スパニッシュベイ (Spanish Bay Golf Links) をプレーする



スパニッシュベイ (Spanish Bay Golf Links) は、モントレー (Monterey) にあるペブルビーチリゾートコースの 1 つです。コースの名称通り、海沿いにつくられリンクススタイルのコースになります。野生の鹿もたくさん生息しています。

基本データ

  • 設計者
    • Robert Trent Jones, Jr., Tom Watson, Sandy Tatum
  • コース長さ / コースレート / スロープレート
    • blue: 6821 / 74.0 / 140
    • yellow: 6422 / 72.1 / 136
    • white: 6043 / 70.4 / 128
    • red: 5332 / 72.7 / 128
  • 通常料金 $300 (2017 年時点), メンバー価格 $165
  • ウェブサイト

所管

  • Scotland のリンクススタイルのコースです。太平洋沿いにコースが作られ、強風に煽られることもしばしば。
  • フェアウェーが本場のリンクスのようにガチガチに固くはなく、基本的にはアメリカ式のパークランド型コースを、海沿いに設計した感じです。
  • ティーショットを、見えるところに安定して打っていくか、アグレッシブに際どい地点を狙って打つ選択を迫られるホールがよくあります。僕はやはり前者を選択。
  • 難しさでいうとやはり、Pebble Beachの方が手強い。さらにその上に、Spyglass が難しいでしょう。
  • コースガイドをよく見ながら、どの地点にボールを運んで行けば良いかを決めていけば、他の Pebble Beach コースの中では比較的プレーしやすいコース(だと思う)。
  • グリーンもピンの位置によっては、3 パット必須になったり、こぼれたりする地点があり、Pebble Beach と同じくグリーンのどの領域に落とすかを明確に決めないといけない。
  • (2017年7月のラウンド) 2 年前よりもスィングが格段によくなっているし、コースも Pebble に比べて易しいと油断していたら、やらかしました。18 個のグリーンの形状をちゃんと把握していないのがとても痛かったです。
  • 7 月は特別メンバー価格の $130。カートも含まれていましたが、歩くのに最適なコースなので歩いてプレーしました。

結果

丸 1 ヶ月ぶりのプレーになり、やはりグリーン周りのミスが目立ったのと、後半になるにつれてスィングへの集中力がかけたり、無意識にスィング中に体幹が動いたりと、サボりの効果が出てしまいました。ダブルボギーは出さないように前半は凌いだのですが、後半はスィングに微妙なズレが出て 5 ホールでダボ、残りの4ホールでパーとバーディという不甲斐ない結果でした。前半でもアプローチで引っ掛けるミスが数回あり、思うようにスコアメイクができていません。
  • スコア: 42 + 46 = 88
  • 30 パット (3パット無し, 最長 20 フィート)
  • ダボ: 5 (#10, #12, #13, #14, #17)
  • バーディー: 1 (#18)
良かった点としては、ティーショットでドローボールを打てるようになってきたことかと。3 番ホール、11 番ホールでは特に理想的な距離と曲げ具合が出せました。

ホール解説

ティーショットは 200-240 ヤード程度の、Par-5 は基本的に 3 打で届かせるのがスタンダードになる人向けです。7 番アイアンの有効距離が、140 ヤード。200 ヤードは直接狙う距離でなく、ロフトが18-21度くらいのクラブで近くに打って寄せワンを狙い、あわよくばグリーンに乗ればいい、といったレベルです。


Hole 1 (Par-5, 495 ヤード)

ティーショットは、210-220ヤード程度で左バンカー手前。そこから 160 ヤード程度のレイアップ (フェアウェー左側) で、110 ヤード前後のアプローチが残ります。基本的にカットを打てばよさそう。


残り 250 ヤードあたりの地点から。グリーンとの間にはブッシュがありますので、直線では狙わずに150ヤードのゼブラの方向へレイアップするのが鉄則。



1 番グリーンの右サイドにある窪みです。スパニッシュベイにはこうした落とし穴が数多くあります。



Hole 2 (Par-4, 300 ヤード)

long hitterはワンオンも狙えるかもしれない。フェアウェーバンカー手前、190 ヤード程度を打ち、アプローチに 105-115 ヤード程度の距離を残すようにする。右のバンカーを超えるには、210 ヤード程度のキャリーになります。


今回のラウンドでは右バンカーのちょうど目の前にティーショットを置けました。残り距離を 120 ヤードと読み、どうやら10ヤードは読み違えたようでした。丘の上からなんとかボギーをセーブ。この地点では、ヤーデージブックでは 105 ヤード、なぜ読み違えたのか謎?

