やはり確信に変わってきたのが、
走ると飛距離が伸びる。
他、副次効果として持久力、体幹、可動域など改善されるポイントも多い。
寧ろある程度プレーしたことがある場合は、走り込んで、3-4ラウンドを10-14日間くらいに詰め込んだ方がスコアが良くなるんじゃないかと考え始めています。
9 月はいろいろ練習組んでいたら 365 km。4-8 月も 300-310 km を踏めた。距離は伸ばそうというより、週 2 回の高強度練習 (テンポ走とインターバル) と、ハーフマラソンにとっての距離走 (20-30km) を組んで、残りはジョギングで繋いでいくと自然と増えていく。
だったらスコアをまとめろよ、ということだけど💦、これは 3 ラウンドくらいを 2 日おきくらいに詰めてプレーしたら 3 ラウンド目くらいにいいスコア、あわよくば PB 近い数字か、それ以上がでると考えています。
7 月に詰め込んだときは、77 → 79 が連続して出ました。素ダボや、飛びすぎによる即死がなければ PB もありえた。
苦手な 3 番ホール、白ティーから 360 ヤードくらいの中くらいの長さの Par-4。ひたすら上り、グリーンの傾斜も最も厳しいところで、3 オン + 3 パットにもなりやすい。前回に引き続き、ドライバーと 6 番アイアン (155 ヤード) で乗り、25 フィートくらい上につきました。こういうところが 2 回で乗ると前よりも楽になったなと思う。
18 番 (Del Monte GC - 最適•最も易しいルートがコース設計に隠されている) もドライバーと8番アイアン。ちょっと前までは、6 番アイアン、5 番ハイブリッド (27°) を使っていたところなので、楽に感じます。
で、なんでスコアは悪いのか、言い訳というと:
- 2-5番 ホールと、最後 17-18 番 ホールがいいだけで、残りはボギーばかり。
- Par-5 でも1回ダボ。
- 言い訳として 直前にした 5 km x 3 (3:58/km) の疲労が回復しきらず、途中から股関節の可動域が下がる。要は、股関節痛い、筋疲労。
- バックスィングで、腸腰筋あたりがかなりはっている感じがするので、動きをサボる。
- ティーショットは特にちゃんと当たらずで、Par-4 だと 2 打目でグリーンに向かって打てず、2 パットで 5 にするだけ、みたいな。
- パッティングは練習もしてないので、入るはずがない。3 パットはしなかった。
- 16 ホール目途中くらいから、体の動きをサボっていることを思い出し、足のハリを我慢しつつ、あと 5 回 (17ホールで 3 スィング、18 ホールで 2 スィング) 我慢するだけ、ということでスィングしてみた。
ゴルフは、パターの良し悪し以前に、ティーショットが悪いと全然楽しくないです。
その後、ハーフマラソンは 85:49 で完走 (4:05/km)。一応PB。ちょっと力は出し渋って終わってしまったけど、16 km くらいまではちょっと速いジョギング感覚で余裕、最後 5 km は 5K レースのつもりで加速してゴール。最後の 400m は 3:20/km くらいのペース。ほとんど時計を見ないで感覚的に巡航速度を作れていけたのはよかった。ハーフは4:00/km 切って押していけるようにメンタルを慣らしていきたい。