グリップやセットアップは問題ないようなので、次にチェックする項目は「スィングの始動」です。スィングの始動が正しければ、いい感じのインパクトの感触がブレードから伝わります。正しくなければ、「なにやってんねん」と言わんばかりの音と嫌な感触のフィードバックが得られます。どうやら前のように極端なインサイドアウト軌道になっているようでした。
これを正しくするには、シャフトをさしたり、即席練習器具を使うと練習ができるのですが、ついにチェック中にやってしまいました。
From アメリカ・シリコンバレー的ゴルフ研究所 - シャンク矯正課 |
インパクト直前でアイアンのシャフトが、木棒にあたって、そのまま練習場へ吹っ飛んでしまいました。。。いやー、おはずかしぃ。
周りに人がいなかったのが不幸中の幸いでした。
壊れても安全に破壊される構造または材料にする必要があるかも。意外といまの木材が安全かも。塩化ビニルや、アクリル材だと破片が飛んでさらに危ないかもしれないし。
ジャンクシャフトを使うにせよ、この練習器具を使うにせよ、半径20ヤード以内に人がいないかどうかを徹底してから使うよう心がけるべきですね。失敗して人様に迷惑をかけてはいけませんし。
崩壊したおかげで、スィングの始動は、正しい方向になった模様。Home Depotに木材を仕入れにいかないと。