ペブルビーチ (Pebble Beach Golf Links) をプレーする


念願のペルブルビーチをプレーしました。約 10 年前に夕暮れ前のスタートでプレーできたことがあり、15 番ホールくらいで日が落ちて 18 ホールプレーできず仕舞いで、非常に歯がゆい思いをしておりました。

昨年の 1 月からスィングを中心としたレッスンを習っておりますが、その効果が良く現れていたと思います。
  • スコア: 40 + 41 = 81
  • パット: 14 + 14 = 28 (3パット無し)
  • バーディ: #7, #17
  • 6 GIRs (#4, #5, #7, #15, #17, #18)
  • 4 scrambles (#6, #8, #11, #12)
  • 3 doubles (#3, #14, #16)
  • コースレート: 72.6 / 136 (Gold)
  • 全長: 6445 ヤード (Gold)

所感としましては、

  1. 他コースと比較して短めと感じました。8, 9, 10 番ホールが長〜いですが、それ以外はレギュレーション通りにグリーンまで届きそうな感じがします。
  2. ゴールドティー(他コースの青ティー) でも、220 ヤードくらいの飛距離で楽しくプレーできそう。フルバック(青ティー) だと、240 ヤードないと厳しい。
  3. グリーンが小さく、False Front も多くて有効実質面積も小さい。ティーショットはある程度距離を稼いで、アイアンでアプローチできるのが理想。。。
  4. フェードボールと相性がよい。
  5. 風の強さなど、天候によっては凶悪なコースになる。
  6. パターのラインは、ほぼ海側に向かって傾斜を読むと幸せになる。


準備(シミュレーション)


せっかくのペブルビーチなので今回は特に念入りに準備をしました。まずは YouTube で、US Open 1982, 1992, 2000, 2010 年の試合、特に日曜日のラウンドを中心に 4 試合分見ました。特に 2000 年の試合は Tiger Woods がボギーなし 67 で回った試合だったので、各ホールの理想的なパターンがよくわかりました。また、毎年 2 月に行われる AT&T Pebble Beach Pro Amも 2012 年の最終日の試合もよくみて、コースの特徴やフェアウェーの打つべき場所、グリーンの転がる方向などなどをチェック。

さらに WGT (https://www.wgt.com/) というゴルフゲームで、Pebble Beach がプレーできるので、こちらで 100 ラウンドほどシミュレーションを今年の初めから続けておりました。ゲームといえども、よくコースの特徴を捉えて、実物と遜色ないシミュレーションができていました。ペブルビーチのティーショットは、コース上に目標物となる物がなく、コース外の家や電柱をターゲットにするとよいホールがあり、それもこのゲームではよく再現されていました。1つ大きなバグ(?)としては、13 番ホールが、350ヤード弱の短い Par-4 に一時的に変更されていて、さすがにそれには対応できてませんでした。

準備 (練習)


また技術的な面においては、最近ボールをフェード、ドローで打つ方法を習い始めましたが、特にフェードボールを安定して打てるように練習しました。ペブルビーチは特に距離はありませんが (9, 10 番ホール以外)、グリーンが小さく、フェアウェーのどこにボールを置くかが重要です。また、フェアウェーのどちらかがトラブル(海、木)になることが多く、ティーショットのボールは転がさないで、地面に着弾したらすぐに止まった方が安全です。距離は大して出ませんが、18 ホールを安定して回れる気がしています。

あと、僕はどうしてもスライススィングなので、ドローを意図して打つのがまだまだ難しく、10 回中 7回くらいは、ストレートか若干右へブロック(プッシュ)してしまいます。こういうこともあり、フェードまたはストレートボールが出るようにすれば、左側へのミスを避けてプレーできます。

結果として、なんとか 85 前後でハンディキャップなりにプレーができればと思っておりましたが、もうちょっと頑張れば 80 が切れそうなくらいよい出来でした。名物ホールの 7 番ホールでバーディがとれましたし、全般によいスィングができていました。ちょっと力んだプローチでミスしてしまい、ショートゲームが上手くカバーできずダブルボギーが 3 つあったのが痛いところです。

