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正しいパッティング方法を探る

前回414ホールのラウンドデータを分析した結果: 1ラウンドの平均パット数: 32.78 パットPutts per GIR: 2.18 パット/ホール という数字を改善すべく、パッティングの練習に力を入れています。練習中に幾つか問題点が見つかったので、以下にメモ。

1. 目標の定め方、アライメントにずれがある
真っすぐなパットで、ホールの中心を狙っているつもりでも、ホールの右端をかすめて外すことが多い。典型的なのは、下の図のように(まっすぐなラインで) 赤線上にボールが転がるように構えて、打っているつもりが、実際には青い線上に構えて打ってしまっている。




パターを構えて目標を見るときにカップの中央を見るように、自分の視線の向け方を修正すると同時に、ボールにも線を引いて正しくアライメントができるようにしてみました。ボールに線を引いたのは5年振りです。ラインを決めてから、ボールのアライメントが3秒以内でできるように練習が必要です。





2. グリップがおかしい
特に速いグリーンでショートパットを練習していてふと気がついたのですが、目標よりも右へ押し出してしまう(プッシュ)ことが頻繁に見受けられました。下が、悪いグリップの写真です。パターのシャフトに対して、右手の親指がずれて握られています。かなりのフックグリップです。
パター以外のクラブは若干フックグリップ (ストロンググリップ)で握っていますが、パターに関しては動きが最も単純なストロークであることもあり、これは好ましくない。



下が正しい、スクウェアなグリップ。右手親指がパターシャフトの線上に重なっています。同時に、左手と右手の手のひらが丁度向かい合っています。




3. 距離感を養う
30フィートを超えるパットは、約20%が3パットに、50フィートを超えると70%が3パットになります。こればかりは打ち込むしかないか?



データ解析を基にショートゲームの課題を設定する

前回のラウンドデータ解析 「データ解析に基づく自分の弱点分析と改善方法」にて、ショートゲームの改善が特に重要だということがわかりました。白や青ティーからプレーする分には、飛距離は問題ない。とにかくグリーンを外したアプローチを寄せて、パットを決め、3パットを回避するのが重要です。恐らくその技術がいずれフルバックからプレーするのに活きるはずかと。


課題は、

パーオンしたときの3パットを減らす(なくす)。確実にパーにする。1パットを増やしてパーを拾う。加えて、アプローチをパットが決めやすい距離に寄せる。


前回のデータで解析していなかったのは、

どのくらいの距離で3パットが起こりやすいのかグリーンを外したアプローチは、どの位の確率で成功するのか? 距離はどれくらいか?
といったことなので、今回はこの2点を調べました。


パット

次の図は、第一パットの距離と1パット、2パット、3パットになる確率をヒストグラムで表したものです。ここで一番知りたいのは、どれくらいの距離がホールから残ると、3パットしやすいのかということです。もちろん曲がりなどもあるので、一概に距離だけがパットの難しさを決める要因にはなりませんが、やはり経験上、距離が長いパットほど、3パットが起こりやすい。

図の縦軸は、パットの成功確率です。横軸は、ホールからの残り距離をフィートで表しています。1フィートは約30cm、1ヤードは3フィートです。グラフはヒストグラムですので、横軸の読み方は、「第一パットの距離が、0~10フィートの場合に、1パットの確率が80%だった、2パットの確率が20%だった、3パットがなかった(本当か?)」となります。

現在のパットレベル
Putts per GIR: 2.18 パット/ホールパーオン2.53回につき3パットを1回



3パットは20フィート (約6.7ヤード)を超えると増えてゆきます。30~40フィートの距離になると20%近くが3パットになります。実際にラウンドしていて、30~40フィートの距離は少なくない。パーオンしたら30フィート(10ヤード、クラブ1番手分くらい)残るのはよくあること。仮に18ホールでのパットの残り距離が30フィートの場合、18ホール x 20% = 3.6ホール で3パットになり得ます。これは多すぎですね。さらに、40~60フィートの距離だと、60%以上が3パットに…