Hole 3 (Par-4, 340 ヤード)

ドローボールが打てると便利なホール。210 ヤード打てばフェアウェーの際まで届き、残りが130ヤードも残らない程度になります。癖玉のフェードボールなら、4 つのバンカーの内の一番左(又はさらに左) を狙い、やはり210ヤードも打てば真正面にグリーンに向かって打てる。アプローチは、コースの傾斜から左へ引っ掛けたり、ドローになりやすい。


黄色ティーからの眺めです。4連バンカーの真ん中くらいから曲がるドローが理想。ストレートでも傾斜なりに左に曲がります。4 つ目のバンカーを超えるには、180 ヤードのキャリーが必要です。飛ぶ人はグリーン方向に向かって、寄せワンのバーディ狙いもありえます。



練習してきたドローを打ち、残り 96 ヤード。なぜかここから左にかなり引っ掛けてボギーにしてしまいました。こういう簡単なショットを打てなくなるのが、1 ヶ月ぶりのラウンド。

Hole 4 (Par-3, 176 ヤード)

グリーン右奥にマウンドがあり、ピンが左にあるときは、グリーン右側に外すと寄せにくいです。グリーン左側が安全。それか、単にショートした方が寄せやすい。


Hole 5 (Par-4, 411 ヤード)

グリーン手前は、false front (グリーンだけども、手前に転がり落ちてグリーンから溢れる) なので、しっかりキャリーで乗せないといけません。難しいグリーンです。

Hole 6 (Par-4, 390 ヤード)

左のフェアウェーバンカーめがけてティーショット、アプローチもグリーン左目を狙って、右へ転がすのが常套手段。


Hole 7 (Par-4, 412 ヤード)

グリーン中央で段ができていて、左が低く、右が高いです。


7 番グリーンの右側からの眺めです。グリーンの左側が低く、右側が高くなっています。こうしてみると、アプローチも結構ピンポイントのコントロールが求められるコースです。グリーンのどこかに乗せて 2 パットが意外とやりにくい。



Hole 8 (Par-3, 152 ヤード)

もっとも海沿いに位置するグリーンです。気のせいか湿気のためボールが若干飛びにくい感があります。


Hole 9 (Par-4, 367 ヤード)

右側が OB です。フェードボールで安全にフェアウェーにおいて、アプローチはグリーンセンターがベスト。


グリーンの左サイドからの眺めです。グリーンの左右がくびれており、グリーンに止めるのがけっこう大変です。


Hole 10 (Par-5, 477 ヤード)

短い Par-5。距離が出る人は、2 オンできます。


グリーンの形状が、7 番グリーンと同じく、左が低く、右が高いです。さらにこの段はグリーン奥に向かって傾斜しており、ちょっとでも大きく打つと奥のバンカーに入ります。ピンがグリーン左側のときは、左側からストレートかフェードを打つ必要があります。



Hole 11 (Par-4, 353 ヤード)

写真、ヤーデージブックよりもフェアウェーは広いです。フェアウェーウッドやハイブリッドでバンカー右側において、ショートアイアンのアプローチがセオリー。グリーンは、false front があるので、グリーンセンターまでしっかりキャリーするクラブで打つ必要があります。


Hole 12 (Par-4, 421 ヤード)

左フェアウェーバンカーの右あたりが狙い目。そこからロングアイアンなどのアプローチでグリーンを狙います。グリーン手前は谷になっているので、キャリーできそうにないときは、100 ヤード程度手前にレイアップするのがよいです。

Hole 13 (Par-3, 119 ヤード)

ピンが手前のときはグリーンセンターあたりが狙い目。バンカーに入れると、グリーンが小さく、傾斜もあるため止めにくい。短いながらもグリーンに乗せないととたんに難しくなるホールです。

Hole 14 (Par-5, 546 ヤード)

向かい風になることが多く、3 打が必要になる Par-5。3 打目は無理せずにフェアウェーバンカーの手前に置いておくくらいでいい感じ。グリーン自体は他のホールに比べて難しくないので、グリーン中央を狙ってゆけば 2 パットは楽です。

