字パターがどうにも入らなくなったころに、このマレット型パターをいただきました。非常に易しいのですが、ロングパットがやりにくく、また転がしていてあんまり面白くないのが玉にキズ。一番、無難なパターかと。個人的ランキングは4位。ボールマークが最も直し易い。
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というわけで、じっちゃん・パターがまたバッグに戻ることになりそうです。

Bootcamp Elite発注 (Billy Blank's Bootcamp, ビリー・ブランクス ブートキャンプ)

Bootcampは当所お奨めのトレーニングプログラムです。実際のところ、ゴルフの為というよりも、単に体を鍛えるため、というのが目的ですが。


Bootcampは昨年から開始、最近はややマンネリ化してきたのでサボり気味。しかもこの1年間は他人から借りたDVDを使ってばかりで自己資金0. Bootcamp Basic, Abs, Ultimateの3種類をこれまでに行ったので、Eliteシリーズを購入しました。



ここ2週間、左足をくじいて走れないため、体がなまっております。歩いてゴルフをする分には問題ないのですが、こんなんでマラソンに出られるのかどうか微妙です。

San Ramon Golf Club を攻略 (2): Back-9

San Ramon Golf Club Back-9の調査です。


Front-9はこちらからご覧になれます。
San Ramon Golf Club を攻略 (1): Front-9



10番ホール:


343ヤードのpar-4。ティーから大体200-220ヤードが落としどころで残りがちょうどよい距離になりそうです (赤丸)。が、赤丸の左の四角のところは、用水路のような川があり、はまります。第2打のアングルからしても、右が吉。

グリーン手前右にバンカーがあるのみで、左手前は何もなく、しかも平らなラフです (浅かったはず)。 なので、旗がグリーンの左側にあるときは狙って行ってよしかと。グリーンは奥から手前に激しく傾斜していますので、 要注意です。

From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課



11番ホール:

372ヤードのpar-4。グリーンが奥から手前、奥の部分は特に右から左に急傾斜しています。チップで転がす場合も要注意。アプローチを外すなら、右側の開けた部分ですねぇ。

From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課


なんでもないpar-4かと思ったら、ここで右へOBしました。だけど、975Dに変えてから右スライスの数が極端にへったなぁ。。次は200-220ヤード地点にボールを運び、次打が150-160くらいになるような案配でいきたいです。


12番ホール:

358ヤードのpar-4。ホールの右側が赤杭。フェアウェー左側がよいのでしょうか。さらに左はベアグラウンドで開けています。グリーンは緩やかに傾斜して、奥から手前です。あと若干右から左です。

From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課




13番ホール:

492ヤードのpar-5。風向き次第では、reachable par-5かも。フェアウェーの左は全体がOBおよび、クリークです。ここは次のpar-5と同じく、左右が狭く感じます。直進性の最も高いクラブを選択、3つで届かせるにはそう難しくなさそうです。

From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課


ここではまたもや、左へ引っかけ、危うくOBになりそうでした。左へ引っ掛けてしまうのは、
  1. バックスィングが完全に完了しないときに、ダウンスィングを始めてしまう。
  2. ダウンスィングを、ElsやPenick卿が言うように右肘が右側に落ちないで、前腕が先に運動を開始している: I want you to think of starting the downswing by simply dropping your arms and the club down onto the same path that you swung it back on. Just think right elbow down to right side". As you do this, sense that there's a subtle shifting of your weight towards your left side. Feel as though you almost "squat down" (http://breaking70.blogspot.com/2008/06/blog-post.html)
のどちらかが原因と推測されます。


14番ホール:

156ヤードのpar-3。グリーンは2段になっており、このコースの中でもっともアンジュレーションがきついそうです。打ちすぎはすぐにOBです。グリーンの左は開けて、若干芝が枯れ気味。 

From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課


強風が右から左へ吹いていたこともあり、4-ironで打ってみましたが、最近出現したドロー傾向の球筋とともに左へ大きくそれました。5, 6-ironくらいでちょうどよいかも。


15番ホール:

488ヤードの短いpar-5。これまた左がクリーク、およびOBです。右側はまぁまぁ余裕がありますので、フェード系のプレーヤーは安心かも。グリーンはやや大きめで36ヤード、奥から手前の傾斜です。

From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課



ここではまたもや、左へフックさせてしまいました。クリークに水はないので、いちおう打てますが、ライは最悪で結局1ペナルティを貰うのと同じになりますので、直進性の高いクラブを選択して、真っすぐか右へ行くように進めるのがよいかと。 ドライバーを打つかどうかは、当日の調子次第ですな。



