ということで、数ホールで撃沈しました。良いショットやパット、ゲームプランは多々あったのですけどね。。。
From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク矯正課 |
De Laveaga (68.4/132)
Hole | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
White | 482 | 316 | 149 | 309 | 156 | 365 | 343 | 113 | 383 | 2616 |
Par | 5 | 4 | 3 | 4 | 3 | 4 | 4 | 3 | 4 | 34 |
Score | 5 | 5 | 5 | 3 | 3 | 5 | 5 | 6 | 7 | 44 |
Putt | 1 | 2 | 1 | 1 | 1 | 2 | 3 | 2 | 2 | 15 |
+/- Boggy | -1 | 0 | +1 | -2 | -1 | 0 | 0 | +2 | +2 | +1 |
100-yd | 2 | 3 | 4 | 1 | 2 | 3 | 3 | 5 | 4 | 27 (3.00) |
Hole | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | IN | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
White | 561 | 152 | 342 | 302 | 309 | 155 | 373 | 469 | 429 | 3092 | 5708 |
Par | 5 | 3 | 4 | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 36 | 70 |
Score | (7) | 4 | 4 | 5 | 5 | 3 | 5 | 6 | 5 | 44 | 88 |
Putt | (2) | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 1 | 17 | 32 |
+- Boggy | +1 | 0 | -1 | 0 | 0 | -1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
100-yd | (5) | 3 | 2 | 3 | 3 | 2 | 3 | 4 | 3 | 28 (3.11) | 55 (3.05) |
- GIRs = 4
- Scramble = 2/14 (14%)
- 10番ホールは、ESCのため7打。実際は、7オン4パットの11打。ESCでカットされるとわかると、途端にやる気をなくす悪い癖もなんとかしないと。
素トリ多すぎ!!!
大たたきを回避するコースマネージメント・プラン - 200ヤードの攻め方 にていろいろと大たたきを防ぐ策を考えたんですが、それでもやらかしてしまいました。プランどおり、堅くプレーできたホールもそれなりにありましたけど、欲の皮が一度突っ張るとなかなか元に戻らない模様。
特に9番ホール。ティーショットを左へ大きく曲げたものの、そこから安全に100-150ヤード圏内に戻せばいいものを、50-100ヤード圏内へボールを進めようと欲張って自滅。技術的には、第2打を打つときに、頭が上下に動く悪い癖が戻ってしまっていたかも。しばらくは、スタンスを狭くした、5,7,9番アイアンのハーフショットで100ヤード弱打つ練習をする、だな。
素トリが多いのは、どうしても100ヤード周りの出来が悪いせいでしょう。未だに100ヤード弱以内の距離が1打でのらず (#3, #8, #9, #10) ストロークが6~8打は無駄になっている。ピンに寄る必要はまったくないので、どんなライでもグリーンのどこかにのるように練習しないと。
逆に、今回やや多用した100-120ヤードを5番アイアンで打つショットは意外と使えそう。特に、木の枝が邪魔なときや、適度に距離をとばして220ヤード前後から刻むときなど、なかなかよい感じでした。体のバランスがしっかり保てさえすれば。。。の話。
相変わらず、パーセーブ率 (scramble) が14%と寄らず入らずのボギーになってばかりですが、こればっかりは練習するしかないようです。もし100ヤード以内のゲームをTiger WoodsやPhil Mickelsonに代わってもらったとしたら、、、最低12打くらいはよくなるんじゃないかなと思います。つまり、飛距離は190-220ヤードくらい、GIRsが4つくらいでも、70の後半、どんなに悪くても80前半に収まるのではないでしょうか?
まずは、なにがなんでもグリーンのどこかに乗せるように、なりたいです。今回のような「素トリ」が、ボギーくらいで収まりることが多くなり、それだけで5ストロークくらいセーブできます。
素トリのもう一つの原因 = 距離の見積もり
大たたきの原因の一つに、距離の見積もりのミスがありました。見積もりのミスとはいえど、目測は概ね正しく、打つ直前に選んだクラブは合っていたのですが、打つ直前に不安になりそれが大たたきに繋がっています。スコアカードよりも、直感を信じるほうが良さそうです。今後のラウンドを想定して、Google Earthで標準的な長さを計っておきました。
3番ホール:
グリーンセンターまで122ヤードくらい。15フィート程のうち下ろしです。9番アイアンで行くぞ、と準備したものの、直前になって8番に変更。(グリーンオーバーしました)
From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク矯正課 |
8番ホール:
グリーンセンターまで123ヤード。見た目通り、125ヤードくらいありました。ティーグラウンドの傍にあるヤーデージ表示の看板には、113とありますけど、何かの間違いと思われます。加えて若干打ち上げですので、低く見積もるとショートしやすいでしょう。
From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク矯正課 |
なぜかこのホールのバンカーだけは砂が固く、SWのバウンス使わないで打たないといけないのに、クラブフェースを開いて構えてしまってヘッドが砂で跳ね返り、場外ホームランを放ってしまいました。
来月こそは、"庭"で4~5ラウンドしたい。。。