Hole 15 (Par-4, 372 ヤード)

ティーショットは、フェアウェーバンカーの左へ置く。バンカーをキャリーするには、220 ヤードで充分です。グリーン右側はすぐにハザードになるので注意。

Hole 16 (Par-3, 191 ヤード)

グリーン中央が、Ridge (丘) になっており、実質グリーンが 2 つに別れています。素直にピンデッドに、充分に大きめのクラブで打って行けばよいホールです。

Hole 17 (Par-4, 376 ヤード)

15番ホールと似た形ですが、グリーンの難しさが全然違います。15 番のようにグリーン周りにバンカーはありませんが、左に外すと傾斜が海に向かっているため、寄せるのがとても難しくなりボギーが確定します。グリーン右側は、15 番と同じくハザードなので右に外すのはもっと致命傷になります。ティーショットをできるだけフェアウェーバンカーの脇において、ショート〜ミドルアイアンでアプローチをしたいホールです。向かい風になることが多いホールです。


Hole 18 (Par-5, 524 ヤード)

最後は Par-5 です。ティーショットは右目へ(フェアウェーは見た目より広い)、2 打目は傾斜で左へ転がるのでフェアウェーの右半部を狙って残りが 100-120ヤード程度になるように運び、最後はピンデッドに狙います。グリーンは、Par-5 らしいめんどくさい傾斜があるので要注意です。


18 番グリーンを正面から見たところです。写真の右側が、2 打目をレイアップする地点になります。今回はなんとか 3 打目をピン左横 4 フィートにつけてバーディで締めくくりました。












ペブルビーチ (Pebble Beach Golf Links) をプレーする


念願のペルブルビーチをプレーしました。約 10 年前に夕暮れ前のスタートでプレーできたことがあり、15 番ホールくらいで日が落ちて 18 ホールプレーできず仕舞いで、非常に歯がゆい思いをしておりました。

昨年の 1 月からスィングを中心としたレッスンを習っておりますが、その効果が良く現れていたと思います。
  • スコア: 40 + 41 = 81
  • パット: 14 + 14 = 28 (3パット無し)
  • バーディ: #7, #17
  • 6 GIRs (#4, #5, #7, #15, #17, #18)
  • 4 scrambles (#6, #8, #11, #12)
  • 3 doubles (#3, #14, #16)
  • コースレート: 72.6 / 136 (Gold)
  • 全長: 6445 ヤード (Gold)

所感としましては、

  1. 他コースと比較して短めと感じました。8, 9, 10 番ホールが長〜いですが、それ以外はレギュレーション通りにグリーンまで届きそうな感じがします。
  2. ゴールドティー(他コースの青ティー) でも、220 ヤードくらいの飛距離で楽しくプレーできそう。フルバック(青ティー) だと、240 ヤードないと厳しい。
  3. グリーンが小さく、False Front も多くて有効実質面積も小さい。ティーショットはある程度距離を稼いで、アイアンでアプローチできるのが理想。。。
  4. フェードボールと相性がよい。
  5. 風の強さなど、天候によっては凶悪なコースになる。
  6. パターのラインは、ほぼ海側に向かって傾斜を読むと幸せになる。


準備(シミュレーション)


せっかくのペブルビーチなので今回は特に念入りに準備をしました。まずは YouTube で、US Open 1982, 1992, 2000, 2010 年の試合、特に日曜日のラウンドを中心に 4 試合分見ました。特に 2000 年の試合は Tiger Woods がボギーなし 67 で回った試合だったので、各ホールの理想的なパターンがよくわかりました。また、毎年 2 月に行われる AT&T Pebble Beach Pro Amも 2012 年の最終日の試合もよくみて、コースの特徴やフェアウェーの打つべき場所、グリーンの転がる方向などなどをチェック。

さらに WGT (https://www.wgt.com/) というゴルフゲームで、Pebble Beach がプレーできるので、こちらで 100 ラウンドほどシミュレーションを今年の初めから続けておりました。ゲームといえども、よくコースの特徴を捉えて、実物と遜色ないシミュレーションができていました。ペブルビーチのティーショットは、コース上に目標物となる物がなく、コース外の家や電柱をターゲットにするとよいホールがあり、それもこのゲームではよく再現されていました。1つ大きなバグ(?)としては、13 番ホールが、350ヤード弱の短い Par-4 に一時的に変更されていて、さすがにそれには対応できてませんでした。