ペブルビーチはただ値段が高いだけゴルフ場かと偏見を持っておりましたが、景観は最高な上に、あらゆるショットの技術力が要求され、コースマネージメントも試されます。値段としても、体調やスィングを万全に整えねばならないので気楽にプレーができるコースではありませんが、偶に腕試しをするにはとてもよい価値あるコースに思えました。


以下、次回に備えて各ホールの反省点になります。

1 番ホール (Par4, 346 ヤード)

左バンカーを狙ってフェードボール。ゴールドティーだと、220ヤードでやっとバンカーに入るので、僕の場合は、ドライバーでカットでもよいくらい。プロの試合ではロングアイアンやフェアウェーウッドのようですが、平均して 210 ヤード打てるクラブがよいと思う。コーナーをショートカットする必要はなく、アプローチに140-160ヤードくらいを残すのが常套手段。



ティーショットを右ラフ、木の後ろに入れてしまい、ボギーのスタートになりました。

グリーンはやや登っていますので、1 番手大きく持ってもよいくらい。グリーンは海に向かって傾斜するので、左側に落として転がすのがベスト。

2 番ホール (Par-5, 460 ヤード)

フェアーウェイは広く、200-220ヤードも打てば十分。2打目フェアーウェイ右側狙い、グリーン前のバンカーまでは150ヤード前後、3打目は120ヤード前後の距離になるのが理想。グリーン周りが不味くボギーでした。ゴールドティーから 460 ヤードなので、飛距離がある人は 2 打で十分グリーンに届くと思う。



2 番ホールのティー。広々としています。


グリーンから 120 ヤードくらいの地点。レイアップに失敗して、左側に置いてしまいました。30-40 ヤード右におくべきです。

ちなみに US Open では、Par-4としてプレーされます。


3 番ホール (Par-4, 374 ヤード)

2打目を理想的には、フェアーウェイ左側から打ちたい。左手前のバンカーを超えるには210ヤードキャリーが必要なので、届かない場合は無理せずに、フェアウェイ届きそうな地点を狙う。そうすると150-170ヤードくらいのアプローチが残ります。ダブルボギーでした。



4 番ホール (Par-4, 307 ヤード)

307 ヤードの Par-4。US Open ではしばしば 1 オン狙いをしています。グリーンが特に小さいのでアプローチをショートアイアンで打ちたい。190-210ヤードも打てばok。フェアーウェイ右側が理想。ただし海に注意。2 番 > 7 番アイアンで、パーでした。



フェアウェーの写真。ティーショットが 180 ヤードくらいしか飛ばなかったので、残り 125 ヤードくらいの登りアプローチが残りました。ピンは手前でしたが、保険をかけてグリーンセンターに置くため 7 番アイアンで打ちました。

左のフェアウェーバンカーまで運ぶと、残りが 100 ヤード前後です。

5 番ホール (Par-3, 142 ヤード)

142 ヤードの Par-3。1998年に改装されたホール。安全にグリーン左をねらって、傾斜に任せて、右奥のピンまで運ぶのが良さそう。パーでした。若干の追い風があり、8 番アイアンでグリーン左に落とせました。



6 番ホールが綺麗に見えました。


6 番ホール (Par-5, 487 ヤード)

プロにとっては、2オン狙いの Par-5 ですが、僕には3回良いスィングしないと届きません。2打目は、丘の上の左バンカーめがけてフルスイング。シミュレーションよりもはるかに、登りになっていて、3打目はかなりの急斜面からになりました。パーでした。



ティーです。ここもやはり左のバンカー方向、フェアウェー左側がベスト。2 打目はかなり高低差があるので、ドライバーで打っていっていいと思います。


7 番ホール (Par-3, 98 ヤード)