16番ホール


398ヤードのpar-4。左から右のドッグレッグです。狙いはティーグラウンドから見える、赤い屋根の家です。この手前へ打つと残りが150ヤードくらいになって幸せになれます。グリーンは左から右へ急激に傾斜しています。あと、アプローチは若干打ち下ろしになります。

From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課


ここで975Dが、自己最大距離を飛んで残りが130ヤードちょっと。400ヤードあるpar-4で8-ironでアプローチができる日が来るとは想像していませんでした。 (普段は2-hybridや4,5番アイアン)。早くこういう異常事態が普通にやり過ごせるようにならないと。あと、ティーショットを酷く失敗しても、リカバリーして、ボギーでおさめられるような心の準備および、技術も必要かもしれません。



17番ホール:

151ヤードのpar-3。ハザードはなく、とくに嫌らしいものもないので、グリーンセンターめがけて打つ、という感じかな。

From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課



18番ホール:

368ヤードのpar-4。9番ホールよりはちょっと長めです。ティーショットが真っすぐに200-220くらい打てると理想的。池の手前に刻むとのこりは、40-60ヤードの中途半端なピッチショットが要求されます。グリーンは池に向かって傾斜しています。

From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課


ティーショットは右へスライスというよりも、押し出してしまいました。こういう場合、クラブヘッドの軌道はインサイド・アウトだけど、クラブフェースがなんらかの理由で返らず、開いて当たっているのかな?

とにかく、実は右へどスライス等しても、9番ホールのフェアウェーに意外と見つかったりしますので安心です。今回打ったのはグリーンまで残りが155ヤードくらい、ハザードを完全に超えるのが147,8ヤードくらい。ライは易しくないので、とりあえず中途半端な3打目を残す地点に刻むことにしました (なんとか、ピッチショットの失敗なし)。



いいコースだなー。



このコースのグリーンの大きさは、9番ホールの横にある練習用グリーンの大きさとよく似てます。
From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課

San Ramon Golf Club を攻略 (1): Front-9

先日急に予定がキャンセルになり時間がぽっかり空いてしまい、SU GCは月曜定休日ということで、気になっていたSan Ramon Golf Clubを調査しにいきました。メンバーでよく来ているという老夫婦と、高校生と一緒に回るというかなり異質な組み合わせ。
http://www.sanramongolfclub.net/


全体として、歴史のあるコースなのでグリーンが小さめで25ヤード前後のものが多く、大きくても30ヤードです。40ヤードくらいあるグリーンを打つときのように旗の色に合わせてクラブを選択するよりも、グリーンの真ん中に"most likely"に落ちるクラブを選ぶとよい気がしました。

また、フェアウェーが若干固めなのか、ボールがよく転がりますので、ティーショットの飛距離が出ます。グリーンは普通のmunicipalコースよりも気持ち速めですが、標準的な転がり具合でした。練習グリーンのスピードはあてになりませんでした。

距離は短めですが、戦略性が高く、考え抜かれたデザインで、文字通り”Risk & Rewards"なコース。個人的に好きな部類に入ります。。。といって、スコアメイクできるわけではありませんが、気に入りました。また行きたいです。フェアウェーの芝が枯れまくったりしている部分もあり、「管理が雑だな」と印象を受けるかもしれませんが、それはそれでご愛嬌。田舎ののんびりした、地元住民のための憩いの場という雰囲気がいいです。



1番ホール:


327ヤードのpar-4. 190ヤード前後 (180 ~ 210ヤードくらい) を打つと残りが130-100ヤードくらいのショートアイアン、ウェッジの距離になります。あまり距離が出過ぎると奥の木々へ突っ込んでしまいます。グリーンは普通に奥から手前へ傾斜。

ちなみに、白ティーから280ヤード打てるとワンオン、もしくはグリーン周りから"tap in birdie"が狙えます。

From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク研究課


言い訳として、この日は「どれくらい思い切ったことをしたら、どれくらい痛い目にあうか」を見極めるために、普段は3-woodや2-hybridを使うところでもドライバーで敢えて打ってみました。実に、14回中12回も打ってしまうのは久しぶり、というか初めてかもしれません。
  • 右へスライス x 2回 (OBが1回)
  • 左へ大フック、ロストにならないけど出すだけ x 5回くらい
  • めっちゃ直進 x 5回くらい
  • 平均飛距離は150ヤード以下
というわけで、前回のSU GCよりも"in-play"になる率が極端に悪くなりましたが、今回は(実際にはよく打てているにも関わらず) 非常にショットごとに不安を感じていたので、悪い日はこれくらいの確率に収まるという感じでしょうか。


2番ホール:

190ヤードのpar-3。向かい風が吹いていたのでとりあえず、グリーン周辺に落ちればいいかなという雰囲気でした。一緒にまわったおばちゃんによると、風向きは毎日変わるそうです。右は赤杭なので、外すなら左。理想的にはバンカーを超えたグリーン左側は、旗が真ん中、後ろにあるときは、平らで寄せ易いかも。
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3番ホール:

282ヤードのpar-4。若干打ち下ろしでティーから200ヤードくらいのあたりにバンカーがあり、超えるにはキャリーで240くらい必要です。

300ヤード未満のpar-4は自動的に2-hybridが頭に浮かびますが、3-woodを打ってみました。大きくフックし、転がってバンカーを超えて距離は出たものの、左の木の下で出すだけ。ぜんぜんメリットがありません。このバンカーはティーからは見えにくいので、存在すらわかりませんでした。次は、残りが100ヤードになるクラブを選択するに限りますな。。


これまた、270-280ヤードくらい(ランを含める)でワンオンできますので、ここも魅せ場です。1番ホールほどハザードはないので、高確率かと。

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4番ホール:

418ヤードのpar-4。フェアウェーの真ん中に川がありますが、白ティーから270-280ヤードのところにあるので、追い風でも個人的には全く関係ありません。グリーンは、このコースの中では傾斜がキツい方で、奥から手前、左から右向きかと。

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ドライバーの調子がいい日は、2つでグリーン周辺へって感じか。悪い日は、グリーン手前80-110ヤードでウェッジが打てるところへもって行くとか。


5番ホール:

326ヤードのPar-4。若干フェアウェーが狭め。右側にややスペースありです。追い風になるケースがありますので、長距離ヒッターはワンオンができるかも、です。

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またもや、ドライバーは個人的に打たないホールですが、どれだけ痛手を打てるかと打ってみたら、なぜか直進。残り80ヤード。この日はグリーン上を左から右の強風が吹いていて、アプローチが随分と流されました。



6番ホール:

480ヤードのreachable par-5。とはいいつつも、やはり"Risk & Rewards"なのでグリーンの右はOB, 左は赤杭。手前はバンカーでしっかりガードされています。

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975Dが馬鹿飛びしまして、残りが200ヤードくらい。「どれだけ痛い目に合うか」がテーマなので、2-hybridで打ってみようかと思いました。が、グリーンにまだ人がいて後ろもいるので、何も考えずに8-ironで刻むと残りが50ヤードくらいの「絶対に打ってはいけないゾーン」に陥りました。嫌な予想通り、58°のハーフショットをシャンク。次で寄せて危うく難を逃れました。こんな”中途半端、とりあえずなショット”が一番困ります。5-ironくらいでグリーンの5-15ヤード手前までもっていくべきでした。そしたら、センターから30ヤード以内に収まります。

ちなみに、短いショット (partial shot) でまだシャンクがでるのは、ボールと体のポジションが悪いのが原因のようです。


これまた、長距離ヒッターは勇敢に高弾道でドッグレッグをカット、残りが170-150ヤードくらいで2オン狙いができるかもしれません。


7番ホール:

175ヤードのpar-3。少々打ち損ねてショートしてもよいので、果敢に160-180ヤードの間に収まるクラブで狙ったらいいかいな。ちなみにバンカーはいれてもよいかどうかは、調べ損ねました。。。。

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またもや、SWのチップをシャンク。このホールで、ようやくボールの置く位置がかなり左へズレすぎているという点に気がつきました。



8番ホール:

454ヤードの真っすぐなpar-5。左はiron horse trailでOBですが、さほどマージンはあるのでさほど気になりません。グリーンは若干2段。奥に旗があるときは、傾斜がけっこうキツいです。

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この日は激しい向かい風でしたが、ティーショットはまずまず。が、「左にひっかけたらどうしよう」、「上手く打てなかったらどうしよう」という自己暗示にかかり、2,3打目が乱れまくり。まだまだ、よいティーショットが打てるという状態に慣れていないようです。



9番ホール:


325ヤードのpar-4。グリーンが浮き島です。浮き島の幅は40ヤード、奥行きは22ヤードなので左右のバラツキには多少マージンがあります。理想的には200-220ヤードのショットで、120-100ヤード前後のアプローチができるといいですな。

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追い風ということで、3-woodを打ってみましたが、あと数mで池にハマっていました。けど、これ以上は飛ばないので次も3-woodがベストかいな。アプローチは風で随分と、左から右へ流されました。グリーンは馬の背のようになっております。


キャリーで300ヤード打てるプレーヤーは、グリーンを狙うのもありかもしれませぬ。左右のぶれ幅は40ヤードくらいまで許容されますので。。。このホールは追い風でプレーすることが多いかもしれません。



Back-9は次回のエントリーにて書きます。

続きはこちら: San Ramon Golf Club を攻略 (2): Back-9