準備 (練習)


また技術的な面においては、最近ボールをフェード、ドローで打つ方法を習い始めましたが、特にフェードボールを安定して打てるように練習しました。ペブルビーチは特に距離はありませんが (9, 10 番ホール以外)、グリーンが小さく、フェアウェーのどこにボールを置くかが重要です。また、フェアウェーのどちらかがトラブル(海、木)になることが多く、ティーショットのボールは転がさないで、地面に着弾したらすぐに止まった方が安全です。距離は大して出ませんが、18 ホールを安定して回れる気がしています。

あと、僕はどうしてもスライススィングなので、ドローを意図して打つのがまだまだ難しく、10 回中 7回くらいは、ストレートか若干右へブロック(プッシュ)してしまいます。こういうこともあり、フェードまたはストレートボールが出るようにすれば、左側へのミスを避けてプレーできます。

結果として、なんとか 85 前後でハンディキャップなりにプレーができればと思っておりましたが、もうちょっと頑張れば 80 が切れそうなくらいよい出来でした。名物ホールの 7 番ホールでバーディがとれましたし、全般によいスィングができていました。ちょっと力んだプローチでミスしてしまい、ショートゲームが上手くカバーできずダブルボギーが 3 つあったのが痛いところです。

ペブルビーチはただ値段が高いだけゴルフ場かと偏見を持っておりましたが、景観は最高な上に、あらゆるショットの技術力が要求され、コースマネージメントも試されます。値段としても、体調やスィングを万全に整えねばならないので気楽にプレーができるコースではありませんが、偶に腕試しをするにはとてもよい価値あるコースに思えました。


以下、次回に備えて各ホールの反省点になります。

1 番ホール (Par4, 346 ヤード)

左バンカーを狙ってフェードボール。ゴールドティーだと、220ヤードでやっとバンカーに入るので、僕の場合は、ドライバーでカットでもよいくらい。プロの試合ではロングアイアンやフェアウェーウッドのようですが、平均して 210 ヤード打てるクラブがよいと思う。コーナーをショートカットする必要はなく、アプローチに140-160ヤードくらいを残すのが常套手段。



ティーショットを右ラフ、木の後ろに入れてしまい、ボギーのスタートになりました。

グリーンはやや登っていますので、1 番手大きく持ってもよいくらい。グリーンは海に向かって傾斜するので、左側に落として転がすのがベスト。

2 番ホール (Par-5, 460 ヤード)

フェアーウェイは広く、200-220ヤードも打てば十分。2打目フェアーウェイ右側狙い、グリーン前のバンカーまでは150ヤード前後、3打目は120ヤード前後の距離になるのが理想。グリーン周りが不味くボギーでした。ゴールドティーから 460 ヤードなので、飛距離がある人は 2 打で十分グリーンに届くと思う。



2 番ホールのティー。広々としています。


グリーンから 120 ヤードくらいの地点。レイアップに失敗して、左側に置いてしまいました。30-40 ヤード右におくべきです。

ちなみに US Open では、Par-4としてプレーされます。


3 番ホール (Par-4, 374 ヤード)

2打目を理想的には、フェアーウェイ左側から打ちたい。左手前のバンカーを超えるには210ヤードキャリーが必要なので、届かない場合は無理せずに、フェアウェイ届きそうな地点を狙う。そうすると150-170ヤードくらいのアプローチが残ります。ダブルボギーでした。



4 番ホール (Par-4, 307 ヤード)

307 ヤードの Par-4。US Open ではしばしば 1 オン狙いをしています。グリーンが特に小さいのでアプローチをショートアイアンで打ちたい。190-210ヤードも打てばok。フェアーウェイ右側が理想。ただし海に注意。2 番 > 7 番アイアンで、パーでした。



フェアウェーの写真。ティーショットが 180 ヤードくらいしか飛ばなかったので、残り 125 ヤードくらいの登りアプローチが残りました。ピンは手前でしたが、保険をかけてグリーンセンターに置くため 7 番アイアンで打ちました。

左のフェアウェーバンカーまで運ぶと、残りが 100 ヤード前後です。

5 番ホール (Par-3, 142 ヤード)