わずか 98 ヤードの Par-3。グリーンの傾斜は、他のホールに比べて少ないほうですが、やはり微妙に海側に切れて行きます。



風がなく、PWを低く軽く打って、3フィートにつけました。バーディでした。


8 番ホール (Par-4, 400 ヤード)

400 ヤードの Par-4。フェアウェイが断崖で、分断されており、プロに試合だとアイアンで打っていますが、240ヤード打ってやっと海に入るので、普通にドライバーでフェードボールを打ちました。フェアーウェイに適当な目標がなく、コース外の白い豪邸が理想的な目標です。2打目は、さほど打ち下ろしにならないので、距離なりに番手を選んでok。


ドライバー、3番ウッド、左バンカーから25フィートをやっと沈めてパーでした。僕の今の飛距離ではこれが限界。

白ティー。ゴールドと青ティーはもっと奥にあり、打ち上げのティーショットになります。


ティーグランドからの風景です。目標物がコースになく、奥の家が目印です。「A」の白い家の左端がフェアウェー真ん中になりここがベストルート。この右は海もあり、ドローで曲げていくのはおすすめできません。「B」の黄色い家の左端がフェアウェーの左端にマッチし、B にアドレスして、カットして A に運ぶのが理想。




8 番ホールのグリーンと右に断崖で分断されたフェアウェーがあります。170 ヤードはアプローチが残ります。高低差はないので、飛距離なりに番手を選ぶべきです。


僕の 2 打目は 205 ヤードあり、右の海へ落とすのは怖いので、グリーン左のバンカーを狙ってフェードボールを打ちました。こういう時に限ってまっすぐ飛び、バンカーでしたが、比較的出しやすいところにピンもあり、寄せてパーになりました。


9 番ホール (Par-4, 460 ヤード)

460ヤードもある長〜いPar-4。セオリーとしては、フェアウェイ左を狙って、真ん中、やや右側へ転がし、ウッドやロングアイアンでグリーンを狙う。グリーン手前くびれており、ちょっとでも右に曲げると海に落ちます。それを左に避けすぎると深いバンカーに捕まります。ボギーでした。



ホールの後半は下り坂になっているので、ティーショットを 240+ 飛ばせば残りが 200 ヤード切るくらいになるのですが、僕にはかなり縁のない話でした。

9 番のフェアウェーです。グリーン側から撮影しました。

10 番ホール (Par-4, 429 ヤード)

429 ヤードのこちらも長いPar-4。9番と同じくフェアウェイ左落として、傾斜に任せて右に転がします。グリーンや花道が海に向かって傾斜するため、転がしには傾斜計算に入れる必要あり。ボギーでした。



10 番の秘密のティーグラウンド。9 番ホール右側にあります。太平洋が綺麗に見えました。


11 番ホール (Par-4, 349 ヤード)

349 ヤードの Par-4。プロはアイアンとウェッジでチョンと乗せてきますが、ドライバーと4番アイアンのカットでやっと届きました。若干登りもありますし、決して短いホールではなく感じました。ティーショットはフェアウェイ左側がベスト。バンカーの右端か、コース外の電柱が目印。グリーンは、旗は直で狙わずグリーンの左端をめがけてフェードボールが理想。右に曲げすぎたり、ショートすると痛い目にあいます。パーでした。



12 番ホール (Par-3, 187 ヤード)

いまいちベストルートがわかりずらい 187 ヤードのPar-3。花道に向かってドロー打ってグリーン中央か、グリーンをオーバーするくらいがいいのかも。シミュレーションでは、グリーン奥の方が寄せやすかった。パーでした。



13 番ホール (Par-4, 391 ヤード)

臨時的に50ヤードくらい短くされていました。通常は400ヤードくらいの登りホールですが、今回はフェアウェイ右に臨時的にグリーンがあり、ドライバーで打ったら残りが120ヤードくらいでした。アプローチショートをミスしてボギーでした。