データ解析に基づく自分の弱点分析と改善方法

最近のラウンドデータを解析して、弱点分析をしてみます。

というのも、スィングがよくなり、飛距離が伸び、グリーンを捉える(パー・オンする)回数が増えたにも関わらず、どうしても80前半のスコアに収束しがちだからです。ショートゲームの改善が最も正しい方法なのは明白ですが、ではいったいどれくらいの数字に改善すればよいかを計算してみます。また、プロのラウンドデータと比較して、彼らとの根本的な違いやどうすれば70を切るラウンドができるかも考察します。


その前に、この文書 (およびブログ) で使う言葉を以下に定義します。

ショートゲームの打数 と ロングゲームの打数
「ピンから100ヤード圏内で打った打数 (= ショートゲームの打数)」と「ピンから100ヤード以上離れた地点で打った打数 (= ロングゲームの打数)」です。データを分析してていつも思うのは、ショートゲームの打数の出来具合が大きくスコアに影響しているのです。さらに、打数だけを単純に比較すると、ロングゲームの打数は、プロのデータとほぼ同じです。もちろんプレーするコースや長さは異なりますが、飛距離が仮に全く同じでも、プロとアマチュアの決定的な差はショートゲームです。自分の場合、1ホールにつき1打近く差が生まれており、18ホールで13~15打は毎ラウンド差をつけられるくらい強烈な差があります (後述)。


例1:
いわゆる2オン、2パット、または3打目を寄せて1パットで締めるパターン。下の図では、青い園内がピンから100ヤード圏内を示します。


ピンから100ヤード圏内で打った打数 (ショートゲームの打数) = 2打ピンから100ヤード以上離れた地点で打った打数 (ロングゲームの打数) = 2打

例2:
自分に多いパターンとしては、Par-4でグリーン周りまでは2打でいくものの、寄せとパットが噛み合ずに結局3オン2パット。



ピンから100ヤード圏内で打った打数 (ショートゲームの打数) = 3打ピンから100ヤード以上離れた地点で打った打数 (ロングゲームの打数) = 2打


スクランブル率
スクランブルは、寄せワンでパー以上を取った場合のことを指します。Par-4ならば、3オン1パット、3オン0パット (チップイン・バーディー、チップイン・パー)の場合、スクランブルに成功したとします。例えば、18ホールで12ホールでパーオンせず、その…

スィングのチェックポイント (2013年修正版)

再現性の高いスィング方法がいろいろとわかってきたので、以前書き留めた内容に加筆して、より完成されたチェックポイントを備忘録のために更新しようと思います。


スィングのチェックポイント
基礎体力グリップボールを置く位置アドレススィングの始動スィング中に頭を動かさない

1. 基礎体力いいスコアを出すには基礎体力は重要。特にブランクがあると、体力の変化でスィングは変わり、力強くふれなくなっているかもしれません。歩いたり走ったりして基礎体力をつけるといい感じです。特に「体幹トレーニング」がおすすめです。

2012年から2013年にかけて、どのクラブも1番手以上飛距離が伸びました。飛距離アップの主要因は、体幹トレーニングだと思います。使用クラブは、Titleist 975D、Ben Hogan Apexのまま変わっていませんし、ロフトなどを立てたりもしていません。アプローチで飛びすぎてグリーンをオーバーしたり、ティーショットの飛距離も伸びるために今まででは考えられない地点から2打目を打つ機会が増えました。体幹トレーニングは、最初はこの2種目だけを毎日、1日2~3回行いました。

しなやかに“燃える”体に変わる「フライングドッグ」芯の通った美しい姿勢へ「ハンズアップスクワット」
さらに体幹トレーニングは、副時的な効果があり、体調が劇的に改善されました。実は長年、頻繁に酷い便秘に悩まされたり、深く睡眠がとれないとか、炎天下を歩いていると頭痛がすることがあったりなど、けっこう体調が思わしくない波がありました。それが体幹トレーニングを初めてから、それらが一切なくなりました。内蔵の調子が信じられない程快調になり、短時間でも深く睡眠がとれ、炎天下でも頭痛がしません。実は、飛距離アップよりも、体調の改善の方が嬉しかったりします。

飛距離を伸ばし、良いスィングを再現よくするには、体幹トレーニングはマジでおすすめです!!!