142 ヤードの Par-3。1998年に改装されたホール。安全にグリーン左をねらって、傾斜に任せて、右奥のピンまで運ぶのが良さそう。パーでした。若干の追い風があり、8 番アイアンでグリーン左に落とせました。



6 番ホールが綺麗に見えました。


6 番ホール (Par-5, 487 ヤード)

プロにとっては、2オン狙いの Par-5 ですが、僕には3回良いスィングしないと届きません。2打目は、丘の上の左バンカーめがけてフルスイング。シミュレーションよりもはるかに、登りになっていて、3打目はかなりの急斜面からになりました。パーでした。



ティーです。ここもやはり左のバンカー方向、フェアウェー左側がベスト。2 打目はかなり高低差があるので、ドライバーで打っていっていいと思います。


7 番ホール (Par-3, 98 ヤード)

わずか 98 ヤードの Par-3。グリーンの傾斜は、他のホールに比べて少ないほうですが、やはり微妙に海側に切れて行きます。



風がなく、PWを低く軽く打って、3フィートにつけました。バーディでした。


8 番ホール (Par-4, 400 ヤード)

400 ヤードの Par-4。フェアウェイが断崖で、分断されており、プロに試合だとアイアンで打っていますが、240ヤード打ってやっと海に入るので、普通にドライバーでフェードボールを打ちました。フェアーウェイに適当な目標がなく、コース外の白い豪邸が理想的な目標です。2打目は、さほど打ち下ろしにならないので、距離なりに番手を選んでok。


ドライバー、3番ウッド、左バンカーから25フィートをやっと沈めてパーでした。僕の今の飛距離ではこれが限界。

白ティー。ゴールドと青ティーはもっと奥にあり、打ち上げのティーショットになります。


ティーグランドからの風景です。目標物がコースになく、奥の家が目印です。「A」の白い家の左端がフェアウェー真ん中になりここがベストルート。この右は海もあり、ドローで曲げていくのはおすすめできません。「B」の黄色い家の左端がフェアウェーの左端にマッチし、B にアドレスして、カットして A に運ぶのが理想。




8 番ホールのグリーンと右に断崖で分断されたフェアウェーがあります。170 ヤードはアプローチが残ります。高低差はないので、飛距離なりに番手を選ぶべきです。


僕の 2 打目は 205 ヤードあり、右の海へ落とすのは怖いので、グリーン左のバンカーを狙ってフェードボールを打ちました。こういう時に限ってまっすぐ飛び、バンカーでしたが、比較的出しやすいところにピンもあり、寄せてパーになりました。


9 番ホール (Par-4, 460 ヤード)

460ヤードもある長〜いPar-4。セオリーとしては、フェアウェイ左を狙って、真ん中、やや右側へ転がし、ウッドやロングアイアンでグリーンを狙う。グリーン手前くびれており、ちょっとでも右に曲げると海に落ちます。それを左に避けすぎると深いバンカーに捕まります。ボギーでした。



ホールの後半は下り坂になっているので、ティーショットを 240+ 飛ばせば残りが 200 ヤード切るくらいになるのですが、僕にはかなり縁のない話でした。

9 番のフェアウェーです。グリーン側から撮影しました。

10 番ホール (Par-4, 429 ヤード)

429 ヤードのこちらも長いPar-4。9番と同じくフェアウェイ左落として、傾斜に任せて右に転がします。グリーンや花道が海に向かって傾斜するため、転がしには傾斜計算に入れる必要あり。ボギーでした。



10 番の秘密のティーグラウンド。9 番ホール右側にあります。太平洋が綺麗に見えました。


11 番ホール (Par-4, 349 ヤード)

349 ヤードの Par-4。プロはアイアンとウェッジでチョンと乗せてきますが、ドライバーと4番アイアンのカットでやっと届きました。若干登りもありますし、決して短いホールではなく感じました。ティーショットはフェアウェイ左側がベスト。バンカーの右端か、コース外の電柱が目印。グリーンは、旗は直で狙わずグリーンの左端をめがけてフェードボールが理想。右に曲げすぎたり、ショートすると痛い目にあいます。パーでした。



12 番ホール (Par-3, 187 ヤード)

いまいちベストルートがわかりずらい 187 ヤードのPar-3。花道に向かってドロー打ってグリーン中央か、グリーンをオーバーするくらいがいいのかも。シミュレーションでは、グリーン奥の方が寄せやすかった。パーでした。