14 番ホール (Par-5, 560 ヤード)

560 ヤードの登りの長〜いPar-5。グリーンが難しく、プロでもしばしばダブルボギーを見ます。3打目にできるだけ短いクラブを持ちたい。3打目高くスピンが効いた球が打てないクラブの場合、グリーン奥まで打って、寄せワン狙いで5を取りに行ったらいい。3打目を失敗し、ダボになりました。



14 番ホールの正面。この時は US Open 日曜日のピン位置にあり、左の深いバンカーの後ろに切られていました。写真よりももっと打ち上げています。


14 番グリーンの後ろ側。こちらの方が平です。写真右側は傾斜がきついので、左側(フェアウェーからだと右側) に外して、寄せワンを狙うとよいかも。

特にショートアイアンを持って 3 打目が打てない場合、このように一旦グリーンをオーバーさせて、チップで返してくるのもあり。


15 番ホール (Par-4, 377 ヤード)

377 ヤードの Par-4。グリーンの傾斜が激しく、アプローチにショートアイアンを打ちたい。ティーショットは打ち下ろしになるせいか、フェードボールにもかかわらず、240ヤードくらい飛んで残り115ヤードを9番で打ちました。パーでした。


16 番ホール (Par-4, 376 ヤード)

376 ヤードの Par-4。ティーショットはフェアウェイ左側。打ちすぎるとフェアウェイを突き抜けるそうですが、僕はドライバーで通常のスィングで良かったです。ティーショットは、フェアウエー中央にあるバンカーの上を超えて、わりとフェアウェー左側へ 210-230 ヤードくらいが、次を平なところから打てます。150-170 ヤードくらいのアプローチになります。




アプローチの距離を自分で測らず、適当にクラブを選んでしまい、左に引っ掛けてダブルボギー。意図曖昧なままスィングするとロクなことがありません。

17 番ホール (Par-3, 170 ヤード)

170 ヤードのPar-3。幸いにも旗がグリーン右側にあり、格段に易しいセッティングでした。ひょうたんのような形のグリーンです。グリーン右側にピンがあり、このホールにしては易しい設定でした。左側にあるとドローボールで止める必要があり、とても難しいホールになります。




170ヤードを4番アイアンのカットで打ち、3フィート手前。2個目のバーディでした。

18 番ホール (Par-5, 532 ヤード)

今回一番見たかった18番ホール。狙いはフェアウェイ中央の2本木の左側なのですが、フェードボールが思ったよりも曲がり、気の右に止まりました。2打目はフェードだとOBになる恐れがあったので、多少のリスクはあるもののドローで打ち、3打目は約130ヤード。グリーンが想像以上に打ち上げていたので、大きく7番アイアンでカットを打ち、2パットでパーでした。距離はゴールドティーから 532 ヤードあるのでとても長く感じました。


距離が出る人は、ティーショットを木の左側において、3番ウッドなどで直接グリーンを狙えるようです。ティーショットを木の左側におければ、2 打目もカットを打ってレイアップできるはずです。木の右側の場合、木が邪魔になってドローを打たざるを得なくなります。



18 番ホールのティーです。

夕焼けが綺麗に見えました。海岸線沿いに構えて、フェードボールでフェアウェー中央の木に戻してきます。

グリーンからフェアウェーを眺めたところです。砲台グリーンではありませんが、シミュレーションよりも打ち上げを考慮してクラブを選ぶ必要ありでした。グリーンは、海に向かって急な傾斜があります。結構平らに見えるのですが、奥から手前にも傾斜が大きい。



アイアンを芯で打つのは無理

昨年からスィングをコーチに教わりながら変えていく過程でよくわかってきたのは、ショートアイアンですら、まともに芯を捉えて打てるのは稀です。ボールを打った後に、白い弾痕がクラブフェースの表面に残りますが、その位置に相当なバラツキがありますし、ましてや芯のあたりに集まることは決してありません。PW, 9番アイアンなどの短いクラブでも精度など出ていません。