2. グリップ

グリップは、スィングの最重要項目といっても過言ではありません。

正しいグリップをプロの写真などと見比べながらチェック。僕はインターロック派なので、ジャック•ニクラウスやタイガー•ウッズのグリップの写真を観察して真似をします。(グリップだけなら彼らの真似ができるはず)

さらにグリップを握る強さ (グリップ•プレッシャー) もまっすぐ飛ばすのに不可欠。10段階 (10が強い, 1が弱…

パーオン率 70%を達成 -13 Green In Regulations

前回のエントリー (ついにPar-5を2オン・2パット達成!)  で、スィング中に頭を動かさないアドバイスと、パットのアドバイスをメモしました。今日のラウンドでは、それらを実践するラウンドだったのですが、効果覿面でした。


18ホール中で、13ホールでパーオン (前半は8ホール, 後半は5ホール, 72%)アプローチに使うクラブは、概ね7番から9番アイアンで、長くて6番アイアン。5番アイアンはPar-5のレイアップだけに使用。3番、4番アイアンは利用場面無し、というくらいティーショットが真っすぐ長く飛びました。
パターも久しぶりに自信をもって打てたのですが、数字の上では 50フィート超のパットで、3パットを3回、合計38パット でした。が、距離感やきわどいパターがよく入りました。グリーンに乗る回数が増えると、必然的に距離の長いパットが増えるので、ロングパットの距離感と、それを2回であがれる3~5フィートのショートパット力が最大の課題と言えそうです。34パットくらいに収められるようにすると70台後半のスコアが出せそう。
本当に今日のラウンドでは、プロのショートゲーム力のすごさ、アマチュアと確実に一線をわける部分がよくわかりました。多分、13ホールパーオンくらいすると、プロレベルのパッティング力があれば、(コースセッティング次第ですが) バーディーが数個とれ、悪くても72前後になるのではないでしょうか。
あとはパット力次第で、75を切るのも現実的な数字になってきた感があります。

ついにPar-5を2オン・2パット達成!

今年の目標の小さな目標の一つであるPar-5を2オンがついに達成できました。コースは、Presidio Golf Courseの18番ホールでした。このコースは、2オン可能なPar-5が3つあります (2番、9番、18番)。この日のラウンドでは、

2番ホール: 残り190ヤードをグリーンオーバー、3番ホールのティーグラウンドまで飛んでしまい、ボギー。9番ホール: 残り230ヤードをグリーンのガードバンカーに入れて、2パットのパー。 でした。18番ホールでは、ティーショットが260ヤードくらい飛びながらもラフに入れてしまい、3番ウッドで転がしながらなんとかグリーンに乗せることができました。体幹のトレーニングで飛距離が伸びてきたおかげだと思います。

知人に最近のラウンドを評価してもらったところ ティーショットで押し出し、フックのミスが目立つ (全般にはよいスィング)ショートパットをもっと成功率を上げたい (パーをもっと拾いたい) という点が気になったそう。
それぞれの対応策としては、 ミスになるときはインパクトで頭が動いており、ヘッドアップになったりしている。インパクトで顔を残すのに現実的な方法としては、唇が右肩にふれてスウイングするのがよいそう。女子プロの右肩上は口紅で汚れているのだとか。左手のグリップをしっかり強く握る。(どちらかの手を強く握る)そうすると、インパクトでフェースが乱れにくい。 ドライバーなどのティーショットだけでなくて、グリーン周りの10ヤード、20ヤードのショットをミスするときは、たいてい頭がインパクトで残っていないことが原因のようです。

ここ5ラウンドくらいは、18ホール中に7~9ホールでパーオンし、グリーンを外したときのアプローチも10フィートくらいにボールが寄っているにも関わらず、37, 38, 41パットなどを叩いて80が切れないもどかしいラウンドが続いていました。左手をしっかり握ってパットをすると、フェースがぶれにくい感じがします。前回のラウンドでは、久しぶりに3パットのないラウンドができましたし、今年は久しぶりに80が切れるような予感がしてきました。







ドライバー(ティーショット) の練習 - その2

最近のドライビング・レンジでの練習は、ほぼ全てをドライバーと3番ウッドのショットに当てています。1球1球の結果を検証しながら打つので、50球打つだけで1時間以上かかります。