13 番ホール (Par-4, 391 ヤード)

臨時的に50ヤードくらい短くされていました。通常は400ヤードくらいの登りホールですが、今回はフェアウェイ右に臨時的にグリーンがあり、ドライバーで打ったら残りが120ヤードくらいでした。アプローチショートをミスしてボギーでした。


14 番ホール (Par-5, 560 ヤード)

560 ヤードの登りの長〜いPar-5。グリーンが難しく、プロでもしばしばダブルボギーを見ます。3打目にできるだけ短いクラブを持ちたい。3打目高くスピンが効いた球が打てないクラブの場合、グリーン奥まで打って、寄せワン狙いで5を取りに行ったらいい。3打目を失敗し、ダボになりました。



14 番ホールの正面。この時は US Open 日曜日のピン位置にあり、左の深いバンカーの後ろに切られていました。写真よりももっと打ち上げています。


14 番グリーンの後ろ側。こちらの方が平です。写真右側は傾斜がきついので、左側(フェアウェーからだと右側) に外して、寄せワンを狙うとよいかも。

特にショートアイアンを持って 3 打目が打てない場合、このように一旦グリーンをオーバーさせて、チップで返してくるのもあり。


15 番ホール (Par-4, 377 ヤード)

377 ヤードの Par-4。グリーンの傾斜が激しく、アプローチにショートアイアンを打ちたい。ティーショットは打ち下ろしになるせいか、フェードボールにもかかわらず、240ヤードくらい飛んで残り115ヤードを9番で打ちました。パーでした。


16 番ホール (Par-4, 376 ヤード)

376 ヤードの Par-4。ティーショットはフェアウェイ左側。打ちすぎるとフェアウェイを突き抜けるそうですが、僕はドライバーで通常のスィングで良かったです。ティーショットは、フェアウエー中央にあるバンカーの上を超えて、わりとフェアウェー左側へ 210-230 ヤードくらいが、次を平なところから打てます。150-170 ヤードくらいのアプローチになります。




アプローチの距離を自分で測らず、適当にクラブを選んでしまい、左に引っ掛けてダブルボギー。意図曖昧なままスィングするとロクなことがありません。

17 番ホール (Par-3, 170 ヤード)

170 ヤードのPar-3。幸いにも旗がグリーン右側にあり、格段に易しいセッティングでした。ひょうたんのような形のグリーンです。グリーン右側にピンがあり、このホールにしては易しい設定でした。左側にあるとドローボールで止める必要があり、とても難しいホールになります。




170ヤードを4番アイアンのカットで打ち、3フィート手前。2個目のバーディでした。

18 番ホール (Par-5, 532 ヤード)

今回一番見たかった18番ホール。狙いはフェアウェイ中央の2本木の左側なのですが、フェードボールが思ったよりも曲がり、気の右に止まりました。2打目はフェードだとOBになる恐れがあったので、多少のリスクはあるもののドローで打ち、3打目は約130ヤード。グリーンが想像以上に打ち上げていたので、大きく7番アイアンでカットを打ち、2パットでパーでした。距離はゴールドティーから 532 ヤードあるのでとても長く感じました。


距離が出る人は、ティーショットを木の左側において、3番ウッドなどで直接グリーンを狙えるようです。ティーショットを木の左側におければ、2 打目もカットを打ってレイアップできるはずです。木の右側の場合、木が邪魔になってドローを打たざるを得なくなります。



18 番ホールのティーです。

夕焼けが綺麗に見えました。海岸線沿いに構えて、フェードボールでフェアウェー中央の木に戻してきます。

グリーンからフェアウェーを眺めたところです。砲台グリーンではありませんが、シミュレーションよりも打ち上げを考慮してクラブを選ぶ必要ありでした。グリーンは、海に向かって急な傾斜があります。結構平らに見えるのですが、奥から手前にも傾斜が大きい。



スパニッシュベイ (Spanish Bay Golf Links) をプレーする

スパニッシュベイ (Spanish Bay Golf Links) は、モントレー (Monterey) にあるペブルビーチリゾートコースの 1 つです。コースの名称通り、海沿いにつくられリンクススタイルのコースになります。野生の鹿もたくさん生息しています。 基本デ...