ゴルフのスコアに、道具の難しさによる得点や、ハンディキャップが増減するという精度はまだないわけですから、エゴや好みは忘れて、特に長いクラブは少しでもミスを軽減する道具に変えていこうと考えています。

ということを踏まえて、ちょうど 3-5 番アイアンの代わりになるハイブリッドがありましたので、コース上でのセッティングにはハイブリッドに替えることにしました。2 番と合わせてハイブリッドが 4 本。果たしてどうなるか。僕の場合、アプローチに長い距離が残ることが多く、長いクラブを使う場面が多いです。これで少しでも飛距離と方向性が安定すればいいのですが。

練習場では、引き続きブレードのアイアンを使います。ハイブリッドとアイアンは構えたときの安心感が違いますね。



ロフトは21, 24, 27 度。クラブ間で 3 度しかギャップがないのが気になりますが、次に完全にクラブを替えるときにしっかり調整してもらおうと思います。



シャフトはオリジナルの Apex 4 (Stiff) です。


グリップは、Golf Pride の Tour Velvet (round, .58'') 


ソール部分のリタッチには、ガンダムマーカーを使ってみました。もしかすると、禿げやすいかも。マニキュアの方が耐久性、表面への定着がよさそうな感がします。


というわけで、次のようなクラブがバッグに入ります:
  • ドライバー
  • 3 番ウッド
  • 2, 3, 4, 5 番ハイブリッド
  • 6, 7, 8, 9 番アイアン
  • PW, SW, LW
  • パター

可能であれば、7 番アイアンくらいまではハイブリッドにしたいくらいです。


シリコンバレーは雨嵐でゴルフどころではないですが、早く今年もラウンドしたいですね。。。大干ばつが徐々に解消されてきてるのは歓迎です。

先月の時点で↓これくらい山々がすでに緑になっています。



2016 年まとめ: スィングの改造



2016 年はスィングを治す年になりました。

途中ひどいスライス、ひどいラウンドに何度か悩みながらも、1 年たってようやく新しいスィングが身につきある気がします。

スィングでの一番の誤解は、切り返し時におけるヒップの動作でした。Ben Hogan’s Five Lessons での「Rotate your hips」の解釈を長年間違えており、てっきりヒップは回すものと思っていました。が、これは間違った動作です。まずはヒップを左(ターゲット方向) へスライドし、体重移動するのが正しい。

体重移動によって、自然とヒップの捻りがとけて回転します。その後に右肘が体の右側へ落ち、次にクラブがリリースされます。このスィングの順序 (swing sequence) が正しく行われると、ボールを撃ち抜いた後に左腕と右腕が同時にピンとまっすぐ伸びるはずです。

スライサーが、Swing Sequence の改善に役立つドリルは、右腕 1 本だけでボールを打つ練習。体重移動 > 右肘を落とす > クラブをリリース という 3 ステップが順序よく行えるようになります。


他のスィングのチェックポイントとしては:
  • 左手グリップは、小指、薬指、中指の3本に力を入れる。
  • 右手グリップは、薬指、中指に力を入れる。
  • 両手とも、人差し指と親指に力を入れるのは NG
  • アドレスで、肩のラインなどが、ターゲットと平行になるようにする。
  • スィング中は、ボールから目を離さない。
  • バックスィングは、大ぶりになりすぎず、コンパクトにする。
  • 正しいグリップとアドレスでセットアップができたら、Swing Sequence を守ってスムーズに打つ。
  • Swing Sequence が自然な動作になるまで体に覚え込ませる。

今年のラウンド結果です。これまで年に1回、80を切るのが最高でしたが、複数回切れていたのには驚きました。ショートゲーム、特にパーオンした時のパット数が 2.0 を超えているのと、パーセーブ率を 40% にまで引き上げ、より 70 台を出せる確率を上げたいですね。