前から参照しているスィングのチェック項目:

グリップよしボール位置よし目標方向よしクラブの始動方向よし (シャンク修正の項を参照)ダウンスィングを下半身の捻り返しからスタートする の条件がそろうと、ミスが生じることはほとんどないはずなのですが、それでもしつこくミスが生じることがあります。言い換えると、自分では正しくスィングしているつもりでも、どこかがおかしいのです。


ちょっとわかってきたのは、いわゆる「肩が入ってない」「ダウンスィングで、右肩がつっこむ」というやつらしいのですが、左肩がバックスィングで十分に回ってないみたいです。それをどうするとよいかというと、アドレスであごを上げることです。
シャンクを直していたころに、「あごを上げて構えると、シャンクが治るかも?」みたいな仮説をたて、結局直接の解決策には至らなかったので、重用視していませんでした。が、もしかしたら、いわゆる「正しいアドレス」をするには必要な要素なのかもしれません。ジャック・ニクラウスは、自著"Golf My Way"で「アドレスの正否が、ナイス・ショットの90%にかかっている」みたいなことを書いていました。
以下は、シャンク病について書いていた記事で、中部銀次郎氏の解説を引用したものですが、再度引用します。


---------- しかし、名手も含めた多くのゴルファーのスウィングを見てきて、アドレスではあごを引いてはいけない—と私は思う。なぜなら、あごを引いたアドレスから、 バック・スウィングに入ると、左の上腕部があごに当たって(右利きの人の場合です)、左肩が十分に回らないことが往々にしてあるからです。自分では気づかないまま、ダウン・スウィングで右肩が突っ込んで引っかけボールになったり、大きなスライスを打ったりするのは、この左肩の回りの浅さに原因していること が、じつに多い。
だったら、どうしたらいいのか。アドレスしたとき、後頭部の毛をちょっと後ろに引っ張られたように顔をあげてみる。そうすると、あごがのどから離れ、ボールを 少し見下ろす形になるでしょう。これが、アドレスにおけるチェック・ポイントの第一点。試みに、こ…

ドライバー(ティーショット) の練習

僕はとにかく、ティーショット、特にドライバーが苦手です。

ゴルフを始めて4年くらいは3番ウッドや7番ウッドでティーショットを打つのが主体だったり、90切るくらいまではドライバーがバッグに無かったのが、そもそもの根源かもしれません。

ドライバーショットは、調子の良いときと悪いときの差が激しく、フェアウェーを外してラフ、とかなら全くの許容範囲ですが、木に打ち込んだり、隣のホールに打ち込んだりとかが始まるとPar-5, Par-3以外はがんばってボギーしかとれなくなります。

スコアメイクのために重要なパターやチッピングにも時間をさきつつ、最近はドライバーを自信をもって、確率よくボールをイン・プレーにする練習をしています。フェアウェーに残らなくてもよいから、隣のホールへの打ち込み (またはOB)や、林への打ち込みを無くし、とりあえずどのホールもグリーンが見える場所へ打ってゆくのが当面の目標です。


一先ず練習場でできることとして考えたのは、「仮想フェアウェイ」に落とす練習。下は近所でよく使う練習場所なのですが、奥行きが余り無いので230ヤードくらいで奥のネットに当たります 。練習ボールでそこまでダイレクトに飛ばす心配は無用ですが。。

ティーから約200ヤードの地点に幅が32ヤード程度のグリーンがあり、そのグリーンの上空を通過できたら「ティーショットがインプレー(またはフェアウェイ)になる」と判定します。

普通にプレーするコースだと、だいたいティーショットの落としどころの幅は35~40やーど。220~230ヤードくらいのキャリーだと、200ヤードの地点で32ヤード幅に収まっていれば、落下点でちょうど許容範囲に収まるくらいだと思う。少なくともこの範囲にあれば、実際のコース上で、隣のホールやOBになることはないだろう。