  • ラウンド数: 30
  • 平均スコア: 85.0 (front-9: 42.8, back-9: 42.2)
  • 平均パット数: 33.8
  • 70台のスコア: 4 ラウンド
  • Front-9 での 30 台のスコア: 2 ラウンド
  • Back-9 での 30 台のスコア: 5 ラウンド
  • GIR (パーオン率): 6.0 (33.3%)
  • Scramble (パーセーブ率): 2.2 /12.0 (19.2%)
  • 1 パット数: 3.8 回/ラウンド
  • 3 パット数: 1.7 回/ラウンド
  • パーオンした時のパット数: 2.09
  • グリーン100ヤード圏内の打数: 49.1 /ラウンド




久々のスパイグラス•ヒル (Spyglass Hill)



厳しい Spyglass Hill

久々に Spyglass Hill で、腕試しをしました。
https://www.pebblebeach.com/golf/spyglass-hill-golf-course/

最初の 5 ホールはリンクス型、残り 14 ホールは林間型のコースになり、アプローチが基本的に打ち上げになるために、白ティーからでも距離が長く、グリーンは小さくて速く、厳しいホールが続きます。表示距離は 6100 ヤードなのに、体感では 6500 ヤード超はありそうな感じがします。コースレート/スロープレートは、72.2/135 です。

スコア: 41 + 43 = 84
パーが 8 個、ダボが 2 個、ボギーが 8 個でした。

前半 は 4 ホールでパーオン。ドライバーがほどほどよくあたり、8 ホール終わって 3 オーバー。9 番ホールのグリーン周りで気を抜いて 5 オーバーにしてしまいましたが、前半 41 は上出来。ショートゲームがもっとちゃんとできれば、37, 38くらいのスィングができていました。

後半は、バックスィングがオフプレーンになったせいか、ティーショットが基本的によくなく、辛い 9 ホールになりました。グリーン周りでがんばってなんとか 3 回パーを奪えましたが、パーオンはゼロ。17 番ホールで、1 フィート (30 cm) のパットを丁寧にすれば、さらにもう 1 打縮まっていたのが、非常にもったえない。これこそは、「もったえない」と言えるショットでした。というよりも、グリーンの速さに単に対応できず、まがりを判断できなかっただけなのかもですが。

今回のコンディションは、普段と比べて特にグリーンが高速でしたが、3 パットが 1 回だけだったのは幸いでした。パット数は 33。

このコースのコンディションと現在の実力で 84 は悪くなく、スィングを改造した成果が出つつあるのではと思います。まだまだ改善したいです。



ショートゲームの練習が、フルスィングのリズムの改善に繋がる?

最近のレッスンでショートゲーム、特にウェッジで中 ~ 高い弾道の球でスピンをかけてとめるピッチショットを習いました。リズムよくスィングし、なおかつ腕や指に余計な張力をかけないで、クリーンに、スムーズに打たねばならないので、フルスィングにもとても役に立ちました。

練習場では、50 ヤード圏内のショットばかり打っているものの、コース上で成果が現れるには距離間を合わせるのに時間がかかるようです。ロングゲームには、意外にもすぐに効果がでました。

最近のスコアです。歯がゆい結果ばかりですが、スィング改造中は忍耐あるのみですね。


Poppy Ridge (70.8 / 128)
  • スコア: 42 + 40 = 82
  • 9 GIRs (50%)
  • Par-3 は全てパーオンし、他 13 ホールでは全てフェアウェーを捉えました。唯一ハイブリッドで刻んでいったときにフェアウェーを外してバンカーに入れてしまいました。
  • ボギー / ダボのホールはいずれも、30ヤード圏内でのミス。ライの見極めが悪かったり、難しい場所から無理に高いボールを使おうとしたのが特にいけなかったかも。