まずはどれくらいの確率で収まるかを計測。

気温: 25度風: 無風天気: 快晴ティーの高さ: 2.5インチ (ボールの上半分が丁度、ドライバーの上に出る高さ)ドライバー: Titleist 975D (44.0インチ, UST V2-R)
結果 1セット目:  5 /10回2セット目:  7 /10回3セット目:  5 /10回4セット目:  5 /10回5セット目:  2 /5回 合計: 22 /45 = 53.3%
各セットで1回づつ、右肩が突っ込んだことによる右…

練習用のドライバー

今年の始めに手に入れたパーシモンドライバーのグリップを交換して、本格的に練習用ドライバーとして使ってみることにした。どうしても、ティーショット、特にドライバーは最も苦手な部分なので、改善をしたい。


このクラブのロフト角はわからないが、総重量は380g、シャフトの長さは43.5インチのスチール製。
いままで何回か打ってきた感触では、メタル・ドライバーよりもヘッドがスクウェアに戻るタイミングがほんのわずか遅れるようで、フェードになりやすい。故に、ほんのわずかだが、ボールを通常のドライバーよりもターゲットよりに1インチ程度左にずらすことで、ストレート/ドローの弾道がでるようになっている。(それよりもさらに左にボールを置くと、セオリー通りにフェードになる。)
理由としては、クラブの総重量が重いためか、シャフト径が大きいいためにグリップが太いのが原因ではないかと思う。今回、グリップを交換して、他のアイアンやウッドと同じくらいの太さに近づいたので、このパーシモン・ウッドに合わせたスィングやアドレスをしなくても、同じスィングでボールを打てるのではないかと期待している。
最大飛距離はメタルドライバーと比べてさほど問題ないが、やはり打ちミスをすると途端に飛距離が愕然と落ち、3番、2番アイアンの最大飛距離程度になるようだ。
デザインが非常に気に入っているので、ぜひとも使いこなして、スコアアップに繋がればと思う。

ボールの重要性

久しぶりのラウンドで、久しぶりに普段とは違う種類のボールを18ホール通して使ってみました。左は普段使うPro-V1、右は今回試しに使ってみたWilsonのボールです。コストは、18個で18ドルというかなり廉価なもので、2ピースボールです。




使い勝手の違いを列記してみます。
[ロングゲーム] 14回のティーショットには、ドライバー、フェアウェーウッド、ハイブリッドを1:1:1くらいの比率で使いました。気温が30度近くあるにもかかわらず、今年の冬場の飛距離よりも若干飛ばないかなー、という感じです。僕はドライバーの飛距離はバラバラなので、フェアウェーウッドやハイブリッドだと、5~10%くらいは距離が短くなってるかな?という感覚です。アプローチのアイアンも同じく5%くらい短い感じ。ドライビングレンジで打つボールの飛距離と似てるかもしれません。距離は短くなるという結果ですが、120ヤード超圏での飛距離は大してスコアには影響しなかったです。
[ショートゲーム] 50ヤード圏内のウェッジショット、パットについて。これがモロに違いました。やっぱ普段使っているボールを突然変えるのは難しいですね。 Pro V1のよい所は、ティーショットのボールでスピンがほどほどにかかってよく飛び、ウェッジショットでスピンがメチャクチャかかりやすいので短いスィングでもボールが止まりやすいことです。打感は好みの問題ですが、パターで打ったときの柔らかい打感も好きです。50ヤード圏内のショートゲームの練習、パットは常にPro V1で練習するので、Wilsonのボールを普段通りのスィング幅で打っても、同じような距離感、軌道になりません。当然ですが、グリーン周りからの普通のチップショットで、同じ距離をキャリーさせても、Wilsonのボールは普段の倍くらい転がり、グリーンをこぼれたりして全く距離感が合いません。20-50ヤードのショットは、打ったボールの高さが低く、また何故かキャリーも短くなる傾向がありました。目標に対して20%はショートしていました。クラブヘッドの運動エネルギーが、ボールに伝えられる効率みたいな数値がProV1よりも低いのかもしれません。パターの距離感も若干ショート気味でした。

1ラウンドだけの感想ですが、ボール選びはショートゲームに特に影響しそうです。特に、ウェッジで打ったときの、 ボールの高さ、…

サンドウェッジ、ロブウェッジの打ち方

ここのところ練習場ではひたすらウェッジ、特に64度のロブウェッジを打ち、1パットでホールアウトできるような練習をしています。実は、サンドウェッジ、ロブウェッジのフルショットは、14本のクラブの中で最も苦手とするショットで、コースでは常に避けるようにしていました。