Callippe Preserve
  • スコア: 44 + 51 = 95
  • 6 GIRs にもかかわらず、90 すら切れなかった。Poppy Ridge のラウンドから 2 週間時間が空いたのも悪かったのかも。
  • パットや、グリーン周り 100 ヤードのショットがありえなかった。後でコーチと確認したところ、どうもバックスィングの軌道が悪く、腕にも余計な力が入り、打ち出しの方向がずれ、クラブフェースの中心にも当たらなくなっていた模様。

Boulder Ridge GC (72.0 / 135)
  • スコア: 43 + 45 = 88 
  • 6 GIRs 
  • パーは 8 個とる一方で、ダボが 6 ホールあり、結局グリーン周りで相当課題が露呈しました。ピンから100ヤード圏内で 55 回も打つ羽目に。ロングゲームだけなら、80 前後で回れそうな感触だったのですが。



ショートゲームを含めて、僕のスィングが悪くなる典型的な原因は、テークバックから、トップまでの間にありそうです。下の写真はレッスン中に撮影してもらった、理想的なトップの位置です。




悪いクセがはじまると、テークバックがインサイドすぎになり、トップがクラブが飛球線に対してクロスし、切り返しでクラブ、腕が体よりも先に回り始め、典型的な over the top、スライススィングになります。

グリップを変えるくらい、このテークバックには違和感があるので、繰り返し練習してなれるしかないようです。





スィングの改造 (途中経過 9) - 2016年 1~8 月のまとめ



8 月のラウンドはスコアの上ではよくなってきました。スィング改造の取り組みが徐々に結果につながってきたのかもしれません。
  • Santa Clara: 80 (40 + 40, 8 GIRs)
  • Santa Clara: 78 (41 + 37, 10 GIRs)
  • Poppy Hills: 84 (44 + 40, 8 GIRs)
  • Stanford: 80 (42 + 38, 6 GIRs)
Stanford の Back-9 で 38 が出たのは正直に嬉しい。ショートゲームがよくなれば、Santa Clara くらいだとイーブンやアンダーが出るのも奇跡ではない気がしてきました。
(他にも、96、89 と、内容的にもかなりいけてないラウンドももちろんありました。)


スィング時に気をつけるチェックポイントです。
  • グリップはゆるく、力を入れるのは、中指と薬指。特に右の親指と人差し指に力を入れると、最悪なスィングになりやすい。
  • ボールは、撃ち抜くまでしっかり見る。打った後にすぐに目で追わないこと。
  • バックスィングでは、左肘は伸ばし、右肘は徐々に曲がる必要あり。コンパクトなバックスィングを心がける。頭が右へずれないように気をつける(悪い癖の1つであり、スライスやスピンかかりまくりのドライバーの原因)。
  • 切り返しで、上体が前に出過ぎないよう、体重移動は左に行う。右足の踵はボールを打つまでは地面に引っ付いたままを意識するとよい。


これからはもっとラウンドをする機会を増やしたほうが、結果がよくなりそうな感じがします。というのも、練習ばかりしていると、ゴルフのスコアメイクの勘みたいなものがなくなり、スィング自体はよくてボールをしっかり打てるのに、大してスコアが良くならなかったり、全然かわらなかったりします。理由としては、
  • 与えられた状況下での、クラブ選択がまずい。スィングはよくても、間違ったクラブ、適していない打ち方をする。ショートゲームにおいても然り。
  • ドライバーショットがよくなってきたので、ついティーショットにドライバーばかり使いがちになり、飛びすぎてバンカーに入ったり、2 打目に中途半端な距離を残して逆にコースを難しくしてしまう。やはりティーショットは、丁寧に 2 打目の残り距離を決めてから、プレーしないといけない。


アイアンの変更の効果


コース上で使うアイアンは、マッスルバックから、キャビティに変更しました。どちらも、1999 年モデルの、Ben Hogan Apex ですが、打ちやすさが雲泥の差です。