というのは、そもそもシャンク病が始まったのは、何の変哲も無いフェアウェーからのサンドウェッジのフルショットを10回続けてシャンクし、その後シャンクを直すのに18ヶ月要したという経緯があり、いまだにウェッジのフルショットは苦手意識があります。50度のロフトのピッチングウェッジや、サンドウェッジやロブウェッジで20~50ヤードの短い距離を打つのは何ともないのですが、フルショットになると変に力む。

ウェッジを正確に打てることは、よいスコアに直結するので、やはりいつかは苦手意識をなくして、他のクラブと同じように打てるようにならねばなりません。

最近ロブウェッジを10~60ヤードの距離を打ち込んでわかったのは、フルスィングになると、力む為にリズムが狂っているということです。力んで、力を入れてボールをしばこうとするために、下半身と上半身の動きが同調していない。下半身の捻転を解くことで、自然に上体が回転するべきなのに、どうやらフルスィングは上下半身の動く順序が逆になっているみたい。

感覚的な結論しか言えませんが、(特にフルスィングでは) 切り返しで「ボールを早く叩きたい」という意識、腕が下半身よりも先に回るのを抑えるのがポイントなようです。ウェッジで長距離、短距離を打っているうちに、うまくボールを叩けないときは、正しいスィングのリズムで打てていないことが多いです。


下は、Jack Nicklausの若い時のスィングの動画です。1分15秒くらいで、4つの異なるクラブ(ドライバー、2番アイアン、5番アイアン、9番アイアン)を同時にスィングしている動画があります。スィングのリズムはどのクラブでも同じで、バックスィングの開始から、フィニッシュまでに要する時間もほぼ同じ。ウェッジのスィングも、変な意識をせずに、他のクラブと全く同じに振るべきですね。




余談ながら、ロブウェッジをクラブに入れる本数に余裕があるなら、強くおすすめです。グリーン周りで、サンドウェッジを開いて高い球を打とうとしなくても、クラブのロフトで自然に高くうて、落下…

忍耐と上達

ゴルフには、自分の意思決定と結果について責任がとれることに加えて、辛抱強く忍耐できる力が不可欠であると思う。責任については、以前にも書いたので今回は「忍耐」について書いてみる。

技を磨いて上達するには、目標を定め、計画を立て、結果がすぐに現れなくても、忍耐強く取り組み続けるのが大事だ。僕が見てきた限り、多くの初心者ゴルファーは、なぜか、ドライバーからふりはじめ、彼らを教える経験者たちもドライバーを握らせて練習をさせるのに疑問を抱かないケースをよく見てきた。最初の数回は、まずはゴルフに興味を持つ必要もあるから、ドライバーを試しにふらせるのは合意できる。しかし、実際問題、ドライバーをいきなり打つのは難しい。いくらテクノロジーが進化したとはいえ、基本が確立されていないとどんな道具を使っても打てないだろう。

私はよく「時間はかかるが、動きがシンプルなパッティングから始め、次にチッピングをマスターするのが、遠回りなようで一番近道だ。さらに、ショートゲームがうまくなるので、長い期間ゴルフをより楽しめるようになる可能性も高い。フルスィングは、基本的なチップショットのスィング幅を拡張してゆくもので、簡単なものから習得すると次第に大きなスィングができるようになり、距離のコントロールや球の軌道のコントロールなどの応用も利かせやすい」と勧める。

だが残念ながら、多くの場合は、「今日今すぐに、ドライバーを打って飛ばしたい。早くコースに行きたい。」といった返答が返ってき、ゴルフ雑誌のメッキをはるだけの"Quick Fixes"(すぐに上手くなるプロのワンポイントアドバイス)を真似して、結局は一向に上達しないのである。私も無理強いはできないので、その場限りのアドバイスはするが、長い目で見て上達はしにくいだろうなと思ってしまっている。いずれは、ドライバーはなんとなく打てるようになるが、忍耐とコミットの欠如のために、ラウンドが楽しめるレベルに到達するかは微妙である。そもそも、ドライバーなんぞなくてもコースは回れるし、100や90は切れる。それよりも、基本的なパッティングやチッピングができないで、コースをプレーするのは無理な話である。

例えば、小学生に大学レベルの解析学を理解してもらいたいとする。そういう場合に、いきなり大学レベルの線形代数、微分積分の教科書を引っぱりだしてきて…

飛距離を伸ばすのに役に立ったこと

この1,2年で随分と飛距離、特にティーショットの飛距離が伸びてきました。4年くらい前はドライバーで220ヤードも飛んでくれれば御の字でしたが、最近はラウンド中に2,3回は260~270ヤード飛ぶようになり、距離だけなら長いPar-4でもレギュレーション通りに届かせるのが苦にならなくなってきました。関連して、Par-5も2打でグリーン周りに届くようになってきたので、何回かに1回寄せてバーディーを取る、こともできるようになりつつあります。ゴルフは飛距離よりは、正確性が大事ですが、距離が出るのは明らかにアドバンテージがあります。

飛距離を伸ばすのに役に立った方法を幾つかメモしてみます。



役に立った方法(1): 体幹トレーニング

飛距離アップの80%くらいの要因は、体幹トレーニングだと思います。体幹は、体の芯の意味で、体幹トレーニングは丁度今から1年前くらいから始め、今ではアイアンの番手が1番手分くらい飛距離が伸びました。アイアンはBen Hogan Apexのまま変わっていませんし、ロフトなどを立てたりもしていません。アプローチで飛びすぎてグリーンをオーバーしたり、ティーショットの飛距離も伸びるために今まででは考えられない地点から2打目を打つ機会が増えました。今年こそはPar-5で2オン•2パットできるかもしれません。

体幹トレーニングは、最初はこの2種目だけを毎日、1日2~3回行いました。

しなやかに“燃える”体に変わる「フライングドッグ」芯の通った美しい姿勢へ「ハンズアップスクワット」

過去2ヶ月くらいは、さらにThe Best Core Exercisesにある種目を足してみています。さすがに、同じ2種目ばかりやってても飽きてしまうので。。。

PlankSide PlankPush UpV-sitsSquatsBack BridgeHip Lift

さらに体幹トレーニングは、副時的な効果があります。それは体調が劇的に改善されたことです。実は、日本での大学受験時期以来、頻繁に酷い便秘に悩まされたり、深く睡眠がとれないとか、炎天下を歩いていると頭痛がすることがあったりなど、けっこう体調が思わしくない波がありました。それが体幹トレーニングを初めて2~3週間くらいで、それらが一切なくなりました。内蔵の調子が信じられない程快調になり、短時間でも深く睡眠がとれ、炎天下でも頭痛がし…

自分のミスショットの原因

最近練習をしながら発見したミスショットが起きる原因集です。

1. ドライバーのティーアップの高さ去年にドライバーのティーアップの高さと飛距離の関係 と題して、「ティーアップは高い方が、遠くに飛んで、フェアウェーもキープしやすい」といった記事を書きました。ここのところのラウンドで、他のウッド、アイアン、パターはほどほどに打てるのに、ドライバーだけがめちゃくちゃで13回中12回ミスショットになるなど大変でした。

練習場でセットアップやボールの位置などを確認していると、どうやらティーアップが高すぎることがわかりました。ティーアップの高さは、日によってバラツキが出やすいパラメーターなので、とりあえず写真にとって記録。

左が正しいティーアップ、ボールの上半分がクラブフェースのトップラインから出る高さ。20球打って、いずれもストレートか軽いドローボールでした。

右は、完全なミス。わずか4分の1インチ (6 mm程度)の差ですが、10球打って、まともに前に飛ぶ球はなく、大きく左にフックしたり、打ち上げたりのミスばかり。






2. 体調至極当たり前なのですが、寝不足、前日の睡眠時間が6時間を切ると、悪いらしい。


3. スィング中に頭を動かさない = 背筋を一定にする = 左ひざの角度を保つ「スィング中に頭を動かさない」は、イコール「スィング中に背筋を一定に保つ」ということ。"Spine Angle" を一定に保つ、とよく言われるので、もっと正確に言えば、ボールに対して構えたときに曲げた背中の角度をキープしたままスィングする、こと。