明らかに、1/8 ~ 1/4 インチ程度は芯を外して打っていても、それなりにボールが方向性よく飛んでくれます。最大飛距離は変わりませんが、平均してイメージ通りの距離を運べることが多く、平均距離は伸び、距離のばらつきが格段に減りました。

繰り返しになりますが、キャビティ型アイアンは、信じられないくらい簡単です。


ただ、簡単に飛ぶクラブになれると(楽を覚えると)、スィングが錆び付いてくるような気がします。やはり練習時には、前のマッスルバック Apex を使って打たないと、数ヶ月後には、簡単なキャビティの Apex も難しく感じてしまうかもしれません。


Ben Hogan Apex Plus アイアン (キャビティモデル) に切り替え

じいさんのパター、引退」に引き続き、道具の話です。




長らく完全なブレード型 (マッスルバック型) の Apex (1999年モデル) を使用していましたが、ついにコース用にキャビティバックに変えました。同じ 1999 年モデルの、Apex Plus を簡単にリストアしたものですが、全然違いますね。。。

スィング改造に取り組んでから、ボールをクラブの芯で捉えたときの感触がよくわかるようになりました。そうすると、9 番アイアンですら、ろくに芯に当てて打つことがほとんどできていないということが物凄く実感できました。確率にすると、20 回打って、1 回くらいでしょうか。

そうすると、ブレード型の 5 番アイアンで「まあまああたったなぁー」と思っても、実はほとんど芯を捉えてうつことができたことはなかったのでしょう。

芯を捉えられないと飛距離はバラツキます。このバラツキはスコアにはものすごい影響があるため、意を決してコースでは、ブレードをやめて、キャビティ型のアイアンとハイブリッドに切り替えました。

キャビティ版の Apex Plus だと、完全なミススィングでも、そこそこボールが飛んでくれるものですね。。。これも結構クラシックな道具ですが、驚きの使用感です。

練習では、まだブレードの Apex を使って打ちます。やはり、ボールを打つ技術 (ball striking technique) はもっともっと向上させたく、それにはやはりミスに敏感な道具を使うべきかと。


ブレード型 (Apex) と、キャビティバック型 (Apex Plus) では、同じ番手のアイアンだとほぼ同じ距離に収まるよう。ただキャビティ型の方が、平均してよく飛びそうな感じです。





番手の赤色や、Hogan のロゴは、ネイル用のマニキュアを使ってリタッチしました。タミヤカラーなど、いろんな塗料を試しましたが、マニキュアが耐久性が高く、シンナーでの拭き取りなどが楽で、手軽に取り扱いやすいですね。最後にピカールで研磨して完成です。

この次にアイアンを変えるときは、Callaway の Apex にでも変化するのでしょうか。


じいさんのパター、引退

長らく愛用していたパターがついに引退です。修理すればまだ使えかもなのですが、クラブフェースがネックから曲がり、スクウェアに構えるとクラブフェースが開いてしまっています。すると、正しくストロークしても、プッシュしてしまうわけです。


パターヘッドに加えて、シャフトも微妙に湾曲しているみたいで、この状態では練習もプレーも不可能。ここ1ヶ月はパターの成績がものすごく悪く、パターの練習もけっこうしていたのですが、たまには道具を疑ったほうがよいですね。 

今年のパターの成績は:
  • 1-5月: 31.8 パット /ラウンド、3 パット数 = 1.0 /ラウンド
  • 6-7月: 37.6 パット / ラウンド、3パット数 = 3.6 /ラウンド

という風に悪化。6月あたりに壊れたんですかねぇ。。。てっきり6月に変えたパターストロークのせいかと思っていましたが、もしかしたら道具のせいかもです。


とういうわけで引退です。

(けど何か機会があれば、修理はしてみて飾っておきたいですね。。。)


この際、しばらく使ってなかった SeeMore パター m3w に変えることにしました。初めて 80 を切ったときに使っていた思い入れもまあまああるパターです。パターの数字が改善するか?