特にドライバーでのミスは、スィング中にSpine Angleが変わり、インパクトで頭が伸び上がっているみたいです。

一つのヒントとしては、スィング中に左ひざの角度を一定にすることかも。というのは、調子が悪いときでも、極端なつま先下がりのライでも、クラブの芯に当たる球が打てルコとが多い。特につま先下がりのライでは、頭や上体がスィング中に伸び上がらないように、特に構えた時の姿勢を維持するように意識するのがよいのではないかと思う。それを、普通のスィングでも同じように意識すると、左ひざの角度をインパクトをちょっと過ぎるまでは、伸びきらないようにするとよいのかも。

下の写真は、YouTubeのビデオのスクリーンショット。

例1: Luke Donald…

The Ranch Golf Club攻略 - 4番ホール

4番ホール
Par-5 (HCP-3)
531ヤード

最初のPar-5です。グリーン手前150ヤードで、フェアウェイが分断されています。スコアカードの表示距離は、531ヤードですが、実際には白ティーからグリーンまでの直線距離は450ヤード程度。


何回も表示距離に惑わされて3打でグリーンを狙って悪いスコアばかりでしたが、ここは2オン狙いの方がスコアがよいと思います。なぜなら、 距離は短い。ドライバーとフェアウェーウッドで、グリーン周りに届きやすい。断崖絶壁の先に、ドロップゾーンがあり、スコアのためなら2打目で、この絶壁に落として、ドロップゾーンから4打目を打って、グリーンにのせたほうがスコアの期待値はよい。3打目を絶壁手前に刻むと、150-180のキャリーが必要な3打目が要求される。どうせ失敗して絶壁に落とすよりも、2打目で落としてしまった方が、悪くてもボギーに収まる可能性が高い。

ティーショット
ティーショットは、220ヤード程度のキャリーでも、下り坂で転がってくれて、残り距離が225ヤード程度の地点まで飛びます。


アプローチ
2打目は、反対側のフェアウェーに届かなくてもよいので、思いっきり打つ。グリーン周りに落ちればパーになりやすい。もし失敗したら、反対側のフェアウェーにドロップゾーンがあるので、100ヤード弱の4打目を打てる。




安全ルート = 大たたきルート?
3打目を絶壁前に刻むと、150-180ヤードのキャリーが要求されます。風や左足下がりのライを考えると、決して簡単なショットでないので、やはり2打目で思いっきりグリーン目がけて打った方がスコアがいいと思う。

今年の目標 (2): Par-5を2オン

今年の目標は「丁寧なプレー」と設定しました。

それとは相反するような目標ですが、「Par-5を2オンする」ことも目標にしようと思います。ゴルフを初めて9年目に突入しましたが、未だかつてPar-5を2オンしたことがありません。420, 440ヤード程度のPar-4も満足に2打で届かないのだから、当然の結果ではあるのですが、2打で乗らないにしても、グリーン周りから寄せてタップインバーディーを狙えるようになりたいもんです。

それができるようになると、長いPar-4でもパーが拾えるかも。

そうすると、必然的に次のことが必要かと:

飛距離: ドライバー と フェアウエーウッド (ロングアイアン) を2回続けてほどほどの距離を打てることエラー処理: ウッドショットをミスしたときの、グリーン周りの深いラフ、バンカー、20-40ヤードの中途半端な残り距離をできるだけピンに寄せること。ウッドショットのほとんどがミスショットになるはずなので、このエラー処理がPar-5 (と長いPar-4) で4つで上がる鍵になるかも。
1. はとにかく練習と、実地で慣れるしかないかな?
2. については、特に速いグリーンで転がりを抑えてボールが止まるようにしたいのと、距離の調整がもしかしたら、普段使う56度のサンドウェッジよりもしやすいかもしれないと思い、ロブウェッジをバッグに入れることにしました。グリーン周りで、スピンをつけて高い弾道を打つのが目的なので、めっちゃくちゃロフトが寝た64度のウェッジにしてみました。どんなボールが打てるか楽しみです。